記事 での「作曲家」の検索結果 180件
ブルックナーの世界
気になりながらそのままになっている事は種々ありますが、一度、ブルックナーの交響曲を第1番から順に第9番まで聴いてみようと、昨年末から取り組んでみました。第4番「ロマンチック」と第7番は、好みの曲なの..
タグ: 音楽 交響曲 指揮者 ブルックナー ヴァント ベーム ジュリーニ アバド シューリヒト オーストリア
さわやかな五月に
野山は新緑が鮮やかです。この時節にふさわしい音楽、ベートーヴェンの交響曲第6番は「田園」と呼ばれています。原題 Pastorale の訳語です。では、日本で田園という言葉がいつからあるのかと思ってみ..
タグ: ウィーン・フィル 本 作曲家 音楽 交響曲 田園 ベートーヴェン 陶淵明 漢詩 ベーム
ポピュラー・ソングの楽しみ
家族からチョコレートをもらって、おやつに摘んでいます。バレンタインといえば「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」という唄が思い出されます。チェット・ベイカーの歌声やマイルス・デイヴィスの演奏が耳に残ってい..
タグ: 本 音楽 唄 バレンタイン 作曲家 作詞家 リチャード・ロジャース マイルス・デイヴィス チェット・ベイカー ヘレン・メリル
ヘッセのさすらい
ヘルマン・ヘッセといえばドイツの作家と思いますが、確かに 1877年にドイツ南部のカルフという村で生まれていますが、35歳以降はスイスに住み、1924年にはスイスに帰化しています。『デミアン』などの..
タグ: 本 四つの最後の歌 スイス ドイツ文学 ドイツ ヘッセ 外国文学 歌曲 第一次世界大戦 詩/詩人
ゆく年を振り返って
結局、今年はどこにも出かけずに過ぎそうです。こんな事は初めてです。鉄道好きの家内も県内に閉じこもったままです。よく辛抱したものです。おかげで気になりながら読み残していた本が読め、音楽を聴く時間も充分..
タグ: 河口慧海 バファローズ 野球 マーラー チベット 作曲家 音楽 細雪 谷崎潤一郎 バーンスタイン
ポピュラー・ソング
アメリカ音楽に関する本を読んでいると、1927年のミュージカル『ショウ・ボート』とともにポピュラー・ソングの黄金時代が始まったと書かれています。作曲はジェローム・カーンです。「Smoke Gets ..
タグ: 洋楽 バーンスタイン 1927年 ヘブライ ポピュラー・ソング ガーシュウィン サイモン&ガーファンクル ボブ・ディラン ハロルド・アーレン アメリカ音楽
イージー・トゥ・リメンバー
一月も下旬になると、少し日が永くなったのが分かります。しばらくすると、梅の便りが届き、一年のサイクルが廻りはじめた気分になります。いつも二月になるとストラヴィンスキー「春の祭典」を聴きたくなります。..
タグ: ストラヴィンスキー 春の祭典 ポピュラー・ソング 音楽 作曲家 本 洋楽
ハイティンクの一枚
秋が深まり近くの雑木林も黄葉の気配です。来週あたり柿の栽培地に出かけてみようかと思っています。陽光を吸収して結実した富有柿は秋の実りを実感させてくれます。いよいよ今年も終わりだと意識します。
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タグ: 作曲家 音楽 指揮者 交響曲 ハイティンク ショスタコーヴィッチ 高齢者 秋 柿 植物
音に浸る
今日はブルックナーの交響曲第4番「ロマンテック」を聴きました。クラウディオ・アバド指揮、ウィーン・フィル(1990年)です。秋めいてきた外気のように、爽やかで芯のしっかりした演奏でした。
ブ..
タグ: 音楽 交響曲 ブルックナー 指揮者 作曲家 アバド ウィーン・フィル
「Moon river」 のこと
映画「ティファニーで朝食を」ではオードリー・ヘプバーンがギターをつまびきながら「Moon river」を唄うシーンがあります。 以前から気になっていたのですが、Moon riverって何のこと? ..
タグ: ジョニー・マーサー ヘンリー・マンシーニ 映画音楽 ムーン・リバー 映画 オードリー・ヘプバーン ティファニーで朝食を 月 唄 川
音楽の新生
週末には何曲か音楽をききますが、シューマンの弦楽四重奏曲第1番というのを初めて聴きました。思いのほか耳になじみ易く、またもう一度、ゆっくり聴きなおしてもいいと思えました。 クラシック音楽にはここしば..
タグ: 丸谷才一 シューマン 音楽 弦楽四重奏曲 ヴィラ=ロボス ピアソラ 室内楽曲 本 作曲家
宮城谷昌光の小説でない本
宮城谷昌光というひとは小説家です。以前、小説好きの友人に「どの本がおもしろいの?」と訊いてみると「・・・『天空の舟』。」ということでした。しかし、また『クラシック 私だけの名曲1001曲』という奇妙..
タグ: 宮城谷昌光 小沼丹 音楽 小説/小説家 あとがき 作曲家 本 評論 エッセイ
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