記事 での「リヒャルト・シュトラウス」の検索結果 45件
倫話§サー・サイモン&ロンドン交響楽団[ミューザ]
ミューザ川崎でサー・サイモン・ラトル率いるロンドン交響楽団を聴いてきた。14時開演、16時終演予定が30分も伸びるという……充実しつつ疲れた。ラトルがロンドン交響楽団音楽監督最後の日本ツアーである。
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タグ: イギリス オーケストラ 音楽 クラシック オーボエ エルガー リヒャルト・シュトラウス ワーグナー ロンドン
マエストロ飯守の棒にオケが食らいつく【新響演奏会を聴く】
連休初日は新交響楽団演奏会(新響)を聴きました。
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新交響楽団 第257回演奏会
日時:2022年4月29日(金・..
タグ: 新響 飯守泰次郎 ウェーバー リヒャルト・シュトラウス ブラームス 演奏会
ヘッセのさすらい
ヘルマン・ヘッセといえばドイツの作家と思いますが、確かに 1877年にドイツ南部のカルフという村で生まれていますが、35歳以降はスイスに住み、1924年にはスイスに帰化しています。『デミアン』などの..
タグ: 本 四つの最後の歌 スイス ドイツ文学 ドイツ ヘッセ 外国文学 歌曲 第一次世界大戦 詩/詩人
顧話§今日の歴史~リヒャルト・シュトラウスの傑作~
1911年1月26日、歌劇『ばらの騎士』がドレスデンで初。
最後に『ばらの騎士』を観たのは、2019年6月のベルリン・コーミッシェオパーだった。今時の演出だったが、何だかなあという舞台が多い中に..
タグ: リヒャルト・シュトラウス オペラ ばらの騎士 ウィーン ミュンヘン ドレスデン ベルリン 歴史
顧話§今日の歴史~歌に生き~
1900年1月14日、プッチーニのオペラ『トスカ』がローマで初演。
オペラを聴き始めて10年ちょっとくらいで、ドイツ・オーストリアの作品にシフトしてしまった。モーツァルト、ワーグナー、リヒャルト..
タグ: プッチーニ 音楽 ワーグナー ヴェルディ リヒャルト・シュトラウス 歴史 オペラ モーツァルト クラシック
悼話§エディタ・グルベローヴァさん(歌手)
半世紀以上という驚異的な期間、トップクラスのコロラトゥーラ歌手として歌い続けたのがエディタ・グルベローヴァである。
たとえて言えば、フィギュアスケートですべての4回転ターンを失敗することなく完璧..
タグ: 追悼 オペラ クラシック リヒャルト・シュトラウス ウィーン
「春」という歌
リヒャルト・シュトラウスの『四つの最後の歌』の第1曲は「春」というヘルマン・ヘッセの詩に曲をつけたものです。オーケストラを従えソプラノが唄います。
「春」
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タグ: 詩/詩人 四つの最後の歌 音楽 唄 歌手 ソプラノ リヒャルト・シュトラウス キリ・テ・カナワ ディアナ・ダムラウ ヘッセ
消しえないもの
ここしばらく、H.ブロムシュテットという指揮者のCDを聴いています。清新で、かつ活力があります。1927年、アメリカ生まれのスウェーデン人だそうです。30年ほど前、サンフランシスコ交響楽団とシベ..
タグ: 20世紀音楽 1865年 ドビュッシー 不滅 ニールセン ブルックナー シベリウス ブロムシュテット 第一次世界大戦 リヒャルト・シュトラウス
2019年、今年の音楽、リヒャルト・シュトラウス、『ばらの騎士』。
今年の漢字、"令"でしたね。いやはや、皆さま、考えてらっしゃらない。令和で、"令"だなんて、もうちょっと2019年がどういう年だったか、考えてみませんこと?などと、突っ込まずいられ..
タグ: リヒャルト・シュトラウス オペラ 20世紀
鑑話§今年のクラシック振り返り
2019年一年間のパフォーマンスを回顧する時期となった。今日はクラシックを取り上げる。
一年間に通ったクラシックの演奏会は、国内と国外を合わせて以下のとおり29回だった。かつてはバレエで一項設け..
タグ: ピアノ リヒャルト・シュトラウス オーケストラ クラシック 旅行 ベルリン バレエ 海外旅行 ドイツ 弦楽四重奏曲
連想ゲーム/ゾロアスターからベン・スティラーへの系譜
ちょっとした連想ゲームなのかもしれないが、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の「スペイス・オディティ」から50年の記事で、作品や人のつながりを考えた。
デヴィッド・ボウイの「スペイス・..
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