記事 での「室内楽」の検索結果 180件
春と呼ばずにいられない... ベートーヴェンの「春」。
四旬節、ならばと、がっつり教会音楽と向き合い中... が、四旬節(2019年の四旬節は、3月6日から4月18日まで... )って、思いの外、長い!いや、がっつり向き合ってこそ感じら..
タグ: 19世紀 ベートーヴェン ヴァイオリン 室内楽 ピリオド
ザルツブルク、宮廷オルガニスト、モーツァルトのありのまま!
映画『アマデウス』に登場するサリエリは、モーツァルトへの妬み、嫉みを内に抱える、何とも言い難いライヴァルとして登場する。その何とも言い難いドス黒さのようなものが、サリエリ=悪役像を..
タグ: 室内楽 管弦楽曲 ピリオド モーツァルト 18世紀 ハーゼルベック
バロック、インスブルック音楽紳士録、パンドルフィのソナタ集。
バロック期、イタリアの教会は、音楽センターだった!と言われても、ちょっとイメージし難いかもしれない。けれど、対抗宗教改革によって、なりふり構わず?音楽の力(は、今以上にインパクトが..
タグ: ピリオド バロック 17世紀 ヴァイオリン 室内楽
生誕200年、オッフェンバックは、国際的なチェロのヴィルトゥオーゾ!
生誕200年のグヴィに続いて、生誕200年のオッフェンバックに注目します。
さて、この2人を並べてみると、なかなか興味深い。まず、ともに生誕200年ということで、同い年(オッ..
タグ: 室内楽 フランス オッフェンバック チェロ 19世紀
ミニマル・ミュージック、半世紀、一巡りしてのナチュラルなパルス、ライヒ...
いやはや、2019年が動き出したと思ったら、あっちでこっちで、あーじゃないこーじゃないとエゴがぶつっております。新しい年は、こういうのを断ち切って、前に進みたい気持ち満々だったので..
タグ: 室内楽 現代 ライヒ アメリカ ミニマル・ミュージック
"deep silence"、笙とアコーディオンによる、響きの極北...
明けまして、おめでたいということで、生誕200年のスッペだ、オッフェンバックだと、景気の良い、お祭り騒ぎのような音楽を聴いて来たお正月。も、明けましたので、ここで少し襟元を正すよう..
タグ: 現代 アコーディオン 日本 室内楽 20世紀
没後250年、フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ。
さて、11月、最後のupとなりました。いやはや、2018年も、残すとこひと月ですよ。こんな年、早く終わっちまえ!なんても思いましたが、やっぱり感慨もあるのかなと... という中で、..
タグ: ピリオド 室内楽 ヴァイオリン バロック 17世紀 18世紀
藤枝守、植物文様。
どうやら、秋バテらしい... ということで、10月は「癒し系」で癒されようという魂胆であります。さて、クラシックにおける「癒し系」において、何気に存在感を見せるのが現代音楽!現代音..
タグ: 現代 室内楽 20世紀 東アジア 日本
『鱒(ます)』の実演は初めてだったかも【アンペルマン室内楽を聴く】
きのうは、いつも聴いているアンペルマン室内楽のコンサートでした。
2011年から年に2回開催しているそうで、前回は今年4月(下記参照)でした。
「ピアノカルテットですがコントラバスが入ってます」(..
タグ: シューベルト ロッシーニ 室内楽 ぐりえーる アンペルマン
ヌールハイム、カロラシオーネ。
台風が行ってしまえば、涼しくなるかな?と、漠然と期待していたのですが、甘かった... いやはや、まだまだ暑い!ということで、まだ行きます、北欧... さて、北欧と言えば、オーロラ!..
タグ: 20世紀 現代 室内楽 ヴォーカル 北欧 エレクトロニクス
デンマーク王、クリスチャン4世の宮廷音楽。
カラフルなレゴのブロックに、お洒落なイルムスの家具... 現在のデンマークのイメージは、クリエイティヴかつナチュラルなイメージ。が、歴史を遡ると、まったく違ったイメージが浮かび上が..
タグ: 17世紀 古楽 ルネサンス 初期バロック 室内楽
ベートーヴェン、幽霊。
さて、夏と言えば、怪談ですよね。ということで、『さまよえるオランダ人』、『幽霊船』、『ロスト・ハイウェイ』と、怪奇なオペラを聴いて来ての、ズバリ、幽霊を聴く!って、ベートーヴェンの..
タグ: 19世紀 室内楽 ベートーヴェン ピリオド ケラス シュタイアー フンメル