記事 での「村上春樹」の検索結果 748件
村上春樹『午後の最後の芝生』
ずいぶん前に、短編集の一編として読んだはず
ほとんど覚えていなかった
まあ、昔の村上春樹ってこうだったな、と思った
午後の最後の芝生出版社/メーカー: スイッチ・パブリッシング発売日: ..
タグ: 村上春樹
漫画の神様に怒られた天才がまだいる。佐々木マキ「うみべのまち」
手塚治虫に嫉妬された漫画家は、もれなく漫画史に残る天才に認定して、
その上で「巨匠なのに新人に嫉妬できる手塚治虫ってやっぱすごいね。」と、荒ぶるタタリ神よ鎮まりたまえを合唱するのが近年の漫画界の作法..
タグ: とり・みき Gヒコロウ 村上春樹 岡本太郎 ゴーマニズム宣言 小林よしのり 西部邁 つげ義春 杉浦茂 手塚治虫
街とその不確かな壁
村上春樹の久しぶりの新刊「街とその不確かな壁」をようやく読了した。春に買っていたのになかなか手がつかず、今年のノーベル文学賞の発表日に合わせるように読み終えた。新聞では受賞を予想した特集もちらほら見か..
タグ: 秘密の場所 カフェ 図書館 福島 影 単角獣 新潮社 村上春樹 少女 イエローサブマリン
夢のような
村上春樹氏の短編に、いや掌編に「夢みたいにぴったりくる万年筆」を注文制作してもらう話しがある(象工場のハッピーエンド収録「万年筆」新潮文庫)イラストはもちろん安西水丸氏で、僕はこの本を二冊持ってい..
タグ: 七月同盟 ななつきどうめい 村上春樹
村上春樹『街とその不確かな壁』続き
他にこれより良さそうな小説が手元に無かったので、
結局続きを読んでしまった
以前読んだ対談集『みみずくは黄昏に飛びたつ』に書かれていた創作に対する
考え方や姿勢そのままの作品になっているよう..
タグ: 村上春樹
村上春樹『街とその不確かな壁』
さあ村上春樹と手を切る時が来たのだろうか
三部からなるこの長編の第一部を読み終わったところだ
冒頭からありふれた青春小説とありふれたファンタジーのハイブリッドで、
つまらない
ハイブリッド..
タグ: 村上春樹
雨の日にはジャズ
毎日のように雨が降って散歩にも行けないので、音楽を聴いて過ごしています。こんな機会なので、手持ちのジャズのCDを一通り聴きなおすことにしました。買った日に1回聴いてそのままになっているのが結構多いで..
タグ: 1950年代 雨 1920年代 1960年代 ジャズ 梅雨 音楽 本 歌手 唄
新聞書評の楽しみ
いつも何かおもしろい本はないか? と思っている人間にとって、週末に新聞の書評欄を眺めるのは楽しみのひとつです。最近は書店へ出かけて、棚を見て回るのが億劫になって、読む本がきれると、自宅の本棚から、未..
タグ: 漫画家 新聞 毎日新聞 書評 今週の本棚 星野太 永江朗 つげ義春 村上春樹 小説/小説家
「ボイスライブラリー 第534回」
遅ればせながら、新年のご挨拶申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします♪
2023年、最初の放送回となります。
ラジオをお聴きの、そしてブログにご訪問くださっているあなたは..
タグ: 池谷裕二 河辺晃吉 吉松 隆 ジェジェオフィスインターナショナル FMドラマシティ 朗読 金子由紀子 寺田寅彦 柿本人麻呂 村上春樹
旅立てジャック
先日、YouTubeで「村上RADIO」がレイ・チャールズを特集したのがあったので、聞いていてビックリしました。レイ・チャールズはわたしも十代の頃から聴いていましたが、彼の代表曲のひとつの「旅立てジ..
タグ: 音楽 唄 洋楽 歌手 YouTube 村上RADIO 村上春樹 レイ・チャールズ 高校生 映画
感染症としての文学と哲学
文芸批評家・福嶋亮大さんの著作。古今の文学・哲学がどのように感染症と関わってきたかをたどる。古代ギリシャから中世、現代まで(西欧が中心だが)、多くの著名な作品に創作の契機、作品の背景としてペストやコレ..
タグ: 光文社新書 ソラリス 結核文学 コレラ コロナ ペスト カミュ ギリシャ シェークスピア 安部公房
戦争をやめさせるための音楽
ジャズ喫茶に行くのが好きだったので、吉祥寺に暮らすようになった。
ときどき国分寺あたりにも遠征した。
そう、遠征という感じ。
地の果てまで出かけるような。
それでピーター・キャット..
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