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記事 での「小説/小説家」の検索結果 98
春を待つ熊野
爛漫亭日誌 ] 10:04 02/07
 2月になると節分、立春となり、やっと冬至から春分までの中間点を過ぎたと、何か一山越えた気分になります。紀南では梅林の開花も報じられています。この時節になると、いつも2月6日に行われる新宮市・神倉..
タグ: お燈祭り 神社 串本 鈴焼 小説/小説家 中上健次 野口冨士男 辻原登 熊野 和歌山県
岬へ
爛漫亭日誌 ] 21:58 12/21
 春の岬 旅のをはりの鷗どり 浮きつつ遠くなりにけるかも         (三好達治) 詩碑は達治ゆかりの福井県の東尋坊にたっていますが、ゆったりとした歌の調子からは、どこか温暖な地方の岬がふさわしい..
タグ: 冬至 詩/詩人 小説/小説家 紀行 エッセイ 潮騒 伊良湖岬 愛知県
女優の写真
爛漫亭日誌 ] 08:35 01/31
 川本三郎の新刊『映画の木洩れ日』(キネマ旬報社)を読んでいると、<昭和三十年代に活躍し、人気があるなかで若くして引退してしまった女優といえば、日活の芦川いづみ、大映の叶順子、そして松竹の桑野みゆ..
タグ: 兄弟 エッセイ 伊良湖岬 川本三郎 名神高速道路 大学生 中学生 小学生 昭和 柴又
冬・新年の句歌から
爛漫亭日誌 ] 08:21 01/10
 1月も 10日ともなると日が永くなって来たのが分かります。地震や飛行機事故で始まった新年ですが、北陸は雪の季節となり、被災された人たちの健康や復興の遅れが危惧されます。無常の世の中ではありますが..
タグ: 渡辺桂子 筏井嘉一 評論 小説/小説家 歌人 短歌/和歌 俳句/俳人 水原秋桜子 芥川龍之介 辰年
映画は読んでいる
爛漫亭日誌 ] 21:14 09/25
 オードリー・ヘプバーンといえば、先日、川本三郎『映画は呼んでいる』を読んでいると、映画「ティファニーで朝食を」は最初、監督も原作者の T.カポーティも主役にはマリリン・モンローを考えていたと書いてい..
タグ: 映画を見ればわかること ティファニーで朝食を 映画 オードリー・ヘプバーン 川本三郎 マリリン・モンロー ネコ アメリカ文学 女優 エッセイ
今年の読書を振り返る
爛漫亭日誌 ] 07:23 12/20
 今年も残り少なくなって来ましたが、来年はどんな年になるのでしょう。今年は75歳になって、後期高齢者と称ばれるようになり、余命が意識されるようになりました。確かに持ち時間は少なくなっているのでしょ..
タグ: エマニュエル・トッド 吉村昭 高木兼寛 脚気 カッケ 伝記 評伝 小説/小説家 足立巻一 本居春庭
吉野山で散歩
爛漫亭日誌 ] 08:22 12/13
 先日、天気が良かったので昼食後、散歩がてら吉野山へ出かけました。紀ノ川にそって京奈和自動車道というのが出来ているので、和歌山の自宅から1時間半ほどです。駐車場に車を停めて、蔵王堂のあたりまで散歩..
タグ: 吉野 吉野山 奈良県 橋本市 和歌山県 菜摘の里 入の波 小説/小説家 谷崎潤一郎
明治の娘
爛漫亭日誌 ] 09:05 02/22
 明治という時代は、新しく国を作り変えるという意気込みで、驚くような試みが行われています。女子教育への取り組みとして政府は、アメリカへの女子留学生を募集しました。これに応募したのは5人でした。 ..
タグ: 評伝 明治 津田梅子 大庭みな子 女子英学塾 津田塾大学 伊藤博文 アメリカ 留学
本を書くひと作るひと
爛漫亭日誌 ] 08:18 07/12
 新聞の書評欄で川本三郎が山田稔『メリナの国で 新編 旅のなかの旅』(編集工房ノア)という本を紹介していました。フランス文学者の山田稔が若い頃に書いた旅行記をまとめたものです。彼の本は以前に『コー..
タグ: 旅行記 出版社 紀行 ギリシャ メリナ・メルクーリ 大阪 涸沢純平 編集工房ノア 川本三郎 書評
飽きることのない音楽
爛漫亭日誌 ] 08:05 07/05
 昼ごはんを食べて、少し本を読んで、ちょっと眠気をもよおした頃に、今日は何を聴こうかと思いを巡らします。その日の気分によっていろいろですが、時に変わったものを選ぶことがあります。  ショ..
タグ: 小説/小説家 音楽 交響曲 作曲家 ショスタコーヴィッチ CD 宮城谷昌光 ソビエト スターリン
新聞書評の楽しみ
爛漫亭日誌 ] 08:39 04/26
 いつも何かおもしろい本はないか? と思っている人間にとって、週末に新聞の書評欄を眺めるのは楽しみのひとつです。最近は書店へ出かけて、棚を見て回るのが億劫になって、読む本がきれると、自宅の本棚から、未..
タグ: 漫画家 新聞 毎日新聞 書評 今週の本棚 星野太 永江朗 つげ義春 村上春樹 小説/小説家
会話を聞く楽しみ
爛漫亭日誌 ] 09:11 03/14
 電車に乗って退屈していると、隣の乗客たちの会話が耳に入ってきます。聞くともなく目をつむっていても、つい聞き入ってしまうことがあります。「対談集」を読むのは、そんな場面と似た感じがします。ちょっとした..
タグ: 対談 対談集 白洲正子 前登志夫 歌人 山本健吉 吉野 養老孟司 三島由紀夫
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