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月日の残像
瀬戸内海の島といえば木下惠介「二十四の瞳」、新藤兼人「裸の島」、篠田正浩「瀬戸内少年野球団」といった古い映画を思い出します。 木下惠介の助監督をしていたこともある山田太一の『月日の残像』(新潮社)と..
タグ: エッセイ 寺山修司 瀬戸内海 兄弟 歌人 山田太一 木下惠介 島 本 和歌/短歌
たまってました
橋本治『黄金夜界』読了。
寛一お宮を焼き直すとは、新しいなーと思ったし、楽しく読み進んだが、ラストでなんだか拍子抜け。寛一の行動の意味がよくわからない。これが遺作ですか……うーん。
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タグ: 天狗童子 ノンフィクション 佐藤さとる 小野一光 連続殺人犯 明烏 落語 小松左京 片手の音 エッセイ
kyon2が演じた……
美濃部美津子『おしまいの噺』読了。
いだてんでは小泉今日子が演じた、古今亭志ん生の長女の書いた、父と家族の記憶。噺家を継いだ弟たちがいずれも早逝するという悲しさはあったものの、頼りないけ..
タグ: エッセイ おしまいの噺 美濃部美津子
ほのぼのミステリ
芦田すなお『ミミズクとオリーブ』読了。
ミステリとしての出来はともかく、ほのぼの楽しかった。軽妙なセリフのやり取りが楽しいが、黒川博行先生には及ばないかなあ。ちょっと長いし。『青春デンデ..
タグ: トムラウシ 北海道 エッセイ 宮下奈都 神様たちの遊ぶ庭 連作短編 ミステリ ミミズクとオリーブ 芦田すなお
☆夢 (銀色と☆の本?)☆
☆夢 (銀色と☆の本?)☆
28日の夢に本が出てきて気になりました。
詳しくは想い出せません..
黒に銀色の装丁やなかみで
宇宙☆や生きることやいろいろについて有機
的に..
タグ: 黒に銀色 黒銀色 知人 女の人 生きること 星空 書籍 エッセイ 宇宙 本
FIRST CAR
先日、15年ぶりくらいにモーターショーに行ってきた。
その時に何よりもワタシを引き付けてしまったのが、コレである。
ワタシの初めてのクルマ。
タグ: 我が栄光の車歴 おもいでがたり エッセイ 写真 クルマ
さらにかわいくてしようがない
工藤ノリコ『マルガリータとかいぞくせん』読了。
マルガリータはクマ? そして、ハチのマルチェッロというなんだか不思議な組み合わせ。かわいいなあ、もう、ほんと。
城山三郎『そうか、..
タグ: 城山三郎 そうか、もう君はいないのか 工藤ノリコ エッセイ マルガリータとかいぞくせん
虫と植物が戦う?
日高敏隆『春の数えかた』読了。
とても詩的なタイトルだけれども、生き物によってその「春」は違う、ということ。特に虫の世界で。そうか、野菜が枯れ切ったのは、ハダニのせいか、とか、やっぱり..
タグ: エッセイ 日高敏隆 春の数えかた 昆虫
三十代……
俵万智『101個目のレモン』読了。
エッセイを読むたびに感心するし、面白いのだけれども、これが30代で書いた文章とは恐れ入っちゃうなあ。歌詠み、恐るべし。かなり読みたい歌集・本が出てきて..
タグ: 俵万智 101個目のレモン エッセイ 短歌
整形にポジティブな時代にある意味貴重かも。愛内あいるの「自分の顔が嫌すぎて、整形に行った話」
愛内あいるの「自分の顔が嫌すぎて、整形に行った話」を買ったが、これが最近の俺の中ではぶっちぎりのハズレだった。
永田カビっぽい表紙で結構絵も上手そうで期待感があった。
自分の顔が嫌すぎて、整形..
タグ: エッセイ
あのセレブもご用達!外人集まる病院が読める「患者さまは外国人 無国籍ドクターと空飛ぶナースのドタバタ診療日誌」
寒くなってきました。
身内がバタバタと具合を悪くし、自分も。。。
休日に医者に行ったら、生活を見つめ直せ、明日も来いなどと無慈悲なお言葉。
明日も来いは無理なので、数日して医者に行きました。..
タグ: 医療 エッセイ
面白かった短編2本
東野圭吾『禁断の魔術』読了。
ガリレオシリーズ。物理がわからないので、設定に無理があるのかどうかわからないけれど、ストーリー的にはちょっと切なかった。どうしたって阿部寛とか福山雅治とかの..
タグ: しあわせのねだん エッセイ 角田光代 ミステリ 東野圭吾 禁断の魔術 短編