記事 での「室内楽」の検索結果 180件
弦楽四重奏というプリズムが響かせる、北欧の内なる声。
今年、フィンランドは、独立100周年を迎える。ヨーロッパというと、歴史が古いイメージがあるのだけれど、国家としては、意外と新しいところが多い。そして、北欧では、ノルウェーもまた新し..
タグ: グリーグ ニールセン シベリウス 室内楽 弦楽四重奏 19世紀 20世紀 北欧
ブラームス偏愛 ♪
弦楽六重奏曲第1番心に沁みる
タグ: 音楽 室内楽 ブラームス
フリードリヒ大王と向き合う大バッハ、新旧の対峙...
1740年、フルートの名手で、作曲もこなし、後に「大王」と呼ばれるフリードリヒ2世(在位 : 1740-86)がプロイセン王に即位。それは、軍国主義を布いた先王、フリードリヒ・ヴィ..
タグ: バロック 18世紀 室内楽 ピリオド バッハ
韓流の還流 冬から春が早かった
アラブの春から長崎の夏、「イスラエルの秋」を経てたどり着いたのが
日本の冬だった(還流ドラマの題名作りならまかしといて 最後に音源のリンクも)
人質は殺されるは
次から次へと政治家たちのお金の問..
タグ: 室内楽 日韓国交正常化50周年 日韓 韓流 パロディ 音楽
シューベルト、ブルックナー、弦楽五重奏で辿るウィーンの系譜。
交響曲を、絶対音楽として、改めて捉え直してみたい... と、ハイドン、シューベルト、ブルックナー、ウィーン古典派に端を発する交響曲の系譜を追い、14曲の交響曲を聴いて来たのだけれど... それ..
タグ: ビルスマ シューベルト ブルックナー 室内楽 弦楽四重奏 ピリオド ラルキブデッリ 19世紀
1920年代、籠められたエスプリ、伝統が深めるダーク...
1920年代のピアノ協奏曲のシリーズを聴いて、その時代の音楽を見渡して見ると、まったく以って興味深く、何よりおもしろいなと、つくづく感じる。様々な個性による多種多様な作品がおもしろいのは当然な..
タグ: メイエ ル・サージュ "ENTARTETE MUSIK" 20世紀 管弦楽曲 バレエ 室内楽 フランス チェコ ミヨー
第1次大戦の傷痕をなぞって、兵士の顛末、役人の執念...
1918年、第1次大戦は終わる。その結果、ヨーロッパの形は大きく変わる。
ロシア革命(1917)により、終戦を待たずに崩壊したロシア帝国を皮切りに、長い歴史を誇って来たヨーロッパの数々の..
タグ: ヴォーカル クラリネット ハンガリー ナイディック 20世紀 ストラヴィンスキー バルトーク バレエ 管弦楽曲 室内楽
星々は巡る、十二宮、音で捉えて紡ぎ出す豊かなイメージ。
選挙は終わりました。そして、特別、代わり映えのしない風景が広がります。てか、どっちを向いても漠然としていて、論点は空回り、掴み所のない選挙。で、いいの?これほど世界が不透明となって..
タグ: 20世紀 室内楽
モーツァルトの時代のモダンなサウンド、クラリネット...
みなさぁーん!!!合唱をやってみたくはありませんかァ?!
NHK、BS世界のドキュメンタリーで放映中、『ギャレス・マローンの職場で歌おう!2』。合唱指揮者、ギャレス・マローンが、..
タグ: クラリネット ピリオド モーツァルト 室内楽 18世紀 ビルスマ ナイディック ラルキブデッリ
対位法の歩みを辿る、ルネサンスから、モーツァルトへ...
やはり、短慮はいけませんね。一夜で、215兆円、吹っ飛ぶなんてこともあるわけです(えーっと、請求書はイギリスに回せばいいのかしら?)。で、短慮の源を見つめる動きがあるわけだけれど、..
タグ: フレスコバルディ 17世紀 18世紀 弦楽四重奏 モーツァルト バッハ ピリオド ルネサンス バロック 室内楽
古楽、伝統、近代、いともニュートラルなマリピエロ。
そう言えば、今年、2016年は、日伊修好150年なんだそうです。
1866年、イタリアは統一目前で、日本は幕末という、互いになかなか興味深い状況下で結ばれた日伊修好通商条約。..
タグ: 20世紀 イタリア近代音楽 室内楽 弦楽四重奏
ストラヴィンスキー、擬古典主義の扉を開く、プルチネッラ。
5月が終わりますね。さて、クラシックにおける"イタリア"に注目して来たこの春。いろいろ巡って来ました。『アイーダ』に始まって、『ノルマ』に、ロンドンのイタリア人に、ヴァイオリンのヴ..
タグ: バレエ・リュス バレエ サロネン ストラヴィンスキー ヴォーカル 室内楽 20世紀 トランスクリプション