バッティングセンターのピアニスト　實川風　（芸劇　名曲リサイタル・サロン）
プロの、しかもトップクラスのピアニストのポジションニングの難しさということに、ちょっと考えさせられてしまいました。 この日のゲストは實川 風（じつかわ かおる）さん。八塩圭子さんのインタ..
タグ： 實川 風 芸劇　名曲リサイタル・サロン シベリウス ショパン チャイコフスキー バルトーク

尖話§アルディッティ弦楽四重奏団～武蔵野～
もとより、現代音楽の類を積極的に聴いてきたわけではない。残念ながら、苦手である。ゆえに、この日聴いた４曲も、聴き終わって家路につく頃には脳内からすっかりさっぱり消え去ってしまっていた。 室内楽好..
タグ： 武蔵野 チェロ ヴィオラ ヴァイオリン 現代音楽 バルトーク 弦楽四重奏 弦楽四重奏団 クラシック 弦楽四重奏曲

いつもながらの熱演を堪能しました【東京音大Sオケを聴く】
きのうは東京音大のSオケ演奏会でした。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 【東京音楽大学創立111周年記念演奏会】 東京音楽大学シンフォニーオーケスト..
タグ： ベートーヴェン バルトーク 東京音大 オーケストラ 演奏会

ブラームスは4分の6拍子がお好き！？【多摩管弦楽団演奏会終了】
きのうは、エキストラ（賛助出演）として長年呼んでいただいている多摩管弦楽団の演奏会本番でした。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 多摩管弦楽団第45回定期演奏会 ..
タグ： 多摩管 ブラームス バルトーク

ベルリン・フィル／ヨーロッパ・コンサート２００３
大型連休が終わりました。毎度のことながらＵターンラッシュで，お出かけの方は大変だったようです。我が家のゴールデンウィークは，遠出することもなく，仕事から解放されて山歩きと音楽で終始しました。 そ..
タグ： ２００３年ヨロッパコンサート ラヴェル モーツァルト ベルリン・フィル ジェロニモス修道院 マリア・ジョアオ・ピリス ピエール・ブーレーズ ドビュッシー バルトーク

ブーレーズ三昧そしてオーディオ
ゴールデンウィーク後半の１日目は朝から雨，眺望山に行かず，ＣＤを聞くことにしました。 ＮＨＫラジオでたまに企画している，「今日は一日〇〇〇三昧」の真似をすると，さしずめ「今日は一日ブーレーズ三昧」で..
タグ： ピアノ協奏曲ト調 バルトーク 左手のための協奏曲 管弦楽のための協奏曲 中国の不思議な役人 弦楽器，打楽器とチェレスタのための音楽 音量 青ひげ公の城 ゴールデンウィーク ドビュッシー

没後50年、コダーイから見つめる、20世紀ハンガリー史...
2017年が終わってしまう前に、2017年のメモリアルを駆け込みで取り上げる！ということで、今年、没後50年のメモリアルを迎えた、コダーイ(1882-1967)を聴いてみようかなと思うのだけれ..
タグ： 19世紀 18世紀 ハンガリー 管弦楽曲 バルトーク ヴォーカル コーラス リスト

バルトーク記念館への経路と姓名の順番と銅像について【2017夏・中欧4カ国旅行記(10)】
「20世紀ハンガリーを代表するあの作曲家の記念館を目指す【2017夏・中欧4カ国旅行記(09)】」から続きます。 さて、地下鉄2号線のセール・カルマン広場駅から路線番号5番のバスに乗って、終点P..
タグ： 銅像 記念館 バルトーク 作曲家 ハンガリー ブダペスト 旅行

8カ月ぶりサントリーホールはオール・バルトーク・プログラム【N響9月B定期を聴く】
きのうはサントリーホールでN響B定期を聴きました。 棒は首席指揮者のパーヴォ・ヤルヴィ。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ NHK交響楽団　第1866..
タグ： N響 ヤルヴィ パーヴォ バルトーク

相変わらずのアツくて大人気ない演奏でした【ザ・シンフォニカ本番終了】
きのうは私が所属するアマチュアオーケストラ、ザ・シンフォニカの年に2回の演奏会でした。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ザ・シンフォニカ　第62回定期..
タグ： シンフォニカ ヒンデミット バルトーク ブラームス キンボー・イシイ 演奏会

キース・ジャレット、20世紀のピアノ協奏曲を弾く。
6月が終わります。そして、2017年も半分が過ぎようとしています。 さて、ECM NEW SERIESを聴いて来た6月ですが、この人を取り上げなくては終われないかなと、キース..
タグ： バーバー ハンガリー 20世紀 ピアノ 協奏曲 アメリカ バルトーク

時間を消失させてしまう、リュビモフの魔法、"Der Bote"。
6月は、ECM NEW SERIES... 梅雨の季節にしっくり来るかなと、そんな思い付きで聴き始めたものの、いや、改めて見つめてみるECM NEW SERIESは、ただならない。..
タグ： ピアノ 18世紀 19世紀 20世紀 現代 リュビモフ バッハ家の人々 ショパン リスト ケージ