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タグ検索トップ  >  記事  /  ドイツ文学
記事 での「ドイツ文学」の検索結果 10
カロッサは振り返る
爛漫亭日誌 ] 09:10 01/25
 ハンス・カロッサ(1878-1956)は H.ヘッセより一歳年下のドイツの作家です。大学生のころ、彼の自伝的小説『美しき惑いの年』を読んだ記憶があります。内容はほとんど覚えていませんが、ミュンヘンで..
タグ: 寺田寅彦 医者 ドイツ文学 外国文学 文庫 大学生 ミュンヘン バイエルン 第一次世界大戦 第二次世界大戦
ヘッセのさすらい
爛漫亭日誌 ] 08:55 01/18
 ヘルマン・ヘッセといえばドイツの作家と思いますが、確かに 1877年にドイツ南部のカルフという村で生まれていますが、35歳以降はスイスに住み、1924年にはスイスに帰化しています。『デミアン』などの..
タグ: 四つの最後の歌 スイス ドイツ文学 ドイツ ヘッセ 外国文学 歌曲 第一次世界大戦 詩/詩人
「春」という歌
爛漫亭日誌 ] 09:06 04/19
 リヒャルト・シュトラウスの『四つの最後の歌』の第1曲は「春」というヘルマン・ヘッセの詩に曲をつけたものです。オーケストラを従えソプラノが唄います。               「春」    ..
タグ: 詩/詩人 四つの最後の歌 音楽 歌手 ソプラノ リヒャルト・シュトラウス キリ・テ・カナワ ディアナ・ダムラウ ヘッセ
時間をつぶす
爛漫亭日誌 ] 22:24 07/08
 世の中はいろいろと騒がしいですが、日々の暮らしの中で、どんなふうに生きてゆけばよいのか、高齢者とよばれるようになった今でも五里霧中です。とりあえず、手元にある本をよんだり、音楽を聴いたりして時間をつ..
タグ: 高齢者 外国文学 ドイツ文学 待つ ヘッセ ガラス玉遊戯
残った宿題
爛漫亭日誌 ] 21:46 08/22
 オリンピックも夏の甲子園も終わって、こどもたちは残っている宿題が、そぞろ気になるころです。 大人になっても、何か宿題が残っているような気持ちからは解放されないようで、やり残したことがある・・・それが..
タグ: 宿題 パーセル ドイツ文学 テーマ ブリテン ヘッセ 音楽 主題 作曲家 外国文学
記憶の水路
爛漫亭日誌 ] 18:35 03/12
 今日は東大寺二月堂のお水取りです。関西ではお水取りが過ぎると、春が実感されます。やっと明日からは暖かくなることでしょう。  十五年ほど前、ちょうどお水取りの日に、東大寺の近くで集まりがあったの..
タグ: 全集 奈良 ドイツ文学 俳句/俳人 お水取り 白洲正子 松尾芭蕉 池内紀 若狭
名前の記憶
爛漫亭日誌 ] 18:00 01/22
 昨夜、ひさしぶりに旧友と電話で話していると、「仕事はどうしているの?」と聞くので、「最近は、おもに午前中に働いている」というと、「昼からはどうしているの?」と重ねて訊いてきます。「昼寝してるよ」と答..
タグ: 海辺 自伝 姫路 ドイツ文学 池内紀 記憶 名前 カフカ 安岡章太郎 村上春樹
カフカ『審判』とか
small little things ] 23:23 09/27
ナイロン100℃の公演「世田谷カフカ」を観に行くので、予習のつもりでカフカの『審判』を買った。 ・・・のが、今年の5月初めのこと。 まあ公演は秋だし、あとでゆっくりね、なーんて悠長に構えて..
タグ: ドイツ文学
再び満月...ミヒャエル・エンデの満月の夜の伝説
今日は再び満月です。月の出:17:42 / 月の入:05:21。今現在も東の空にきれいに見えています。 今日の「満月」は... ミヒャエル・エンデがこんな本を書いているようです(私は読んで..
タグ: Michael Ende ミヒャエル・エンデ 満月 児童 文学 ドイツ文学
ハーメルンの笛吹き男/阿部謹也
Amazon.co.jp ウィジェット 今日は新月。暗い夜です。 ハーメルンの笛吹き男は、グリム童話にも採集されている、中世の物語です。 大体において、グリムが採集している童話は、..
タグ: 文学 ドイツ文学 グリム童話 ハーメルンの笛吹き男 中世 阿部謹也 訃報