記事 での「第一次世界大戦」の検索結果 45件
ワルシャワの少年
ウクライナの情況を毎日のようにテレビで見せられていると、あの辺りの国々の過酷な歴史を思わずにはいられません。侵略されたり、分割されたり、隷属させられたりです。またウクライナのゼレンスキー大統領をはじ..
タグ: アイザック・B・シンガー 第一次世界大戦 ユダヤ人 ユダヤ ロシア ポーランド ワルシャワ 回想 イディシュ語 外国文学
カロッサは振り返る
ハンス・カロッサ(1878-1956)は H.ヘッセより一歳年下のドイツの作家です。大学生のころ、彼の自伝的小説『美しき惑いの年』を読んだ記憶があります。内容はほとんど覚えていませんが、ミュンヘンで..
タグ: 本 寺田寅彦 医者 ドイツ文学 外国文学 文庫 大学生 ミュンヘン バイエルン 第一次世界大戦
ヘッセのさすらい
ヘルマン・ヘッセといえばドイツの作家と思いますが、確かに 1877年にドイツ南部のカルフという村で生まれていますが、35歳以降はスイスに住み、1924年にはスイスに帰化しています。『デミアン』などの..
タグ: 本 四つの最後の歌 スイス ドイツ文学 ドイツ ヘッセ 外国文学 歌曲 第一次世界大戦 詩/詩人
Kriegsflagge
地味目の紅葉シリーズが続いていましたので気分転換を・・・
船の科学館本館は現在閉鎖中ですが、右下に小さく写る別館が現在の展示スペースです
以前は売店だったような
そんな..
タグ: 船の科学館 ドイツ軍艦旗 第一次世界大戦 バイエルン
開高健のユトリロ
大学生のころ美術部に属していたので、先輩に連れられて「ユトリロ展」、「レンブラント展」、「モジリアニ展」を京都へ見に行きました。1967-8年のころです。
ユトリロの絵はほとんどがパリの建物..
タグ: ヘミングウェイ 絵 エッセイ 開高健 ユトリロ レンブラント モジリアニ 大学生 美術部 京都
失われた世代
ヘミングウェイの小説『日はまた昇る』の巻頭には
「あなたたちはみんな、自堕落な世代((ロスト・ジェネレーション)なのよね」
ーーーガートルード・スタインの言葉..
タグ: 小説/小説家 翻訳 アメリカ文学 ガートルード・スタイン 失われた世代 ヘミングウェイ ロスト・ジェネレーション 文庫 高見浩 日はまた昇る
本の熱量
当地でも、きのうソメイヨシノが咲き出したようです。去年より5日遅く、例年並みとのことです。今年は熊野ザクラを見に行きたいと思っていたのですが、用事や腰痛で、出かけられませんでした。
これから..
タグ: 本 第一次世界大戦 京都 和歌/短歌 歌人 若山牧水 サクラ 春 島崎藤村 河盛好蔵
私立探偵の話
世は「コロナ疲れ」とか、わたしは「薬物療法疲れ」です。やっと食べられるようになったと思えば、また次の治療が始まって、ムカツクようになる。そんなことを繰り返して第5クールが過ぎ、あと1回になりまし..
タグ: 第一次世界大戦 私立探偵 父親 レイモンド・チャンドラー 村上春樹 フィリップ・マーロウ アメリカ文学 小説/小説家 探偵小説 外国文学
消しえないもの
ここしばらく、H.ブロムシュテットという指揮者のCDを聴いています。清新で、かつ活力があります。1927年、アメリカ生まれのスウェーデン人だそうです。30年ほど前、サンフランシスコ交響楽団とシベ..
タグ: 20世紀音楽 1865年 ドビュッシー 不滅 ニールセン ブルックナー シベリウス ブロムシュテット 第一次世界大戦 リヒャルト・シュトラウス
戦前の欧米は白人主義の人種差別植民地獲得の世界(1)
欧米の白人覇権主義からの人種差別で、世界の他国を植民地とし、自国の冨を増やすのが、
世界の常識で、植民地の有色国民は、すべて人間ではなく動物として奴隷として、海洋国の
自国力拡大の時代に、ドイツの..
タグ: 第一次世界大戦 白人主義 動物の有色人種 白人の植民地支配 バルチック艦隊
週末はヴォージュで
日曜日は恒例の週末旅。今回はフランス北東部ヴォージュ山地を旅します。
パリからは高速列車とローカル線を乗り継いで約3時間ほど。
今回訪ねるのは、”ヴォージュのブルーライン(Ligne ble..
タグ: ヴォージュ山地 第一次世界大戦 大戦前の国境線 ブルーライン フランス ドイツ