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タグ検索トップ  >  記事  /  短篇小説
記事 での「短篇小説」の検索結果 10
時代の条件
爛漫亭日誌 ] 08:26 04/12
 新聞の書評欄を見ていると、梶井基次郎の『城のある町にて』のことが取り上げられていたのですが、そういえば『檸檬』とか『櫻の樹の下には』は記憶にあるのですが、これは読んだ覚えがないので・・・本箱のどこか..
タグ: 三重県 梶井基次郎 短篇小説 松阪 感染症 結核 新型コロナウイルス 青空文庫 Kindle
淀川のほとりで
爛漫亭日誌 ] 08:25 09/07
 大阪弁というのは肌にまとわりつくような、ぬるま湯につかっているような語感があります。岩阪恵子『淀川にちかい町から』(講談社)は淀川の左岸、大阪市旭区を舞台にした短篇小説集です。戦後から昭和を生きた人..
タグ: 大阪弁 詩/詩人 淀川 大阪 戦後 昭和 清岡卓行 岩阪恵子 短篇小説
本棚で待っている本
爛漫亭日誌 ] 09:59 06/22
 長年、日曜日には毎日新聞の「今週の本棚」という書評欄を楽しみにしていますが、最近は読んでみようという本に出会う頻度が少なくなっています。私の興味が時代と合わなくなっているのかもしれません。つい、..
タグ: 小説/小説家 活字中毒 中毒 依存 1977年 書店 チャペック 晶文社 チェコ 毎日新聞
『目玉』の短篇小説
爛漫亭日誌 ] 07:08 11/29
   人に会わない生活などといえば、本でも読むか音楽でも聴くくらいしか思い浮かびません。あいにく目が疲れるので、映画など画面に映るものは長くは観ていられません。自然といつも何か面白そうな本はないかと物..
タグ: 岡山県 房総半島 目玉 大学生 丸谷才一 清岡卓行 柏原兵三 吉行淳之介 群像 荒川洋治
こころに残る外国の短篇小説
爛漫亭日誌 ] 11:47 10/04
   トランプ大統領の新型コロナ感染には驚きましたが、賭けごとの大好きなイギリスではきっと、大統領選挙のゆくえが賭けの対象になっていることでしょう。  ロアルド・ダール(1916-1990)とい..
タグ: 小説/小説家 トランプ大統領 外国文学 文庫 田村隆一 都筑道夫 マンスフィールド ハーディ 魯迅 チェーホフ
萩の物語
爛漫亭日誌 ] 08:35 09/07
 3週間ほどまえの毎日新聞の書評欄に、詩人の荒川洋治が三浦哲郎の短篇集を取りあげたなかに、戦後日本の最上の短篇小説としてこんなのを挙げていました。  中野重治「萩のもんかきや」  佐多稲子「水..
タグ: 兵庫県 文庫 山口県 ミカン 植物 短篇小説 中野重治 今週の本棚
短篇小説のための手引き書
爛漫亭日誌 ] 08:22 07/22
  好きな菓子袋を抱えて、ボリボリ食べる幸せ、そのうち残り少なくなってくる悲しみ・・・おもしろい本に出会った時の幸福感と読み終わる名残惜しさはそれ以上かも知れません。  昨年末の毎日新聞の書評..
タグ: 女性用 書評 角田光代 ルシア・ベルリン アーウィン・ショー 中島京子 ロシア文学 アメリカ文学 短篇小説 外国文学
「赤蛙」の記憶
爛漫亭日誌 ] 21:10 06/25
 ふと憶い出したのですが、高校生のころ島木健作の『赤蛙』という短篇が気にいって、同級生に勧めたりしていました。「『城の崎にて』よりいいよ」。 昭和三十年代は志賀直哉の小説がよく読まれていました。教科書..
タグ: 赤蛙 記憶 小説/小説家 島木健作 高校生 城の崎にて 志賀直哉 カエル 青空文庫 短篇小説
こころに残る短篇小説
爛漫亭日誌 ] 18:28 06/25
 短篇小説は 30分もあれば読めてしまうので、寝る前に読むことがあります。エッセイに近いものから、文字によるスケッチ、奇妙な話、寓話風のものなど風味はいろいろですが、一年もすると、ほとんど内容は忘れて..
タグ: 開高健 庄野潤三 村上春樹 文庫 昭和 宮本輝 三浦哲郎 短篇小説 父と子 小説/小説家
目覚めた気がする。
観察日誌 ] 22:57 08/26
体重右肩下がりの要崎です。 皆様お久し振りです!! 要崎、相変わらずのらりくらり生存しております!!! 1年半振りとか・・・・・放置にも程があるぜよ。 宜しかったら呟きの方フォロー..
タグ: 同人誌 ホラー 短篇小説 幻想 創作