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記事 での「新書」の検索結果 364
トンボの秋
爛漫亭日誌 ] 11:28 09/28
  やっと秋らしい気温になってきましたが、雨が降ったり曇ったり、天候が不順でした。今週からは安定した青空が見られるようです。赤トンボが群れて飛ぶ姿が眺められるかもしれません。   さわやかに流..
タグ: 中村三郎 自然観察 日高敏隆 歌人 あきつ アキアカネ 新書 神武天皇
入院中の読み物
爛漫亭日誌 ] 16:44 01/26
  まだ入院中ですが、外泊で自宅に帰っています。明日の検査結果が問題なければ近日中に退院の予定です。治療後数日間は体がだるく、吐き気もあって沈んだ感じですが、1週間もすれば回復しました。  夕..
タグ: P.モーランド 河野稠果 人口 新書 入院 歴史 出生率 移民 死亡率
人口減少とダンテ
爛漫亭日誌 ] 23:31 09/05
 先月読んだ河野稠果『人口学への招待』(中公新書)の終章は「人口減少社会は喜ばしいか」という題です。そのなかに14世紀のヨーロッパではペストが蔓延し、人口減少が起こり、人口が半分以下になった地域さえあ..
タグ: ラヴェンナ フィレンツェ ペスト ダンテ 人口減少 マラリア 歴史 ルネサンス 河野稠果 人口学
ことしの読書
爛漫亭日誌 ] 18:39 12/11
 このあいだの毎日新聞に「2018 この3冊 上」として、20人の書評担当者が推薦本・各3冊を挙げ、短評を付けていました。今年はどんな本が出たのか、本を読む参考になります。来週にも「下」が載るので、ま..
タグ: 唐沢孝一 内田樹 高橋源一郎 吉田兼好 徒然草 鴨長明 方丈記 枕草子 新書 文庫
干しダコの味
爛漫亭日誌 ] 16:24 01/15
 このあいだ頂いた干しダコはまだ食べていませんが、堀井令以知『ことばの由来』(岩波新書)を読んでいると、こんな文章がありました。  <「引っ張りだこ」といえば、方々から求められ期待されるさまのこ..
タグ: 引っ張りだこ いかのぼり 堀井令以知 凧揚げ 新書 エッセイ タコ 語源
わが名はアラム
爛漫亭日誌 ] 17:17 02/21
 『トルコのもう一つの顔』(小島剛一・中公新書)の続編『漂流するトルコ』(旅行人)を読んでいると、あのあたりの少数民族の話しがでてきます。歴史上、アルメニア人は何度もひどい目に会って離散したそうです。..
タグ: サローヤン 小島剛一 トルコ 浅田真央 アルメニア ハチャトゥリアン サロイヤン 文庫 アメリカ文学
「だらしない」と「ふしだら」
爛漫亭日誌 ] 15:43 12/17
   サンザカ(山茶花)がサザンカになったように、語順が入れ替わった言葉(倒語)はいろいろあるようです。堀井令以知『ことばの由来』(岩波新書)を見ていると、「だらしない」は「しだらない」からきていると..
タグ: 規範 手拍子 マラソン 堀井令以知 スートラ しだら したら 倒語 サンスクリット語 設楽
映画の中の風景
爛漫亭日誌 ] 20:02 09/03
  今日は青空が見えて、羊雲が浮かんでいます。風が乾いていて、秋の気配を感じます。夏休みが終わったと思ったら、近隣の小学校ではもうインフルエンザが流行っているそうです。   小狐の何にむせけむ..
タグ: セミ 全集 小津安二郎 ヒグラシ 東京 昭和 映画 杉村春子 荒川 北杜夫
なんばん由来
爛漫亭日誌 ] 16:07 08/21
  最近のトウモロコシは甘みが増して、柔らかいのが多いようです。こどもの頃はナンバと言っていました。アメリカ大陸が原産で、コロンブスが持ち帰り広めたそうです。日本には 16世紀に伝わったので、南蛮渡..
タグ: 語源 カマボコ なんば焼 三浦雅士 堀井令以知 新書 ナンバン ネギ 南蛮 ナンバ
たかが野球、されど 5人
爛漫亭日誌 ] 19:02 07/22
  素人からみると、将棋のプロ棋士とかプロ野球選手などは天才に属する人種なのだろうと思います。全国に名の知れた高校球児が、プロ野球に入ってもなかなか活躍できません。新人でライオンズの 4番を打った清..
タグ: 清原和博 長嶋茂雄 掛布雅之 江本孟紀 山田久志 福本豊 張本勲 野村克也 野球 新書
路地をさまよう
爛漫亭日誌 ] 17:53 11/15
 知らない土地をぶらぶらと歩き巡るのは楽しいものです。迷子になりながら、かといって冒険というほどでもなく、人の臭いのする路地や道を気ままにぶらつく。  運動のためではなく、調査でもなく、目的もな..
タグ: 歴史 散歩 紀行 風土 路地 京都 花折峠 小浜 五味文彦
よみがえる詩句
爛漫亭日誌 ] 17:30 11/29
 19歳ごろ、南海電車に乗って、吊り革を持って車外を眺めていると    腕にたるんだ私の怠惰    今日も日が照る 空は青いよ という中原中也の詩句が頭にうかびました。 丁度その頃、角川書店から..
タグ: 1968年 全集 詩/詩人 評伝 中原中也 佐々木幹郎 南海電車
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