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記事 での「文庫」の検索結果 479
こどもの歌あそび
爛漫亭日誌 ] 19:13 09/10
 童謡「十五夜お月さん」、「七つの子」、「赤い靴」などの作曲(作詞 野口雨情)で知られる本居長世は、本居宣長を祖とする国語・国文学の家の六代目に生まれ、家学を継ごうか、好きな音楽の道に進もうかと迷った..
タグ: 本居長世 野口雨情 赤トンボ 十五夜お月さん 七つの子 赤い靴 赤とんぼ 山田耕筰
坂の上の赤トンボ
爛漫亭日誌 ] 19:32 08/27
   十年ほど前、テレビで『坂の上の雲』のドラマが放送された折、家内が司馬遼太郎の原作を読むといって、文春文庫を8冊買ってきましたが、そのままになっていました。今年の4月になって、読む気になって、週末..
タグ: 赤トンボ 30代 トンボ 文庫 司馬遼太郎 古川薫 嵐寛寿郎 田崎潤 高田屋嘉兵衛 ロシア
セミの鳴きかた
爛漫亭日誌 ] 19:28 08/06
  千葉から小学1年生の孫がやって来ました。朝、玄関ドアを開けたとたん、「セミがうるせィんだよ!」と顔をしかめています。近年、クマゼミの棲息地が北上していて、伊豆半島から横浜や東京都内へ侵入している..
タグ: 日高敏隆 アリストテレス クマゼミ セミ 鷹羽狩行 ツクツクボウシ 千葉県 自然観察 少年
暑い夜に閑話
爛漫亭日誌 ] 21:59 07/28
  台風が通り過ぎて、一気に真夏になりました。今日は暑さになじんでいないせいか、体が少しふらつくような感じがします。この夏をどうやり過ごすか、思案します。  この間から読んでいる森銑三『明治人..
タグ: エッセイ 評伝 明治 柳田國男 井上通泰 森鷗外 森銑三 文庫 回想
信州の夏休み
爛漫亭日誌 ] 18:01 07/31
 四十代のころ、八月の第1週になると夏休みをとって、毎年、長野県に出かけていました。中央高速道路で恵那山トンネルを抜けると別世界にきたような気がしました。湿気と気温がさがり、日常業務からも解放されて、..
タグ: 近代詩 杖突峠 夏休み 詩/詩人 信州 高校生 霧ヶ峰 40代
そこはかとなく
爛漫亭日誌 ] 17:35 11/05
 所用で先週は関東へ出かけました。滋賀の伊吹山にはうっすらと雪が見えていましたが、富士山は頂上まで山容を現しているのに、雪はまったくありませんでした。さきほどの台風の影響のようです。  11 月..
タグ: 藤原高光 紅葉 富士山 修学旅行 中学生 徒然草 伊吹山 歌人 日葡辞書
うつりかわり
爛漫亭日誌 ] 22:15 11/02
 木下杢太郎 画『新編 百花譜百選』(岩波文庫)をながめていると、かはらなでしこ(河原撫子)の絵がありました。ピンクの花をつける野草です。こどもの頃には野原やあぜ道でよくみかけましたが、ながいこと野生..
タグ: 木下杢太郎 キセル ナデシコ 植物画 絵画 文庫 小学生 文盲
「赤蛙」の記憶
爛漫亭日誌 ] 21:10 06/25
 ふと憶い出したのですが、高校生のころ島木健作の『赤蛙』という短篇が気にいって、同級生に勧めたりしていました。「『城の崎にて』よりいいよ」。 昭和三十年代は志賀直哉の小説がよく読まれていました。教科書..
タグ: 赤蛙 記憶 小説/小説家 島木健作 高校生 城の崎にて 志賀直哉 カエル 青空文庫 短篇小説
こころに残る短篇小説
爛漫亭日誌 ] 18:28 06/25
 短篇小説は 30分もあれば読めてしまうので、寝る前に読むことがあります。エッセイに近いものから、文字によるスケッチ、奇妙な話、寓話風のものなど風味はいろいろですが、一年もすると、ほとんど内容は忘れて..
タグ: 開高健 庄野潤三 村上春樹 文庫 昭和 宮本輝 三浦哲郎 短篇小説 父と子 小説/小説家
世相を眺める
爛漫亭日誌 ] 16:33 05/28
 元号が変わったので、明治などというのは遥か昔に感じられますが、わたしの父親や祖父母は明治生まれです。柴田宵曲『明治風物誌』(ちくま学芸文庫)を見ていると、アレッと思うことが載っています。 「カ..
タグ: 明治 ポスト 柴田宵曲 正岡子規 父親 文庫 大正 柳田國男 1877年
金田一先生の事件簿
爛漫亭日誌 ] 19:05 05/12
  今日は「母の日」です。わたしは子供の頃は「オカーチャン」と呼んでいました。金田一春彦『ことばの歳時記』(新潮文庫)によると「おかあさん」という言葉は、比較的新しく、明治三十年ごろに文部省で作った..
タグ: 母親 柳田國男 石川啄木 岡茂雄 金田一春彦 金田一京助 文庫 オッカサン オカカサマ 歌人
『夜明け前』の坂
爛漫亭日誌 ] 17:02 03/12
 2週間ほど前、冷蔵庫の下の床に水が溜まっているので、ドアを開けてみると冷えていません。冷凍庫も解けています。いろんなところを触ってみましたが、冷えません。どうも壊れたようです。もう20年も使っている..
タグ: 明治維新 40代 木曽路 中山道 幕末 夜明け前 馬籠 歴史 冷蔵庫 腰痛
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