記事 での「室内楽曲」の検索結果 15件
ブラジル風味
そろそろサクラが咲こうかという時節ですが、まだ寒さがこたえます。運動不足のせいか、午後になると腰痛に悩まされます。
だんだんと兄弟も少なくなって、自分の生きてきた時間の長さが、それなりの量に..
タグ: フルート ブラジル風バッハ テレマン 弦楽四重奏曲 ヴィラ=ロボス 音楽 作曲家 室内楽曲 ブラジル
ふと 聴きいる
音楽のなかで弦楽四重奏曲は地味な曲が多いので、BGMにいいと思って、ベートーヴェンの 全16曲を順番にかけていたのですが、ある日、第14番作品131を聴き始めて驚きました。深々とした静謐な音をヴ..
タグ: BGM 室内楽曲 弦楽四重奏曲 ベートーヴェン 評論家 本 音楽 評論 作曲家 CD
やるせない音楽
「やるせない」という言葉で思い浮かぶのは「待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ」という竹久夢二の詩句ですが、ブラームス(1833-1897)の室内楽を聴くと何か濃密なやるせなさにひたされる気が..
タグ: ショスタコーヴィッチ 竹久夢二 唄 ベートーヴェン スタン・ゲッツ ロック 音楽 ジャズ ブルース やるせない
異能な人たち
外に出る と風が爽やかで、秋だなと実感されます。この二年半ほど、ほとんど人混みには出かけず、週に1〜2度、川の堤とか、お城の周囲を散歩するだけで、あとは本を読んだり音楽を聴いたりするだけの、気まま..
タグ: バファローズ 囲碁 藤田怜央 作曲家 天才 早熟 晩成 ブルックナー メンデレスゾーン 弦楽四重奏曲
音楽のことなど
行き先は変わりましたが、車でやはり35分位の通勤を30年間続けています。朝夕の車のなかでラジオを聴くのが習慣になっています。FMにスイッチを入れると、大抵は音楽の途中から聴くことになります。ときには..
タグ: 唄 異文化 ラジオ ヴィラ=ロボス タンゴ レッスン 作曲家 通勤 フランク モーツァルト 室内楽曲
音楽の新生
週末には何曲か音楽をききますが、シューマンの弦楽四重奏曲第1番というのを初めて聴きました。思いのほか耳になじみ易く、またもう一度、ゆっくり聴きなおしてもいいと思えました。 クラシック音楽にはここしば..
タグ: 丸谷才一 シューマン 音楽 弦楽四重奏曲 ヴィラ=ロボス ピアソラ 室内楽曲 本 作曲家
250年と25年
新聞を見ていると、来年はベートーヴェンの生誕 250年だそうです。1770年生まれ、ナポレオンより 1歳下で、日本では明和七年で十代将軍徳川家治、田沼意次などの時代です。5年後にはアメリカ独立戦争が..
タグ: 1995年 田沼意次 春 チリビダッケ ベートーヴェン 月光 ナポレオン ヘブラー 叔父 アメリカ独立戦争
忘れられた楽器
アルペジオーネという忘れ去られた楽器がありました。ウィーンの楽器製作者が 1823年に考案した弦楽器で、ギターのように指板にフレットがあり、6弦でチェロ(4弦)のように弓で演奏しました。チェロよ..
タグ: 音楽 チェロ アルペジオーネ シューベルト 冬の旅 ソナタ 1824年 宮城谷昌光 石井宏 マルタ・アルゲリッチ
音楽のとりこ
久し振りにバッハの「チェロ・ソナタ」を聴きました。バッハの時代ですから原曲はヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロという楽器のために作曲されたものです。ここではミッシャ・マイスキーのチェロ、マルタ・ア..
タグ: チェロ 室内楽曲 マルタ・アルゲリッチ チェロ・ソナタ バッハ ピアニスト ピアノ ミッシャ・マイスキー 音楽 チェリスト
チェロの音色
宮沢賢治の童話『セロ弾きのゴーシュ』の影響だったのか、大学生の頃、チェロの曲のレコードを何枚か買った記憶があります。ハイドンやドヴォルザークのチェロ協奏曲とかベートーヴェンのチェロ・ソナタでした。大..
タグ: 室内楽曲 本 チェリスト 音楽 チェロ 宮沢賢治 セロ弾きのゴーシュ ハイドン ドヴォルザーク ベートーヴェン
雨の日の音楽
雨の季節になりました。しばらくは鬱陶しい天気をやり過ごすほかありません。雨は唄によく歌われています。雨の唄でも聴いて楽しむのもいいかも知れません。ひとにより時代によりいろんな曲が思い浮かぶことでしょ..
タグ: 洋楽 歌謡曲 室内楽曲 本 ジャズ・ボーカル 詩/詩人 ボブ・ディラン 利休鼠 城ヶ島 スー・レイニー
午睡の音楽
音楽は音を出す人の息づかいや表情が表れるような身体的な表現ですが、録音された音楽だけを聴いていると、そんなことをつい忘れてしまいます。レコードも CDもなかった時代では、音楽は常に一回限りの催し..
タグ: 昼寝 室内楽曲 フランス 作曲家 ピアノ四重奏曲 身体 マドレーヌ寺院 大正 幕末 フォーレ