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タグ検索トップ  >  記事  /  江藤淳
記事 での「江藤淳」の検索結果 12
個人的な感想
爛漫亭日誌 ] 13:05 03/21
 去年の秋、学生時代に買ったまま未読だった大江健三郎『洪水はわが魂に及び』を取り出して読み始めたのですが、四分の一ほど読んで止めました。物語の世界に入り込めなくて、読むのが苦痛になりました。もしかした..
タグ: 逝去 大江健三郎 大学生 開高健 江藤淳 司馬遼太郎 評論 1960年代 1970年代 評論家
伝統を失った日本人と天皇の未来。126代の皇統史に価値があると思うなら
斎藤吉久のブログ ] 17:38 02/14
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 伝統を失った日本人と天皇の未来。126代の皇統史に価値があると思うなら (令和3年2月14日、日曜日) ◇◇◇◇◇◇◇◇◇..
タグ: 自然観 現代日本の開化 アインシュタイン 夏目漱石 神社建築 坊っちゃん 江藤淳 天皇 伝統 多神教
南からの雨
爛漫亭日誌 ] 20:00 03/05
 今日は朝から春の雨風です。南からの風が冬を追っぱらっているようです。 西脇順三郎の詩が思いだされます。      雨   南風は柔い女神をもたらした。   青銅をぬらした、噴水をぬらした、..
タグ: 絵画 現代詩手帖 小千谷 大学生 新潟県 ツバメ 詩/詩人
師弟の機微
爛漫亭日誌 ] 18:28 06/25
 去年、読んだ『不思議の国のアリス』(亜紀書房)の訳者・高山宏は『先生とわたし』(新潮社)の著者・四方田犬彦と共に由良君美の門下生だったそうです。由良君美は慶応の大学院で西脇順三郎のゼミで江藤淳の三年..
タグ: 江藤淳 四方田犬彦 西脇順三郎 高山宏 不思議の国のアリス イギリス文学 由良君美 師弟 学問 評伝
裏切るものを信ずるから苦しむ、裏切らないものとは!
  平成十一年、日本最高の知性ともいわれた江藤淳氏が、六十六年の生涯に自ら終止符を打ちました。慶子夫人が病に倒れた三ヶ月後、「家内の死と自分の危機とを描き切りたい」と筆をとった『妻と私』が、事実上の..
タグ: 江藤淳
テレビをやめて、1年。
誇り高く人生を生きる ] 23:51 10/24
以前、外国人の友人と話していて奇妙に思ったことがありました。同じくらいの年齢で学歴も似ていても、政治や外交に対する興味や知識の水準が日本人とは比べ物にならないほど高い。ヨーロッパに限らずどの国もそうい..
タグ: 江藤淳 戦後 マッカーサー 検閲 政治的無関心 テレビ 害悪 娯楽
余臭
夢のギョシャ ] 11:46 04/11
〈民主〉と〈愛国〉  戦後日本のナショナリズムと公共性  小熊英二 1968(上)を読むのであれば予習的に読んでおくべき本を紹介しておこうか、とまたも膨大(P966!)なことを言うのだが、全..
タグ: 小熊英二 絓秀実 鶴見俊輔 山口健二 吉本隆明 江藤淳 丸山真男
仮構か加工か書こう
夢のギョシャ ] 04:28 02/08
じゃあ、読もう。は「2010国民読書年」のキャッチフレーズだそうだ。本を読むぐらいで、気合を入れてどうする。そう思うのはプレソホリックなサイコのような人には当然、らしい。しかし、まぁ、サイコの他のブロ..
タグ: アントニオ・ネグリ 江藤淳 マイケル・ハート 大塚英志 雨宮処凛 吉本隆明 鹿島茂 小林秀雄 アンリ・ベルクソン 山崎行太郎
鳩山首相、トラッシュ・ミー
my challenger's log ] 00:03 12/19
 くにのあとさき】東京特派員・湯浅博 トラッシュ・ミーだったか 鳩山由紀夫首相の「トラスト・ミー(私を信じて)」が、相手をけむに巻く流行語になった。11月の日米首脳会談で普天間飛行場移設の迅速な..
タグ: トラスト・ミー トラッシュ・ミー 鳩山政権 江藤淳 ヤジロベー 揺らげども沈まず パリ市民標語
妻と私・幼年時代
うしこの毒吐き部屋 ] 06:55 06/13
妻と私・幼年時代 (文春文庫)作者: 江藤 淳出版社/メーカー: 文芸春秋発売日: 2001/07メディア: 文庫 *読み応え: 70 点 *コストパフォーマンス: 70 点 「妻と..
タグ: 妻と私 江藤淳
諒とせられよ
つれづれなるままに ] 21:53 07/23
江藤淳は奥さんに先立たれた直後(だと思った)、脳梗塞の発作を起こし、 「心身の不自由が進み、病苦が堪え難し。去る六月十日、脳梗塞の発作に遭いし以来の江藤淳は形骸に過ぎず、自ら処決して形骸を断ずる所以..
タグ: 江藤淳