記事 での「評論」の検索結果 256件
からだで生きている
兄を見舞いに大森まで出かけてきました。回復傾向にあり、少し安心しました。夕食は八重洲北口の近くの「魚がし鮨」で食べました。小麦製品が食べられなくなって、つい和食になります。ただ注意しないと、先日の「..
タグ: 養老孟司 東京 三浦雅士 身体 兄弟 三浦徳子 教授廻診 仮想現実 ヴァーチャル リアルティ 評論
秋の夜長の一冊
すこしずつ読んでいるので、三浦雅士『孤独の発明 または言語の政治学』はまだ 100頁ほどしか進んでいませんが、やはり刺激に満ちたおもしろい本です。たとえば『梁塵秘抄』の歌謡
遊びをせんとや生ま..
タグ: 言語 三浦雅士 本 梁塵秘抄 チョムスキー 小西甚一 大岡信 西行 遊女 歌人
読書のダイゴミ
今日の毎日新聞を見ていると、三浦雅士『孤独の発明 または言語の政治学』(講談社)が広告に出ており、「重版 出来」と書かれています。よく見かける文字で、なんとなく意味は分かりますが、はて、どう読むのだ..
タグ: 詞書 重版出来 万葉集 折口信夫 三浦雅士 和歌/短歌 評論 本
ことしの読書
このあいだの毎日新聞に「2018 この3冊 上」として、20人の書評担当者が推薦本・各3冊を挙げ、短評を付けていました。今年はどんな本が出たのか、本を読む参考になります。来週にも「下」が載るので、ま..
タグ: 唐沢孝一 内田樹 高橋源一郎 吉田兼好 徒然草 鴨長明 方丈記 枕草子 新書 文庫
なんばん由来
最近のトウモロコシは甘みが増して、柔らかいのが多いようです。こどもの頃はナンバと言っていました。アメリカ大陸が原産で、コロンブスが持ち帰り広めたそうです。日本には 16世紀に伝わったので、南蛮渡..
タグ: 語源 カマボコ なんば焼 三浦雅士 堀井令以知 新書 ナンバン ネギ 南蛮 ナンバ
本箱の隅で
長年、本箱の隅に立っていた小林秀雄『本居宣長』(新潮社)を読んでみようと取り出して眺めてみると、昭和52年10月に出版されており、買ったのは翌年3月で既に12刷でした。607頁の大部で4000円もす..
タグ: YouTube 20代 小林秀雄 本居宣長 評伝 1978年 70年代 1970年代 評論 本
小説と映画の微妙な関係
「読んでから見るか 見てから読むか」というコピーがありましたが、5月の毎日新聞の書評欄に、菅野昭正『小説と映画の世紀』(未来社)という本が取り上げられていました。評者の川本三郎が<本書は、二十世紀と..
タグ: 本 評論家 映画 川本三郎 今週の本棚 書評 新聞 異邦人 カミュ 毎日新聞
210908買った本&読んだ本
読書の厄介なところは、メジャー化するとファンじゃなくなることである〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ
【買った本&読んだ本】
一ノ関圭『漫画家本11 一ノ関圭本』(小学館,2019..
タグ: 漫画 評論
210816読んだ本
読書の厄介なところは、パクリ癖がある作者の元ネタを見極めることである〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ
オマージュと言い張るならソレから得られた利益を元ネタ作者に寄付してみせろやオホホホ( ..
タグ: 和歌 評論
210803読んだ本【バカチンだらけ?】
読書の厄介なところは、気付かぬ自分にバカチンを打たねばならないことである〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)
【読んだ本】
海音寺潮五郎『海音寺潮五郎全集 第十四巻 短篇一』(朝日新聞社,1..
タグ: 評論 小説 古典 説話
210716読んだ本
読書の厄介なところは、ネット上では見当たらぬゴシップ等が出てることである〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)
【読んだ本】
百目鬼恭三郎『新聞を疑え』(講談社,1984)所蔵本
戸板康..
タグ: 評論 歴史 随筆
210714読んだ本
読書の厄介なところは、目利きだと、結果としてベストセラーになることである〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)
ベストセラーだから買ったんじゃないと周囲に言い訳しそうなところが自称読書家の面倒臭いとこ(..
タグ: 回想録 評論 列伝 出版 歴史 随筆
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