記事 での「室内楽」の検索結果 180件
ヴァイオリンが舞台の中心に躍り出た頃、コレッリの洗練。
18世紀、ヴァイオリンの鬼才、タルティーニ(1692-1770)に続いて、17世紀、ヨーロッパ中を虜にしたヴァイオリンの巨匠、コレッリ(1653-1713)を聴いてみようかなと....
タグ: バロック 17世紀 ヴァイオリン 室内楽 ピリオド コレッリ
クラシックのイメージをすり抜けて、フランス...
はぁ~ 今年も、もうすぐ、終わってしまいますね。気忙しくも、どこかセンチメンタルにもなって... そんな、師走、フランス音楽をいろいろ巡ってみたのだけれど... メシアンに、ペクと..
タグ: 20世紀 チェロ 室内楽 ケラス タロー フランス ドビュッシー プーランク
ブーレーズ、ブーレーズ、最前衛を走り抜いた人の肖像。
ブーレーズが指揮した、シェーンベルク、メシアン、ラヴェルと聴いて来たので、そろそろ、ブーレーズ自身の作品を聴かなくては... で、作曲家、ブーレーズというのが、正直、取っ付き難い!まさに、難解..
タグ: 20世紀 ヴォーカル 管弦楽曲 フランス ブーレーズ アンサンブル・アンテルコンタンポラン エレクトロニクス クラリネット 室内楽
花咲ける、ルクレール!南北、新旧を結んで...
イタリア・バロックのヴァイオリンの名手に続いての、フランス・バロックのヴァイオリンの名手... タルティーニ(1692-1770)の5つ年下になる、ルクレール(1697-1764)..
タグ: 18世紀 ヴァイオリン バロック フランス ピリオド 室内楽
ブラームスの青春の記録... ピアノ四重奏曲...
実は、ブラームスが苦手... 何と言うか、如何にもクラシックって感じで...
けど、ブラームスは、如何にもクラシックなのである。この人こそ、ミスター・クラシック!というのは...
タグ: 19世紀 ブラームス 室内楽
第2次世界大戦、捕虜収容所から、広島へ...
さて、本の話しが続くのだけれど、取り上げたかった一冊。20世紀音楽史の中に、ある架空の作曲家の人生を巧みに創り出した興味深い小説、リチャード・パワーズ著、『オルフェオ』。愛犬の死に遭遇した老作..
タグ: メシアン ヴィト 管弦楽曲 交響曲 室内楽 ポーランド フランス 20世紀 本
時は静かに流れ
思い起こすと永らくコーラスに関わって来たのだと思ったのでした。
理由は、楽譜の整理をしていて、膨大な量を見たからです。
自宅の本棚にも、購入したスコア本が陳列しています。
沢山の歌を、皆さん..
タグ: 合唱 コーラス 楽譜 クワイヤ 室内楽 バンド オーケストラ 讃美歌 ゴスペル 民謡
クラシック、カーニヴァル!作曲家たちの謝肉祭。
ところで、「カーニヴァル」って、何だか知ってました?
クラシックも、カーニヴァルを扱った作品はいろいろあるわけで、ぼんやりと認識している気でいたのだけれど、いや、まてよ... 日本語では..
タグ: 19世紀 モーツァルト シューマン ブラームス サン・サーンス ピアノ 室内楽 オーボエ 内田光子
イタリア風、フランス流を巧みに結ぶ、ルベルのバロック。
生誕150年、サティ、ブゾーニ、カリンニコフ... 没後200年、パイジェッロと来て、さらに、さらに時代を遡り、バロックへ... ヴェルサイユで活躍した音楽家一家の出身、ヴァイオリ..
タグ: 18世紀 ヴァイオリン フランス 室内楽 ピリオド バロック マンゼ
トロンボーン、アコーディオンで、サティ、増幅実験。
19世紀末、ロマン主義の、その先へと踏み出そうとする時代、近代音楽の萌芽が形成される中で、我が道をゆき、独特な音楽世界を築いたサティ... 20世紀、近代音楽の時代が到来しても、飄..
タグ: トランスクリプション アコーディオン ヴォーカル 現代 室内楽 サティ
日本、音、絶景、弦楽四重奏で巡って...
クラシックにおける東アジアを聴いて来た今月... オリエンタリズムを越えて、実際にアジアを旅し、自らの感性でアジアを響かせた欧米の作曲家たち。西洋音楽を受け入れた東アジアから、欧米..
タグ: 20世紀 現代 東アジア 日本 室内楽 弦楽四重奏
ハイブリットは自動車のみならず、
先日は、木枯らし1号が吹きました。冬は間近ですね... と思ったら、妙に温かい日が続いて、何だか調子が狂う。しかし、10月も終わりです。2015年も残すところ2ヶ月ばかり。もう、あ..
タグ: エレクトロニクス 東アジア 現代 室内楽 ピアノ 日本