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タグ検索トップ  >  記事  /  親鸞を読む
記事 での「親鸞を読む」の検索結果 2,725
大経和讃
コギト ] 05:04 01/03
          第6回 三部経和讃(その1) (1)大経和讃  讃阿弥陀仏偈和讃48首に続くのが三部経和讃36首です。その内訳は、①「大経意(だいきょうのこころ)」として22首、..
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十方の有縁にきかしめん
コギト ] 05:11 01/02
(15)十方の有縁にきかしめん  さていま問題となっているのは往生という願いです。いつの日か浄土へ往くことができるという願い。いますぐ往きたいのはやまやまなれども、煩悩まみれの身の上ではそれはか..
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願われているから願うことができる
コギト ] 05:20 01/01
(14)願われているから願うことができる  あけましておめでとうございます。年が改まりましても一向にかわり映えしませんが、ともあれ今年もよろしくお願い申し上げます。  われらが願うことがで..
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信心歓喜して聞くところを慶ばん
コギト ] 05:27 12/31
(13)信心歓喜して聞くところを慶ばん  「これから」がそのまま「ただいま」であるというのは「ことばもたへた」不思議の世界ですが、その不思議を何とかしてことばにしようとするのが権智です。『無量寿..
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実智と権智
コギト ] 05:22 12/30
(12)実智と権智  ではなぜ阿弥陀仏一仏ではなく、十方三世の諸仏がいるのか。それは、光は一つであり、声は一つであるとはいえ、それを受けとるわれらには、一人ひとり格別の光であり、格別の声であると..
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十方三世の無量慧
コギト ] 05:20 12/29
(11)十方三世の無量慧  「讃阿弥陀仏偈和讃」も残すところあと4首となりました。そのうち次の2首は阿弥陀仏と諸仏の関係をうたいます。  「十方三世の無量慧 おなじく一如に乗じてぞ 二智円..
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明日を思い煩う
コギト ] 05:44 12/28
(10)明日を思い煩う  苦しみの本質は「これから」にあるということを見てきました。「これから」の不安がぼくらを苦しめるということです。身の苦難とは言っても実は心の苦難であるというのはそういうこ..
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身と心
コギト ] 05:27 12/27
(9)身と心  身の苦難といっても、実は心の苦難ではないでしょうか。そして弥陀の光明と名号はその心の苦難を蕩除してくれ、心は安楽でいられるようになるのではないか。  身の苦難の代表として病苦を..
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七宝の宝池いさぎよく
コギト ] 05:21 12/26
(8)七宝の宝池いさぎよく  次に宝池をうたう和讃が2首つづきます。  「七宝(しっぽう)の宝池(ほうち)いさぎよく 八功徳水みちみてり 無漏(むろ、煩悩がないこと)の依果不思議なり 功..
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光明と名号
コギト ] 05:05 12/25
(7)光明と名号  金子大栄氏は、月とその光の譬えで、阿弥陀仏とその本願の関係を教えてくれました、月(阿弥陀仏)ははるか彼方(西方十万億土)にあれども、その光(本願)は「いま、ここ」に届いている..
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光明てらしてほがらかに
コギト ] 05:19 12/24
(6)光明てらしてほがらかに  光の場合も同じです。不思議な光に包まれてうっとりするとき、「わたし」はどこにもいません、ただ身体が光に染め上げられているだけです。ところがまもなく「わたし」が飛び..
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主客未分
コギト ] 05:19 12/23
(5)主客未分  「染香人」ということばは『首楞厳経』という経典に出てくるそうですが、このことばについてもう少し思いをめぐらせたいと思います。  香りが身体に染み付くように、光もときに身体に染..
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