記事 での「室内楽」の検索結果 180件
グノー、弦楽四重奏曲。
えーっと、ドビュッシーの没後100年のインパクトが大きい2018年でありますが、この人のことを忘れるわけには行きません。生誕200年のメモリアルを迎える、グノー(1818-93)。..
タグ: グノー ピリオド 弦楽四重奏 フランス 室内楽 19世紀
ドビュッシー、ラヴェル、デュティユー、弦楽四重奏曲。
2018年は、ドビュッシー・イヤー!ということで、改めてドビュッシーという存在を見つめるのだけれど... 見つめれば、見つめるほど、これまで、この作曲家を、安易な"イメージ"で捉え..
タグ: ケラス 室内楽 弦楽四重奏 ラヴェル ドビュッシー フランス 20世紀
「ピアノカルテットですがコントラバスが入ってます」(アンペルマン室内楽を聴く)
きのうは、ベルリン在住のコントラバス奏者、高橋徹さんがやっている室内楽コンサート「アンペルマン室内楽」を聴きに行きました。
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タグ: アンペルマン 演奏会 コントラバス 室内楽
太陽王の時代のフリーランスの気概、ジャケ・ド・ラ・ゲール。
さて、3月です。見上げる空が、確実に春めいて来ていて、何だかほっとします。
そんな季節に聴く、芳しいフランス・バロックって、最高だなと思う、今日この頃... 今年はクープラン..
タグ: ピリオド バロック ヴォーカル フランス 18世紀 室内楽 チェンバロ クラヴサン 女性作曲家
太陽王の宮廷の記憶を呼び覚ます、クープラン、王宮のコンセール。
フランス・バロックの中心にいた3つ違いの2人の作曲家、ジャケ・ド・ラ・ゲール(1665-1729)と、クープラン(1668-1733)。女性であったがために、宮廷でのポストは望めな..
タグ: ピリオド フランス 18世紀 室内楽 クープラン
クープランが見つめる、諸国の人々...
エキゾティック大好き大国、フランス。『カルメン』(1875)、『サムソンとデリラ』(1877)、『ラクメ』(1883)に、ボレロ(1928)、トゥランガリーラ交響曲(1949)....
タグ: 室内楽 サヴァール クープラン ピリオド フランス バロック 18世紀
生誕350年、クープラン、バロックとロココの調和。
2018年は、バロックから見つめると、クープラン・イヤー!
フランス・バロックを代表する作曲家のひとり、"大クープラン"こと、フランソワ・クープラン(1668-1733)が、..
タグ: ルセ フランス 室内楽 バロック クープラン 18世紀
天使のようなマレの異国趣味は、バディナージュ。
バロック期、フランスの宮廷において、ヴィオールは、クラヴサンと並び、花形だった。が、ヴェルサイユの時代を象徴するように、豪奢にも優美にも響くクラヴサンに対して、とにかく渋いヴィオー..
タグ: 室内楽 ヴィオラ・ダ・ガンバ 18世紀 ルセ コワン ピリオド バロック フランス
古き良き時代をヴィオールに求めて、クープラン、フォルクレ...
フランスの宮廷音楽というと、ヴェルサイユ宮の中で発展したイメージがあるのだけれど、実際は、ヴェルサイユ宮よりもずっと古い歴史を誇る(連綿と続いて来た王朝の歴史からすれば、ヴェルサイ..
タグ: ヴィオラ・ダ・ガンバ クープラン ピリオド フランス 室内楽 バロック 18世紀
オペラから視点を外して... ロッシーニの人生を辿る。
2018年は、ロッシーニ・イヤー!ということで、今年は、このベルカント・オペラの巨匠に注目することから始めようと思うのだけれど... 前回の序曲に続いて、今回はベルカント・オペラじゃないロッシ..
タグ: 室内楽 19世紀 ピリオド ピアノ ロッシーニ
フランスの作曲家の室内楽を聴く【弁天百暇堂『仏蘭西漫遊』】
きのうは身内&知人出演の室内楽を聴きに行きました。
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室内楽デパート『弁天百暇堂』 Vol.9「フランス漫遊」
日時:2017年1..
タグ: フォーレ サティ 室内楽 仏蘭西 ドビュッシー バリエール プーランク ラヴェル
どのグループもいい演奏で楽しませてもらいました【オケ仲間の室内楽演奏会を聴く】
金・土・日と3日連続の演奏会鑑賞。
きのう日曜日はほかにもいろいろ聴きたいのがあったんですが、結局、オケの仲間が出演する室内楽演奏会(だけ)を聴きました。
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タグ: 室内楽 シューベルト モーツァルト ブラームス ドヴォルザーク メンデルスゾーン プーランク ネリベル