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記事 での「新書」の検索結果 368
歌謡曲の歴史
爛漫亭日誌 ] 07:00 09/25
 中公新書に『昭和歌謡史』というのが出たので読んでみました。著者は刑部芳則という近代史家です。日本でレコードが作られるようになった昭和初期から中森明菜までの流行歌/歌謡曲の歴史を、レコード会社の資..
タグ: 歌謡曲 歌手 昭和歌謡 昭和 作曲家 作詞家 中山晋平 古賀政男 古関裕而
音楽のトラウマ
爛漫亭日誌 ] 07:00 09/04
 昼下がり、午睡の BGMにチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」をかけてみました。チョン・キョンファのヴァイオリン、シャルル・デュトワ指揮、モントリオール交響楽団による1981年の演奏です。これ..
タグ: チャイコフスキー グリーグ ピアノ協奏曲 協奏曲 ヴァイオリン協奏曲 ピアノ ヴァイオリン チョン・キョンファ シャルル・デュトワ モントリオール交響楽団
自然と人の物語
爛漫亭日誌 ] 07:00 07/24
 振り返ってみると、わたしは「自然」というものには余り関心がないようです。星座とか宇宙の起源とか天体現象に強い興味を持ったことはなく、星座盤を買った覚えがあるのですが、星空を観察した記憶はありませ..
タグ: 恐竜 星座 隕石 共生 自然 登山 植物図鑑 大山 釣り バス
地政学て何?
爛漫亭日誌 ] 07:00 07/10
 ロシアのウクライナ侵攻以来、「地政学」または「地政学的」という言葉をよく目にするようになりました。なんとなく言葉の雰囲気は分かるのですが、あらためて具体的な内容となると思い浮かびません。そんなお..
タグ: 新書 地政学 政治 奥山真司 シーパワー ランドパワー ナポレオン イギリス 米国
ピアノ・トリオを聴きながら
爛漫亭日誌 ] 08:29 06/11
 今年の1月にマイク・モラスキー『ジャズピアノ上/下』(岩波書店)という本が、毎日新聞の書評欄で紹介されていたのですが、書店に行くと同著者の『ピアノトリオ』(岩波新書)というのが平積みされていまし..
タグ: 新書 マイク・モラスキー 音楽 ジャズ ピアノ ピアニスト ピアノ・トリオ レッド・ガーランド 毎日新聞
トリは鳴き ヒトはウタう
爛漫亭日誌 ] 07:00 05/08
 30年ほど前に読んだ『ゾウの時間 ネズミの時間』(中公新書)が大変面白かったので、著者・本川達雄の新刊『ウマは走る ヒトはコケる』(中公新書)が出ていたので読んでみました。著者はわたしと同い年の..
タグ: 動物 本川達雄 生理学 解剖学 動物学 新書 ツル
ふと 聴きいる
爛漫亭日誌 ] 07:00 04/24
 音楽のなかで弦楽四重奏曲は地味な曲が多いので、BGMにいいと思って、ベートーヴェンの 全16曲を順番にかけていたのですが、ある日、第14番作品131を聴き始めて驚きました。深々とした静謐な音をヴ..
タグ: BGM 室内楽曲 弦楽四重奏曲 ベートーヴェン 評論家 音楽 評論 作曲家 CD
ピアノ・ソナタの世界
爛漫亭日誌 ] 11:54 05/04
  時間があるので、一度、ベートーヴェン(1770-1827)のピアノ・ソナタを全部、聴いてみようと、日に数曲ずつ CDをかけてみました。32曲あるので十日ほどかかりました。演奏は J.B.ポミエと..
タグ: 吉田秀和 中野雄 ベートーヴェン 宇野功芳 ピアノ・ソナタ ケンプ 宮城谷昌光 バックハウス 音楽 ピアノ
歴史から現在を見る
爛漫亭日誌 ] 07:00 03/13
 今年は選挙の年のようです。それでいつも不思議に思うのは、米国ではなぜ火曜日に選挙をするのか? 共和党の大統領候補がほぼトランプさんに決まったのも先日のスーパー・テューズデイでした。  ..
タグ: アメリカ 米国 コラム 評論 片山杜秀 新書 エッセイ 歴史 ハワイ カラカウア
春の散歩
爛漫亭日誌 ] 08:43 03/21
 すっかり春になったので、久しぶりに紀ノ川の堤を散歩しました。土手には黄色いタンポポが咲き、空ではさかんにヒバリが囀っています。川面はきらめき、河川敷では子供たちがボール遊びをしています。しばらく歩く..
タグ: 筋力 握力 動物 散歩 ヒバリ 進化 歌人
愛でるということ
爛漫亭日誌 ] 08:19 01/24
 正月には「おめでとう」と言葉を掛け合いますが、「おめでたい」とはどういうことだろうと本*を見てみると、< めでたいは「愛(め)でる」という動詞から出ている。古語では「愛づ」になる。人や物の美しさ..
タグ: ピアノ ジャズピアノ 音楽 ジャズ 堀井令以知 めでたい 新書 語源 ピアニスト ビル・エヴァンス
連載エッセイの楽しみ
爛漫亭日誌 ] 08:22 01/03
 新しい年を迎えましたが、早々の大地震で、2024年はどんな年になるのか不安になります。年始におおまかな1年の予定を考えますが、3月には持病の治療が済み、ある程度の旅行はできそうなので、久しぶりに..
タグ: 能登半島地震 ブログ 地震 エッセイ コラム 雑誌 週刊誌 司馬遼太郎 週刊朝日 洲之内徹
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