記事 での「新書」の検索結果 368件
なんばん由来
最近のトウモロコシは甘みが増して、柔らかいのが多いようです。こどもの頃はナンバと言っていました。アメリカ大陸が原産で、コロンブスが持ち帰り広めたそうです。日本には 16世紀に伝わったので、南蛮渡..
タグ: 語源 カマボコ なんば焼 三浦雅士 堀井令以知 新書 ナンバン ネギ 南蛮 ナンバ
たかが野球、されど 5人
素人からみると、将棋のプロ棋士とかプロ野球選手などは天才に属する人種なのだろうと思います。全国に名の知れた高校球児が、プロ野球に入ってもなかなか活躍できません。新人でライオンズの 4番を打った清..
タグ: 清原和博 長嶋茂雄 掛布雅之 江本孟紀 山田久志 福本豊 張本勲 野村克也 野球 新書
路地をさまよう
知らない土地をぶらぶらと歩き巡るのは楽しいものです。迷子になりながら、かといって冒険というほどでもなく、人の臭いのする路地や道を気ままにぶらつく。
運動のためではなく、調査でもなく、目的もな..
タグ: 歴史 散歩 紀行 風土 路地 本 京都 花折峠 小浜 五味文彦
よみがえる詩句
19歳ごろ、南海電車に乗って、吊り革を持って車外を眺めていると
腕にたるんだ私の怠惰
今日も日が照る 空は青いよ
という中原中也の詩句が頭にうかびました。 丁度その頃、角川書店から..
タグ: 1968年 川 全集 本 詩/詩人 評伝 中原中也 蝶 佐々木幹郎 南海電車
好きな世界
中村建治『鉄道唱歌の謎』読了。
「謎」というほどではないけれど、知らなかったことがいっぱい。節が二つあったなんて! しかも売れたのは当時無名の新人の作曲! 「♪汽笛一声新橋を……」の後の延..
タグ: 新書 ノンフィクション 鉄道唱歌の謎 中村建治 フォトエッセイ 誰をも少し好きになる日 鬼海弘雄
ふと口ずさむ唄
映画「鉄道員 ぽっぽや」(降旗康男監督)で高倉健が「テネシー・ワルツ」を口ずさむ場面は意外で、印象的でした。 「テネシー・ワルツ」はパティ・ペイジの歌で知られていますが、日本では江利チエミがよく唄っ..
タグ: 降旗康男 鉄道員 ぽっぽや 阿久悠 映画音楽 映画 新書 海峡 江利チエミ 明石海峡 高倉健
また人口減少のこと
台風が通り過ぎて、今日は青空です。 昨日の続きですが、「人口学への招待」を読んで驚いたのは、イタリアの出生率が低いことです。陽気で、カトリックのお膝元で、私たちの思い出す女優といえばソフィア・ローレ..
タグ: 人口学 新書 イタリア 権威主義 枢軸国 フランス 人口減少 出生率 本 人口
オレンジ色の猫
小学五年生のころ、兄に大阪・梅田の映画館へ連れて行ってもらった記憶があります。『黄色い老犬』という映画でしたが、内容はほとんど覚えていません。
以前、鈴木孝夫『日本語と外国語』(岩波新書..
タグ: 茶色 黄色 オレンジ色 新書 翻訳 映画 ネコ 犬 小学生 色
新幹線から見える
新幹線は車窓の風景を眺めるのには適していません。東海道もいつまでたっても、富士山くらいしか、見たという実感がわきません。いろんな物が見えているはずなのに・・・。
一坂太郎『カラー版 東海..
タグ: 歴史 東海道 七里の渡し 大井川 新書 一坂太郎 新幹線 車窓 川 本
時代のシッポ
今日は高速道路のサービスエリアは大混雑でしたが、町中は異様に車が少なく、スイスイ走れました。渋滞を恐れて家にいた人が多かったのでしょうか。10連休、ジューレンキュウと騒ぎたてるものだから、おっかな..
タグ: 逝去 毎日新聞 新書 団塊 養老孟司 昭和 世代 廃校 人口 団塊の世代
『孤独の価値/森博嗣』読了。
『孤独の価値/森博嗣』読了。https://amzn.to/2KOqEwt-----孤独を考えることは、それだけでも価値がある人間らしい行動なのだ。もっと大袈裟に言えば、孤独を考えることは、人として生..
タグ: 孤独 森博嗣 本 孤独の価値 読書 新書 絆の肥満
平成の壁と崩壊
1世代30年と言われますが、平成はちょうどそんな長さです。平成が始まった頃の、わたしの年齢に、今はこども達がなっています。そして、その頃のこども達の年齢に孫達が達しています。
新年度を迎え、..
タグ: 地震 壁 養老孟司 人口減少 9.11 グローバリゼーション 東日本大震災 阪神淡路大震災 平成 ベルリンの壁