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タグ検索トップ  >  記事  /  親鸞を読む
記事 での「親鸞を読む」の検索結果 2,831
本文1
コギト ] 05:59 02/01
             第4回 難信の法 (1)本文1  六方段のあと、さらに諸仏の護念について説かれます。  舎利弗、なんぢが意(こころ)においていかん。なんがゆゑぞ名づけて一切..
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釈迦と弥陀
コギト ] 06:44 01/31
(9)釈迦と弥陀  ここであらためて釈迦と弥陀の関係について思いを潜めてみましょう。親鸞はしばしば釈迦・弥陀二尊の慈悲と言います。『高僧和讃』には「釈迦・弥陀は慈悲の父母 種々に善巧方便(ぜんぎ..
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幻聴か
コギト ] 05:47 01/30
(8)幻聴か  ある研究会で、南無阿弥陀仏はこちらから称えるより前に、むこうから聞こえてくるのです、むこうから「帰っておいで」と呼びかけられるから、こちらから「はい、ただいま」と応答するのですと..
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諸仏の証誠護念
コギト ] 06:08 01/29
(7)諸仏の証誠護念  東南西北と上下あわせて六方の世界の諸仏が阿弥陀仏の不可思議の功徳を讃歎し、また念仏の教えを護念してくださることが説かれます。すべて同じ言い回しですから、東方の諸仏について..
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六方段
コギト ] 05:45 01/28
(6)六方段  次はいわゆる六方段です。  舎利弗、われいま阿弥陀仏の不可思議の功徳を讃歎するがごとく、東方にまた、阿閦鞞仏(あしゅくびぶつ)・須弥相仏(しゅみそうぶつ)・大須弥仏・須弥光..
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お迎えがくる
コギト ] 05:58 01/27
(5)お迎えがくる  「臨終のとき」をあえて「いのちをはらんとき〈まで〉」と読むことにより、この文がほんとうに言わんとしていることを明るみに引きだそうとしているということです。善導は念仏の人のい..
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命終の時に臨みて
コギト ] 06:10 01/26
(4)命終の時に臨みて  親鸞は関東の弟子への手紙のなかでこう言います、「来迎は諸行往生にあり、自力の行者なるがゆゑに。臨終といふことは、諸行往生のひとにいふべし、いまだ真実の信心をえざるがゆゑ..
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招喚の勅命
コギト ] 06:45 01/25
(3)招喚の勅命  われらは「南無阿弥陀仏」といいますと、こちらから称えるものと思い込んでいるところがありますが、それよりも前にむこうから聞こえてくるものであるということ、ここに親鸞は光を当てて..
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名号とは
コギト ] 05:32 01/24
(2)名号とは  まずは名号ということばの意味を確認しておきましょう。前の段において「かの仏をなんがゆゑぞ阿弥陀と号する」という問いに対して、「かの仏の光明無量にして、十方の国を照らすに障礙する..
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本文1
コギト ] 06:19 01/23
           第3回 名号を執持すること (1)本文1  前段の最後に「舎利弗、少善根福徳の因縁をもつてかの国に生ずることを得べからず」とありました。自力のわずかな善根功徳で極楽国..
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正定聚不退
コギト ] 06:07 01/22
(10)正定聚不退  さて次に極楽国土の声聞・菩薩衆ですが、このように説かれます、「また舎利弗、極楽国土には、衆生生ずるものはみなこれ阿毘跋致なり。そのなかに多く一生補処あり」と。阿毘跋致とは不..
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光明と名号
コギト ] 06:17 01/21
(9)光明と名号  前に極楽国土とは「実体」ではなく「はたらき」であると言いましたが、同様に阿弥陀仏も「実体」ではなく「はたらき」として存在します。で、どういう「はたらき」かと言いますと、ひとつ..
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