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タグ検索トップ  >  記事  /  川本三郎
記事 での「川本三郎」の検索結果 39
そして、人生はつづく:川本三郎著(2013年)
- Almost Always - ] 20:55 05/31
そして、人生はつづく 作者: 川本 三郎 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2013/01/11 メディア: 単行本 長年連れ添った奥様を亡くされて一人..
タグ: 川本三郎 そして、人生はつづく
記憶のミルフィーユ
爛漫亭日誌 ] 07:00 02/21
 このあいだから読んでいた『映画の木洩れ日』*の「あとがき」で、著者・川本三郎はこんなことを書いていました。< ミルフィーユというお菓子がある。「千枚の葉」の意で、薄いパイを何層にも重ねた菓子。私..
タグ: 地震 川本三郎 評論 映画 ミルフィーユ 記憶 能登半島地震 輪島 輪島塗 母親
女優の写真
爛漫亭日誌 ] 08:35 01/31
 川本三郎の新刊『映画の木洩れ日』(キネマ旬報社)を読んでいると、<昭和三十年代に活躍し、人気があるなかで若くして引退してしまった女優といえば、日活の芦川いづみ、大映の叶順子、そして松竹の桑野みゆ..
タグ: 兄弟 エッセイ 伊良湖岬 川本三郎 名神高速道路 大学生 中学生 小学生 昭和 柴又
連載エッセイの楽しみ
爛漫亭日誌 ] 08:22 01/03
 新しい年を迎えましたが、早々の大地震で、2024年はどんな年になるのか不安になります。年始におおまかな1年の予定を考えますが、3月には持病の治療が済み、ある程度の旅行はできそうなので、久しぶりに..
タグ: 能登半島地震 ブログ 地震 エッセイ コラム 雑誌 週刊誌 司馬遼太郎 週刊朝日 洲之内徹
時代の変わり目
爛漫亭日誌 ] 08:19 08/30
 久世光彦『昭和恋々 Part II』(清流出版)は月刊誌「清流」に久世光彦が1998-2003年に連載したエッセイと写真をまとめたものです。前作の共著者であった山本夏彦は 2002年に他界してい..
タグ: 写真 昭和 歴史 久世光彦 川本三郎 俵万智 テレビ 月光仮面 豹の眼 長嶋茂雄
敗者や弱者への優しい視線~濫読日記
夕陽の回廊 ] 11:41 08/07
敗者や弱者への優しい視線~濫読日記 「映画の木漏れ日」(川本三郎著)  キネマ旬報に連載の「映画を見ればわかること」2017―2022年掲載分を中心にまとめた。同欄から6冊目の単行本化という。 川..
タグ: 三度目の殺人 ドライブ・マイ・カー 砂の器 シェーン 映画評論 川本三郎 映画の木漏れ日
本を書くひと作るひと
爛漫亭日誌 ] 08:18 07/12
 新聞の書評欄で川本三郎が山田稔『メリナの国で 新編 旅のなかの旅』(編集工房ノア)という本を紹介していました。フランス文学者の山田稔が若い頃に書いた旅行記をまとめたものです。彼の本は以前に『コー..
タグ: 旅行記 出版社 紀行 ギリシャ メリナ・メルクーリ 大阪 涸沢純平 編集工房ノア 川本三郎 書評
I'm younger than that now
今日の耳鳴り ] 20:51 06/17
先日夕食を取りながらNHKのニュースを見ていた時のこと。たらたらしていたら食べ終わる前にニュースが終ってしまい、次の番組になってしまった。 チャンネルを替えるのも面倒なのでそのまま見てい..
タグ: ボブ・ディラン ロジャー・マッギン ジョージ・ハリスン ニール・ヤング エリック・クラプトン CCR ジョーン・バエズ ロディ マイ・バック・ペイジズ バイ・バック・ペイジ
取るに足らない人々が紡ぐ物語~濫読日記
夕陽の回廊 ] 15:07 03/13
取るに足らない人々が紡ぐ物語~濫読日記 「ギャバンの帽子、アルヌールのコート 懐かしのヨーロッパ映画」(川本三郎著) 著者は私より5歳年上。まあ、ほぼ同年代と言っていい。その著者が10代のころ、映画..
タグ: フランス映画 第三の男 ヘッドライト 川本三郎 懐かしのヨーロッパ映画 ギャバンの帽子、アルヌールのコート
歳末にふり返る
爛漫亭日誌 ] 18:58 12/28
 寒波の影響なのか、光回線が切れ、23日からネットと固定電話が繋がらなくなりました。修理を頼もうとNTTにケータイで電話しましたが、AI音声で誘導されたあげく、ショート・メールで「最短で 28日」と一..
タグ: 静岡県 評論家 NTT エッセイ 川本三郎 評論 木下惠介 木下忠司 映画
対談の楽しみ
爛漫亭日誌 ] 10:45 12/15
 池内 紀といえばドイツ文学者でエッセイスト。残念ながら 2019年に亡くなりました。『東海道ふたり旅 道の文化史』(春秋社)という本を面白く読んだばかりだったので驚きました。    川本三郎は..
タグ: 逝去 医者 主治医 池内紀 川本三郎 対談 対談集
小説と映画の微妙な関係
爛漫亭日誌 ] 08:43 09/15
 「読んでから見るか 見てから読むか」というコピーがありましたが、5月の毎日新聞の書評欄に、菅野昭正『小説と映画の世紀』(未来社)という本が取り上げられていました。評者の川本三郎が<本書は、二十世紀と..
タグ: 評論家 映画 川本三郎 今週の本棚 書評 新聞 異邦人 カミュ 毎日新聞
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