春の岬
イカナゴ漁が解禁になりました。ここ数年は不漁続きですが、今年はどうなんでしょう。瀬戸内海の春の食べ物です。食べごろな大きさなのはいっときなので、時期には、毎日のように食べました。茹でてすぐの..
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散歩の道すがら
ぶらりと散歩するのに、ちょうど良い天気なので山村を少し歩きました。熊野古道で出会うのは欧米人ばかりで、日本人を含め東洋人にはすれ違いません。何か趣味の違いでもあるようです。
以前、やや太り気..
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白洲正子『かくれ里』のこと
ふと思い立って、ふらっと出かけるのが好きな人間にとって、白洲正子『かくれ里』は格好の道づれです。関西から越前、美濃あたりまでの地域で「秘境と呼ぶほど人里離れた山奥ではなく、ほんのちょっと街道筋からそ..
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彼のすすむ道
こういう人生になるとは、想像すらしていなかった。
生きていると色んなことがあるなと、今なお現実感なく過ごしている。
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訳者が変われば
以前、ラ・ロシュフコオ『箴言と考察』(内藤濯 訳)を読んだとき、なかなか面白いと思ったのですが、どうも意味が分からない所が散見され気になっていました。原文がそうなのか、訳文のせいなのか、フランス語も..
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生きる手触り
十二月になると西風が吹き荒れて、砂浜にナマコがうち上がることがあります。薄くスライスして酢のものにして食べます。コリッとした食感が楽しめます。腸の塩辛は「コのワタ」です。 久しぶりに CD屋さんに出..
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