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記事 での「作曲家」の検索結果 170
音楽の新生
爛漫亭日誌 ] 21:49 04/20
 週末には何曲か音楽をききますが、シューマンの弦楽四重奏曲第1番というのを初めて聴きました。思いのほか耳になじみ易く、またもう一度、ゆっくり聴きなおしてもいいと思えました。 クラシック音楽にはここしば..
タグ: 丸谷才一 シューマン 音楽 弦楽四重奏曲 ヴィラ=ロボス ピアソラ 室内楽曲 作曲家
宮城谷昌光の小説でない本
爛漫亭日誌 ] 22:12 07/02
 宮城谷昌光というひとは小説家です。以前、小説好きの友人に「どの本がおもしろいの?」と訊いてみると「・・・『天空の舟』。」ということでした。しかし、また『クラシック 私だけの名曲1001曲』という奇妙..
タグ: 宮城谷昌光 小沼丹 音楽 小説/小説家 あとがき 作曲家 評論
夏の終わり
爛漫亭日誌 ] 20:32 09/10
 きょうの鬼怒川の氾濫をみると、やはり今年もこんな災害がおこってしまったと、国土の容赦のない立地条件に暗澹たる気持ちになります。 『逝きし世の面影』(渡辺京二著)などをみると、このような条件のなかでも..
タグ: 1948年 渡辺京二 音楽 鬼怒川 歌曲 九月 四つの最後の歌 リヒャルト・シュトラウス
冬の日の幻想
爛漫亭日誌 ] 21:46 12/28
 北国ではやっと雪が降り出したようです。南国育ちの人間には雪もようというのは、何か幻想的な感じがします。 チャイコフスキーの交響曲第1番は「冬の日の幻想」という題です。聴く機会は少ないですが、雪の降る..
タグ: 映画 オマー・シャリフ 小説/小説家 外国文学 荒川洋治 パステルナーク 高校生
日の出の感慨
爛漫亭日誌 ] 21:53 01/04
 温かい三が日でした。行きがかりで神戸で新年を迎えることになり、偶然に初日の出を目にすることができました。朝寝坊なので、この年になるまで見た記憶がありません。もしかしたら仕事で当直をしていて、眺めたこ..
タグ: 初日の出 音楽 評伝 正月 島崎藤村 ドビュッシー 1905年 河盛好蔵
新作を待つ
爛漫亭日誌 ] 21:41 01/12
 どこかにあったはずと本箱を探して、河盛好蔵『藤村のパリ』(新潮社)を拾い読みすると、1914年にドビュッシーが島崎藤村らの観客をまえに、ピアノ演奏した曲は自作の「前奏曲」や「子供の領分」だったそうで..
タグ: 評伝 1914年 ショスタコーヴィチ ドビュッシー ラヴェル 島崎藤村 河盛好蔵 パリ 音楽
揚げひばり
爛漫亭日誌 ] 21:59 02/22
 春らしい曲だなと思うのは、ヴォーン・ウイリアムズ(1872-1958)の『揚げひばり(The lark ascending)』です。イギリスへは行ったことがないので、どんな風景なのか分かりませんが、..
タグ: イギリス ヒバリ ヴォーン・ウイリアムズ 大伴家持 万葉集 音楽 和歌/短歌 作曲家
春の歌
爛漫亭日誌 ] 19:58 04/07
 今日は朝から大風で、花に嵐の様相です。「四月は残酷極まる月だ・・・」というのは若いころに読んだ詩の冒頭です。 春は不安定な季節です。 シューマンの交響曲第1番は「春」と名付けられていますが、発散する..
タグ: 詩/詩人 マーラー エリオット 万葉集 交響曲 シューマン 志貴皇子 音楽 和歌/短歌
サマータイム
爛漫亭日誌 ] 22:26 08/04
 炎暑が続いています。G. ガーシュウィンに「Summertime」という、けだるいような子守唄がありますが、午睡にはちょうどいい曲です。いろんな人が唄ったり、演奏したりしていますが、それぞれの風あい..
タグ: 音楽 日本の古本屋 親戚 叔父 叔母 花の百名山 サマータイム ガーシュウィン
残った宿題
爛漫亭日誌 ] 21:46 08/22
 オリンピックも夏の甲子園も終わって、こどもたちは残っている宿題が、そぞろ気になるころです。 大人になっても、何か宿題が残っているような気持ちからは解放されないようで、やり残したことがある・・・それが..
タグ: 宿題 パーセル ドイツ文学 テーマ ブリテン ヘッセ 音楽 主題 作曲家 外国文学
秋はすぐ
爛漫亭日誌 ] 21:38 09/28
 九月も数日でおわりです。めっきり日の暮れが早くなりました。今年は特に、もう十月か・・・と思います。 But the days grow short when you reach September ..
タグ: クリフォード・ブラウン 音楽 九月 クルト・ワイル サラ・ヴォーン 作曲家 歌手
柚子湯で復活
爛漫亭日誌 ] 20:11 12/20
 明日は冬至です。夏至にくらべると4時間以上も日が短いそうです。別名、一陽来復ともいいます。その日から太陽が復活し始めるからです。 作曲家の G. マーラーは 1860年生まれでチェーホフとおない年で..
タグ: 1860年 柚子湯 音楽 一陽来復 復活 冬至 チェーホフ マーラー 交響曲
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