記事 での「室内楽」の検索結果 180件
IRCAM、解析がもたらす新たな作曲の形、ブーレーズ...
2017年、ノーベル文学賞、カズオ・イシグロ氏の受賞は、日本としてカウントされると聞いて、へぇ~ となる。いや、イギリスの小説家という認識があまりに強かったから、ちょっとびっくり...
タグ: ブーレーズ エレクトロニクス チェロ 室内楽 20世紀
"ALONE"、独り向き合って、溢れ出す、20世紀、チェロの諸相...
気温が、何となしに落ちていて、知らず知らずに秋らしくなっているのかなと... そんな秋の夜長、線路沿いを歩いていると、虫たちの声が耳に入る。音楽ではないけれど、心地良くあちらこちら..
タグ: 室内楽 チェロ 現代 20世紀 ソッリマ イタリア近代音楽 ハンガリー リゲティ
ブラームス、ロマン主義の青さをそのままに、チェロ・ソナタ。
最も人の声に近いと言われる楽器、チェロ... これまで、今一、ピンと来なかったのだけれど、ビルスマが弾く、ベートーヴェンのチェロ・ソナタを聴いて、何となくわかった気がした。改めてチ..
タグ: ビルスマ 室内楽 ピリオド チェロ シューマン 19世紀 ブラームス
ベートーヴェン、古典派からロマン主義者へ、チェロ・ソナタ。
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェロは、何が違うのだろう?足(イタリア語でガンバ... )で挟むのがヴィオラ・ダ・ガンバで、自らの足(エンドピン)で立つのがチェロ。古楽器のヴィオラ・ダ・ガ..
タグ: インマゼール ビルスマ 19世紀 18世紀 チェロ ベートーヴェン ピリオド 室内楽
対位法、チェロとオルガン、時を越えて、バッハ親子の対話...
ドイツ・バロックを代表する2人の大家、テレマンとバッハ。1681年、マクデブルクに生またテレマン、1685年、アイゼナハに生まれたバッハ... まさに同世代で、同じ中部ドイツの出身..
タグ: バッハ バッハ家の人々 ビルスマ バロック チェロ 18世紀 ピリオド 室内楽
テレマン、伊式、仏風、18世紀音楽カタログ、「クァドリ」。
クラシックで、多作家というと、モーツァルトの名前がすぐに思い浮かぶ。41番まである交響曲、27番まであるピアノ協奏曲、23番まである弦楽四重奏曲、18番まであるピアノ・ソナタ.....
タグ: 室内楽 ピリオド テレマン バロック 18世紀
テレマン、解き放たれるパリ!フランス流に踊れ、パリ四重奏曲集。
ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767)。
バッハ、ヘンデルが生まれる4年前、1681年、ドイツ中部の街、マクデブルクの牧師の家に生まれたテレマン。4歳の時に父を..
タグ: テレマン ピリオド フルート 室内楽 バロック 18世紀
『キラキラ感』がよく出てました【ラヴェルのピアノ協奏曲室内楽版を聴く】
きのうは室内楽演奏会を聴きに行きました。
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田中良茂&Borders ラヴェル・ピアノ協奏曲室内楽版演奏会
日時:2017年7月1..
タグ: 田中良茂 ピアノ 木管五重奏 イベール モーツァルト ラヴェル 協奏曲 室内楽
グリゼー、音を解き解し、編み直して、音響空間。
クラシックは、どうしてもドイツ―オーストリアをメインストリームとして語られがちだけれど、音楽史は、当然、ドイツ語圏ばかりで織り成されるものではない。そうした中で、興味深い存在感を放..
タグ: 現代 20世紀 フランス 管弦楽曲 室内楽 ヴィオラ
シンプルに、繰り返して、ペルト、"ALINA"。
さて、ECMを聴いております。何となく、今の季節にしっくり来るような気がして...
ということで、6月は、ECM NEW SERIESをフィーチャー!改めて、この希有なレーベ..
タグ: 20世紀 ペルト 北欧 室内楽 ソヴィエト ピアノ ヴァイオリン チェロ 現代
ライプツィヒ・サウンド。メンデルスゾーンから、ゲーゼへ...
モーツァルトが世を去って(1791)、ベートーヴェンがウィーンにやって来て(1792)、ナポレオンが去って(1815年、セント・ヘレナ島へ配流... )、ロッシーニがやって来て(1..
タグ: 19世紀 ビルスマ ピリオド ラルキブデッリ 北欧 メンデルスゾーン 室内楽
ハイドンを越えてゆくモーツァルト、ハイドン・セット。
悪戦苦闘の1770年代から、輝かしき1780年代へ... モーツァルトの歩みを追っている、今月。前回、聴いた、1782年の作品、『後宮からの誘拐』により、ウィーンでオペラ・デビューを果たしたモ..
タグ: コワン 弦楽四重奏 ピリオド 室内楽 モーツァルト 18世紀