記事 での「開高健」の検索結果 36件
知的な痴的な教養講座
本棚の整理をしていて目に入った開高健の文庫本「知的な痴的な教養講座」を読む。週刊プレイボーイの連載をまとめた一冊。戦場を駆け巡り、釣りで世界を股にかけ、未開の地の食に舌鼓を打った行動派の作家。縦横無尽..
タグ: 未開の地 カンボジア 戦場 ヘミングウエー 釣り コピーライター サントリー 週刊プレイボーイ マッカラン 開高健
個人的な感想
去年の秋、学生時代に買ったまま未読だった大江健三郎『洪水はわが魂に及び』を取り出して読み始めたのですが、四分の一ほど読んで止めました。物語の世界に入り込めなくて、読むのが苦痛になりました。もしかした..
タグ: 逝去 大江健三郎 大学生 開高健 江藤淳 司馬遼太郎 評論 1960年代 1970年代 評論家
人間らしくやりたいナ
自伝というのはあるていど齢がいってから書けば、余裕をもって若かった頃が回顧できます。また、登場人物も既に他界していたりして、気兼ねなく描けるという面もあるでしょう。
開高健は自伝的小説『青い..
タグ: 開高健 文庫 自伝 戦後 第二次世界大戦 大阪 昭和 戦中 小説/小説家 本
開高健のユトリロ
大学生のころ美術部に属していたので、先輩に連れられて「ユトリロ展」、「レンブラント展」、「モジリアニ展」を京都へ見に行きました。1967-8年のころです。
ユトリロの絵はほとんどがパリの建物..
タグ: ヘミングウェイ 絵 エッセイ 開高健 ユトリロ レンブラント モジリアニ 大学生 美術部 京都
パスティスで
暑い#59142;アツい、あついな〜_(:3 」∠)_
関西から東京へ転勤で来た七年前、同僚先輩後輩達は夏が暑い、暑い、あつい〜〜と言って苦しんでたが、長年関西に住んでた人間の感覚でいうと(そんな..
タグ: パスティス リカール 開高健 夏の闇 ウイキョウの香り 夏に合う酒 暑い夏に パスティス美味い 関西の方が関東より暑い 暑さ厳しい
思考の体温、念ずれば花ひらく。
皆様方のいつも温かいご支援を感謝いたします。
my challenger's log 一冊目は、
こちら
http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/..
タグ: 坂村真民 念ずれば花ひらく 思考の体温 明日、地球が滅びるとも、君は今日、林檎の木を植える 東欧の詩人、ゲオルグ。 開高健
こころに残る短篇小説
短篇小説は 30分もあれば読めてしまうので、寝る前に読むことがあります。エッセイに近いものから、文字によるスケッチ、奇妙な話、寓話風のものなど風味はいろいろですが、一年もすると、ほとんど内容は忘れて..
タグ: 開高健 庄野潤三 村上春樹 文庫 昭和 宮本輝 三浦哲郎 短篇小説 父と子 小説/小説家
日本三文オペラ
お、エスパルス、勝ったか。
乱打戦ということはやっぱり守備がアレなんだなあ。
それでも、勝ち点3はありがたい。
コパ・アメリカで立田選手を持っていかれるのが大いに不安なんじゃ..
タグ: 開高健
酒を噛む!?
今日から3月。草木がいよいよ生い茂る弥生。寒さから解放されるのが一番ですが、苦いもの(山菜等)を食べて細胞を活性化させたいと思います。
『酒を噛む』と言う表現?疑問の余地はあるが、開高健の蘊..
タグ: フィッシュ・オン 弥生 開高健 酒を噛む
0712ブログ開設3年目になりました
2014年4月12日にブログを初めて満2年になる。なにか書いてみたい、そう思って始めたブログだった。なんとか書き続けている、そんなところだ。決して何かが書けた、そんな訳ではない。
私の好きな作家..
タグ: 閲覧数 かいこうたけし 開高健 2年目 積み重ね 書き続けている 書きたい ブログ開設 一歩づつ 書けた
タバコ雑感
「One's Life」という健康総合ニュースサイトの片隅の小さな欄に毎週1本、「健康常識ウソホント」というタイトルの拙文を寄稿している。
そこへさらに「ヘルシーエッセイ」なる短文を追加することにな..
タグ: タバコ 平山雄 肺ガン インポテンツ調査研究センター 『ランセット』 ニコチン ピェール・ルイス ギリシャ文明 アルべール・ティボーデ 『小説の美学』
五色の虹
五色の虹いいですよね。
開高健の賞ですよね、満州建国大学の事ですね。
タグ: 満州建国大学 開高健 五色の虹