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こころに残る短篇小説
爛漫亭日誌 ] 18:28 06/25
 短篇小説は 30分もあれば読めてしまうので、寝る前に読むことがあります。エッセイに近いものから、文字によるスケッチ、奇妙な話、寓話風のものなど風味はいろいろですが、一年もすると、ほとんど内容は忘れて..
タグ: 開高健 庄野潤三 村上春樹 文庫 昭和 宮本輝 三浦哲郎 短篇小説 父と子 小説/小説家
こころに残る外国の短篇小説
爛漫亭日誌 ] 11:47 10/04
   トランプ大統領の新型コロナ感染には驚きましたが、賭けごとの大好きなイギリスではきっと、大統領選挙のゆくえが賭けの対象になっていることでしょう。  ロアルド・ダール(1916-1990)とい..
タグ: 小説/小説家 トランプ大統領 外国文学 文庫 田村隆一 都筑道夫 マンスフィールド ハーディ 魯迅 チェーホフ
出雲のはなし
爛漫亭日誌 ] 17:59 01/24
 今朝は、いつのまにか雪が積もっていました。五年に一度位と思っていましたが、ほぼ一年ぶりです。出勤にタクシーを聞いてみましたが、行けるかどうか分からないという返事でした。南国では運転手も雪道の経験がな..
タグ: 出雲 飛鳥 紀行 大和 神社 三輪山 三重県 大学生 渡来人 三輪神社
大国主神の国譲り
爛漫亭日誌 ] 12:02 05/13
 昨夜はモチガツオを食べました。刺身もタタキも食感がもちぃとして独特です。外見はふつうの鰹と区別は付けられず、包丁を入れてはじめて分かるそうです。鰹釣りの船は午後に帰ってくるので、夕方に新鮮なカツオが..
タグ: 歴史 神話 カツオ 大国主神 卑弥呼 神社 新書 神武東征 大和朝廷 出雲
ほんとうのこと
爛漫亭日誌 ] 21:44 05/17
 あたりまえのことですが、<歴史家の叙述する歴史もまた、フィクションではないものの、「物語」にはなってしまう。>と、橋本陽介『物語論 基礎と応用』(講談社選書メチエ)も書いています。  前回の邪..
タグ: 中森明夫 ユヴァル・ノア・ハラリ サピエンス全史 橋本陽介 ホモ・サピエンス 毎日新聞 言葉 虚構 物語 歴史
ホモ・サピエンスの嘆き
爛漫亭日誌 ] 22:28 08/07
 台風が近くを通過しました。7月4日にも頭上を通っていったので、今年は当たり年のようです。前回は1時間ほどの大風でしたが、今日は6時間の雨風でした。帰宅時間に重なって、駐車場から玄関までの間にずぶぬれ..
タグ: ホモ・サピエンス 食物 農業革命 DNA イネ コムギ 進化 ユヴァル・ノア・ハラリ 歴史 ジャガイモ
ネアンデルタール人との関係
爛漫亭日誌 ] 14:14 11/23
 三連休で、家内が孫の守に出かけたので、こころ静かに読書三昧です。以前に買っておいた S. ペーボ『ネアンデルタール人は私たちと交配した』(文藝春秋)を読んでいます。 1955年、スウェーデンに生まれ..
タグ: PCR アイスマン ミイラ S.ペーボ 交配 医学 ネアンデルタール人 DNA ホモ・サピエンス 遺伝子
イェルサンのこと
爛漫亭日誌 ] 16:10 08/09
 「動かない人生は、人生とはいえません。」とイェルサンは母親に手紙をかく。1863年スイスに生まれ、パリでパストゥールに学ぶ。 パトリック・ドゥヴィル『ペスト&コレラ』(辻由美訳 みすず書房)は波瀾の..
タグ: ペスト 1863年 医学 ジフテリア ベトナム 評伝 イェルサン 北里柴三郎 パストゥール
『夜明け前』のこと
爛漫亭日誌 ] 18:02 09/17
 以前、高田宏の『木に会う』などの本を読んでいると、島崎藤村『夜明け前』のことがよく出てきました。気になって、十年以上まえに岩波文庫の四冊本を買いましたが、本箱に並べたままになっていました。  ..
タグ: アトリ 島崎藤村 夜明け前 文庫 幕末 明治維新 歴史 和宮 馬籠
『夜明け前』の坂
爛漫亭日誌 ] 17:02 03/12
 2週間ほど前、冷蔵庫の下の床に水が溜まっているので、ドアを開けてみると冷えていません。冷凍庫も解けています。いろんなところを触ってみましたが、冷えません。どうも壊れたようです。もう20年も使っている..
タグ: 明治維新 40代 木曽路 中山道 幕末 夜明け前 馬籠 歴史 冷蔵庫 腰痛
紀ノ川の流れ
爛漫亭日誌 ] 14:03 01/12
  ここ数年来、様子をみていた病気が、そろそろ治療したほうがいいだろうということになって、正月休み明けから入院しています。今日は連休で外泊になりました。検査も終わり、来週から治療です。  この..
タグ: 男系 女系 有吉佐和子 和歌山県 小説/小説家 紀ノ川 文庫 九度山 六十谷
植物の毒と薬
爛漫亭日誌 ] 17:47 09/26
 道端に曼珠沙華が満開です。いっぺんに秋らしくなりました。こどもの頃、彼岸花は有毒だといって、あまり触れなかったように思います。植物には薬になったり、毒になったりするものが多くあります。  ケシ..
タグ: 植物 新書 自然観察 漢方薬 進化 彼岸花 斉藤和季 生物活性
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