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記事 での「与謝蕪村」の検索結果 46
月は西に日は東に
  11月2日朝7時半ごろ、散歩に出かけようとしたところ西の空に薄い月が残っていました。背後の東の空に朝日が上がっています。 月は東に日は西と反対だなと思いながら、そういえば月は東に日は西に、というフ..
タグ: 与謝蕪村 散歩 リズム体操 高齢者 体組成計 測定 ベジチェック 内臓脂肪 基礎代謝 インストラクター
秋の句歌でも
爛漫亭日誌 ] 08:32 10/04
 いつの間にか、秋がやって来ました。10月になって、日暮れが早くなり、慌てて外灯を点けたりします。早朝に目覚めても、まだ外は暗いままです。庭には萩の小花が揺れています。   白露(しらつゆ)..
タグ: トンボ 山口青邨 中村三郎 正岡子規 長塚節 昆虫 蜻蛉
晴れやかな音楽
爛漫亭日誌 ] 08:43 02/14
 この間からハイドンを聴いています。なんとなく近代の音楽がウットーシク感じられ、久しぶりに彼の交響曲(第93-104番)をかけてみました。以前はハイドンは単純で、面白くも何とも無いと思っていたのですが..
タグ: ショスタコーヴィッチ ベートーヴェン モーツァルト ハイドン 交響曲 作曲家 音核 徳川吉宗 ワシントン マーラー
春の夕暮れ
爛漫亭日誌 ] 10:05 04/24
    菜の花の夕ぐれながくなりにけり (長谷川素逝)  菜の花といえば黄色一面の風景を思い描きますが、金田一春彦*によれば、 < 秋田県・岩手県の境あたりに行くと、「菜の花がまっさおに咲い..
タグ: 俳句/俳人 与謝蕪村 長谷川素逝 エッセイ 金田一春彦 評伝 評論 新書 文庫 黄色
師走の句歌
爛漫亭日誌 ] 09:23 12/08
 時雨とともに冬の気配が訪れます。今年も残り少なくなったと、何か焦るような気持ちが湧いてきます。そして初時雨には軽い驚きが伴います。      ででむしのえりうつくしき初時雨 (三好達治)   ..
タグ: 俳句/俳人 和歌/短歌 三好達治 良寛 西行 紫式部 松尾芭蕉 与謝蕪村 時雨 ででむし
季節の句歌
爛漫亭日誌 ] 10:15 05/23
 今年は早い梅雨入りで、うっとうしい日が多いようです。巣ごもり状態だったうえ、たまの散歩もままなりません。気晴らしに『句歌歳時記 夏』(山本健吉編著 新潮社)を眺めています。    五月雨(さみ..
タグ: 和歌/短歌 山本健吉 梅雨 松尾芭蕉 与謝蕪村 大野林火 山口青邨 北原白秋
風の盆
爛漫亭日誌 ] 18:00 09/04
 さそわれて富山から高山線で数駅、南へいった八尾(やつお)という山間の町へ行ってきました。「風の盆」とよばれ、毎年9月1日から三日間、少し遅い盆行事がおこなわれています。  水音のす..
タグ: おわら風の盆 やつお 八尾 髙橋治 小説/小説家 盆踊り 小津安二郎 与謝蕪村 富山県
月と星
爛漫亭日誌 ] 21:51 10/01
 月みれば千々にものこそかなしけれ   わがみひとつの秋にはあらねど (大江千里) Moon river から色々な連想がめぐります。月の沙漠、荒城の月、月がとっても青いから、月の法善寺横丁、月がわび..
タグ: 星条旗 希望 昭和 与謝蕪村 歌謡曲 大江千里
映画の中の風景
爛漫亭日誌 ] 20:02 09/03
  今日は青空が見えて、羊雲が浮かんでいます。風が乾いていて、秋の気配を感じます。夏休みが終わったと思ったら、近隣の小学校ではもうインフルエンザが流行っているそうです。   小狐の何にむせけむ..
タグ: セミ 全集 小津安二郎 ヒグラシ 東京 昭和 映画 杉村春子 荒川 北杜夫
夏は来ぬ
爛漫亭日誌 ] 17:53 06/28
  卯の花の匂う垣根に   時鳥早も来鳴きて・・・  という唱歌があります。卯の花ってどんな花だったかな~と思っても、記憶にありません。ネットで検索すればすぐに画像が現れますが、こんな花みたこ..
タグ: 与謝蕪村 ホトトギス 卯年 俳句/俳人 ネコ年 唱歌 植物
人間の自然
爛漫亭日誌 ] 20:41 09/06
 与謝蕪村から三百年というと、はるか昔という感じがしますが、身の回りに百歳以上のひとが何人も居ると、そうでもないかと思えます。 十数年前に福井の一乗谷・朝倉氏遺跡へ行ったとき、復元された戦国時代の武家..
タグ: 福井県 一乗谷 朝倉氏遺跡 適応 戦国時代 昭和 与謝蕪村 俳句/俳人
晩秋の風情
爛漫亭日誌 ] 18:51 11/13
 今朝はしぐれが降っていました。このあたりでも紅葉が見られるようになりました。「猿も小蓑をほしげなり」といった感じです。  柳田国男は『雪国の春』で「・・・京都の時雨の雨はなるほど宵暁ばかりに、..
タグ: 民俗学 文庫 柳田國男 池内紀 与謝蕪村 時雨 京都 岡茂雄
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