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記事 での「評伝」の検索結果 180
本箱の隅で
爛漫亭日誌 ] 16:43 06/12
 長年、本箱の隅に立っていた小林秀雄『本居宣長』(新潮社)を読んでみようと取り出して眺めてみると、昭和52年10月に出版されており、買ったのは翌年3月で既に12刷でした。607頁の大部で4000円もす..
タグ: YouTube 20代 小林秀雄 本居宣長 評伝 1978年 70年代 1970年代 評論
210524読んだ本
読書の厄介なところは、狙ってる古本の値が毎日一円ずつ下ることである〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ 一円でも安くが基本方針とはいえ、希望する値段になるのは「遥かに遠い先のことである」よ(-..
タグ: 和歌 紀行 評論 評伝
210504読んだ本【バカチン】
読書の厄介なところは、見たいものしか見ない、見たいように見る著者である〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=) テクストの字句を無視したデタラメな解釈は、もはや妄想の域で、陰謀論者と五十歩百歩じゃん(^_..
タグ: 歴史 評伝 和歌
210429読んだ本
読書の厄介なところは、読む資格の無い人間は読んでも無駄なことである〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ それでも何かしら得られるだろうけど読んだと自慢げに言うのはねぇv( ̄∇ ̄)ヾ( ̄o ̄;)..
タグ: 歴史 評伝
門弟三千人のひと
爛漫亭日誌 ] 09:10 04/26
 嵐山光三郎『文人暴食』(マガジンハウス)には佐藤春夫(1892-1964)について <「門弟三千人」と謳われた文豪佐藤春夫だが、しかし、それほど面倒見のいい親分気質ではなかった。むしろ神経質で、気分..
タグ: アルコール 芥川龍之介 芥川賞 佐藤春夫 太宰治 室生犀星 絵画 稲垣足穂
暑い夜に閑話
爛漫亭日誌 ] 21:59 07/28
  台風が通り過ぎて、一気に真夏になりました。今日は暑さになじんでいないせいか、体が少しふらつくような感じがします。この夏をどうやり過ごすか、思案します。  この間から読んでいる森銑三『明治人..
タグ: エッセイ 評伝 明治 柳田國男 井上通泰 森鷗外 森銑三 文庫 回想
ファン・レターとして
爛漫亭日誌 ] 09:19 04/12
 先日、中国文学者の高島俊男さんが他界されました。週刊文春に連載した『お言葉ですが・・・』のシリーズや新書版での「漢字」にまつわる話などいつも楽しみにしていました。深い学識がたくまぬユーモアに包まれて..
タグ: 評論 小説/小説家 高島俊男 向田邦子 嵐山光三郎 中国文学 エッセイ 週刊文春 シナリオ・ライター 七人の孫
今年の夢
爛漫亭日誌 ] 20:05 01/05
 一富士二鷹三茄子といいますが、もうどんな初夢を見たのかも思い出せません。寒い年末といっているあいだに、こどもたちの家族が集まって来て、坊主めくりなどに興じているうちに、また夫婦二人の生活にもどりまし..
タグ: 茄子 初夢 チェーホフ 開高健 文庫 評伝 正月 小説/小説家 ロシア文学
食べる話
爛漫亭日誌 ] 12:50 03/24
  こんなに面白い本はそんなにないだろうと思えるほど楽しめる本です、嵐山光三郎『文人悪食』(マガジンハウス)。最初が夏目漱石、森鷗外、幸田露伴と続くので、少し重いかなと、うしろから読むことにしました..
タグ: 池波正太郎 東京 子孫 食物 ビフテキ 1997年 書店 嵐山光三郎 八重洲ブックセンター 集会
詩人の食べもの
爛漫亭日誌 ] 10:12 03/24
  嵐山光三郎『文人暴食』(マガジンハウス)は『文人悪食』の続編です。小泉八雲から寺山修司まで 37人について、各人を食べ物との関わりから描いています。著者は「あとがき」で <・・・二冊を書くために..
タグ: 食物 室生犀星 嵐山光三郎 石川県 金沢 ツグミ アンズ
薬の効きめ
爛漫亭日誌 ] 10:33 01/29
 よくそんなことが出来たものだと驚きながら、河口慧海『チベット旅行記』(講談社学術文庫)を読んでいると、困ったときに慧海(えかい)は「宝丹」という薬をよく飲んでいます。たとえば・・・  < そう..
タグ: 祖父 森まゆみ チベット ネパール 河口慧海 紀行 宝丹 1897年 文庫
210122読んだ本
1000円のギフト券に交換可能な200ポイントを貯めるのに、20万円も買い物するのは馬鹿らしいから、 年会費無料にするため1回だけカードで数百円程度の買い物はしたけど、アンケとゲーム(てゆーか、 ..
タグ: 歴史 随筆 評伝 和歌
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