タグ検索    

記事 画像
タグ検索トップ  >  記事  /  小説/小説家
関連するタグ:   俳優 
記事 での「小説/小説家」の検索結果 106
こころに残る短篇小説
爛漫亭日誌 ] 18:28 06/25
 短篇小説は 30分もあれば読めてしまうので、寝る前に読むことがあります。エッセイに近いものから、文字によるスケッチ、奇妙な話、寓話風のものなど風味はいろいろですが、一年もすると、ほとんど内容は忘れて..
タグ: 開高健 庄野潤三 村上春樹 文庫 昭和 宮本輝 三浦哲郎 短篇小説 父と子 小説/小説家
『夜明け前』の坂
爛漫亭日誌 ] 17:02 03/12
 2週間ほど前、冷蔵庫の下の床に水が溜まっているので、ドアを開けてみると冷えていません。冷凍庫も解けています。いろんなところを触ってみましたが、冷えません。どうも壊れたようです。もう20年も使っている..
タグ: 明治維新 40代 木曽路 中山道 幕末 夜明け前 馬籠 歴史 冷蔵庫 腰痛
思い込みにはまる
爛漫亭日誌 ] 17:50 02/26
 思い込みによって、とんでもない失敗をすることがあります。佐藤正午『小説の読み書き』(岩波新書)を読んでいると、こんな場面に遭遇します。  幸田文『流れる』について書かれた部分ですが・・・ ..
タグ: 徒然草 いんぎん 吉田兼好 隠元豆 幸田文 思い込み 新書 荘子 佐藤正午 エッセイ
小説の楽しみ
爛漫亭日誌 ] 17:01 02/13
 自分より年下のひとの小説は、何となく読む気がしないのですが、新書棚を眺めていると佐藤正午『小説の読み書き』(岩波新書)というのが目に止まって、つい買ってしまいました。 著者は 1955年生まれの小..
タグ: 1970年代 新書 井伏鱒二 太宰治 佐藤正午 山椒魚 教科書 70年代 エッセイ 小説/小説家
だれかさんが みつけた
爛漫亭日誌 ] 16:12 11/26
 紅葉や落葉の時期ですが、秋の歌といって思いうかぶのは『里の秋』とか『もみじ』、『ちいさい秋みつけた』などで、何かの拍子にふと口ずさんだりすることがあります。   しずかな しずかな里の秋  ..
タグ: 里の秋 佐藤愛子 血脈 作詞家 童謡 唱歌 戦争
『夜明け前』のこと
爛漫亭日誌 ] 18:02 09/17
 以前、高田宏の『木に会う』などの本を読んでいると、島崎藤村『夜明け前』のことがよく出てきました。気になって、十年以上まえに岩波文庫の四冊本を買いましたが、本箱に並べたままになっていました。  ..
タグ: アトリ 島崎藤村 夜明け前 文庫 幕末 明治維新 歴史 和宮 馬籠
熊野の桜
爛漫亭日誌 ] 17:36 03/19
 そろそろサクラの便りが聞かれるようです。今年は寒かったので、開花は遅いのかと思っていましたが、例年より早いそうです。  先日、新聞に新種の野生のサクラが見つかったと載っていました。オオシマザク..
タグ: 吉野葛 父親 吉野 谷崎潤一郎 クマノザクラ 植物 熊野川
風の盆
爛漫亭日誌 ] 18:00 09/04
 さそわれて富山から高山線で数駅、南へいった八尾(やつお)という山間の町へ行ってきました。「風の盆」とよばれ、毎年9月1日から三日間、少し遅い盆行事がおこなわれています。  水音のす..
タグ: おわら風の盆 やつお 八尾 髙橋治 小説/小説家 盆踊り 小津安二郎 与謝蕪村 富山県
わが名はアラム
爛漫亭日誌 ] 17:17 02/21
 『トルコのもう一つの顔』(小島剛一・中公新書)の続編『漂流するトルコ』(旅行人)を読んでいると、あのあたりの少数民族の話しがでてきます。歴史上、アルメニア人は何度もひどい目に会って離散したそうです。..
タグ: サローヤン 小島剛一 トルコ 浅田真央 アルメニア ハチャトゥリアン サロイヤン 文庫 アメリカ文学
雪の世界
爛漫亭日誌 ] 16:31 01/16
 ここ数日、各地で大雪が降ったようです。当地は南国で雪はありません。昨年は1月25日に一回だけ積もりました。その前は2011年1月31日に銀世界になりました。雪景色はめずらしいので写真に撮ったので日付..
タグ: 雪国 紀行 鈴木牧之 小説/小説家 映画 川端康成 国境 女優
生きる手触り
爛漫亭日誌 ] 20:38 12/06
 十二月になると西風が吹き荒れて、砂浜にナマコがうち上がることがあります。薄くスライスして酢のものにして食べます。コリッとした食感が楽しめます。腸の塩辛は「コのワタ」です。 久しぶりに CD屋さんに出..
タグ: 大学生 ナマコ プリーストリー チェーホフ ロシア文学 全集 書店 CD 高校生 教科書
それなりに新年
爛漫亭日誌 ] 18:11 01/10
 年がかわって十日が経ちました。去年はいろいろあったな・・と感慨に耽り、ことしはどんな一年になるのかと思いをめぐらせます。正月には孫たちがやってきて、小学三年生が将棋を指そうというので、思い出しながら..
タグ: 正月 小説/小説家 将棋 子孫 自衛隊 野呂邦暢 AI 大学生 文庫 人工知能
前のページへ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次のページへ