記事 での「エッセイ」の検索結果 1,079件
もうひとつかなあ
陳舜臣『枯草の根―陳舜臣推理小説ベストセレクション』読了。
神戸の華僑たちの人間模様の中にミステリのストーリーがある。面白くないことはないけれども、いかんせん、古いのかな。
ポー..
タグ: ミステリ 陳舜臣 枯草の根 エッセイ トゥルー・ストーリーズ ポール・オースター
楽しげなエッセイ
村上春樹『ラオスにいったい何があるといいうんですか? 紀行文集』読了。
どんなセリフかと思ったら、ベトナム人が言った言葉だったんだな。確かに、自国に比べて、あんな田舎に何があるっていうん..
タグ: 村上春樹 エッセイ ラオスに何があると言うんですか?
『016/うれしい悲鳴をあげてくれ』
うれしい悲鳴をあげてくれ (ちくま文庫)作者: いしわたり 淳治出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/01/08メディア: 文庫
うれしい悲鳴をあげてくれ (ちくま文庫)出版社..
タグ: いしわたり淳治 ショートショート うれしい悲鳴をあげてくれ エッセイ
受難は続くのか?
松本麗華『止まった時計ー浅原彰晃の三女・アーチャリーの手記』読了。
うーん、この人ももう30代後半か……読むと、オウムの変容の経過がよくわかる。私がインドにいた年に、幼かった彼女も父と一..
タグ: 森下典子 エッセイ いっしょにいるだけで 止まった時計 松本麗華 ノンフィクション 手記
リアルな移住
内澤旬子『漂うままに島に着き』読了。
乳がんになり、治療して、離婚して、都会を捨てて小豆島に……シチュエーションはともかく、あこがれの田舎暮らし・離島暮らしを実践している作者は、歳もさほ..
タグ: 内澤旬子 漂うままに島に着き エッセイ 移住 田舎暮らし 離島
ひとりの時間の使い方
ほぼ一人での仕事につき、時には時間に余裕がある時もあります。
そんな時に良く出向いていたのは、一人で行く映画。
って堂々と書くような事ではないものの、
最低月イチくらいリフレッシュに出向いていま..
タグ: エッセイ 映画 病気
『013/毎月新聞』
毎月新聞 (中公文庫)作者: 佐藤 雅彦出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/09/01メディア: 文庫
毎月新聞作者: 佐藤 雅彦出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: ..
タグ: 佐藤雅彦 エッセイ 毎月新聞
鉄道員は見た 難波とん平 梅田三吉著 新潮文庫
現役鉄道員が明かす鉄道の現場実録エッセイである。
元になった文章は、2000年4月から 2002年3月に鉄子の部屋というタイトルにて、配信されたメールマガジンの記事の再構成版である。
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タグ: エッセイ
トカイナカ、いいな
グレゴリ青山『京都「トカイナカ」暮らし』読了。
同じ(?)バックパッカーをやってきたグレゴリさん、たぶん年も同じくらい。京都人と東北人という違いはあれど……居職だと比較的若いうちからこん..
タグ: ミステリ 夜行観覧車 グレゴリ青山 湊かなえ 京都「トカイナカ」暮らし エッセイ