記事 での「短編集」の検索結果 367件
殺意のまつり
まずはAmazonさんの紹介ページから。
二十年前に発生した殺人事件の真犯人と名乗る男が現れた。だが、
当時捕まった男は十五年の刑期を終えて出所している。調査を進める弁護士の元には、
冤罪の..
タグ: ミステリーの女王 山村美紗 復刊 中公文庫 殺意のまつり 中央公論新社 短編集
女を描く
藤沢周平『日暮れ竹河岸』読了。
女性を描いた短編集。いつもながら鮮やかというか、女性の描き方がうまいなあと思う。理想じゃないし、強すぎもしないし、よくわかっていらっしゃるというか。
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タグ: 短編集 藤沢周平 日暮れ竹河岸 時代物
悲惨すぎ
東直己『熾火』読了。
なにもこんな悲惨な話を書かなくてもなあ……道警はひどいのかもしれないけど……おなじみの北海道ミステリだけど、この主人公は大泉洋はやらないなあ。
槇村さとる『..
タグ: 皆川博子 結ぶ 短編集 おとな養成所 エッセイ 槇村さとる ミステリ 幻想小説 東直己 熾火
女が死んでいる
まずはAmazonさんの紹介ページから。
二日酔いで目覚めた朝、寝室の床に見覚えのない女の死体があった。玄関には鍵がかかっている。
まさか、俺が!?手帳に書かれた住所と名前を頼りに、
女の正..
タグ: 角川文庫 母性という名の狂気 ミステリ 貫井徳郎 女が死んでいる 短編集
丹麦(デンマーク)だけど
イサク・ディネセン『冬の物語』読了。
デンマークの作家。最初のほうの短編は面白くて期待が持てたけれど、途中から全然のれなくなってしまった。一応最後まで読んだけど、なんだかなあ。
タグ: 冬の物語 イサク・ディネセン 短編集 北欧 デンマーク
カバーのほほえみ
青山文平『つまをめとらば』読了。
どれも面白い。なんというかもう、カバーの女のほほえみがすべてを物語っているようで。女性に翻弄される侍たちがいとおしくも哀れ。
タグ: つまをめとらば 青山文平 短編集 時代物
本格はないけれど
新井 素子, 秋吉 理香子 , 芦沢 央 , 小松 エメル , 恒川 光太郎, 菅野 雪虫, 長岡 弘樹 , そにしけんじ『猫ミス!』読了。
短編ばかりで、猫はけっこうかわいそうな目に..
タグ: ウィメンズマラソン 坂井希久子 ホラー 大江戸怪談どたんばたん 平山夢明 短編集 オムニバス 蘇るサバ缶 猫ミス! ミステリ
違和感⇒幸せに
瀬尾まいこ『優しい音楽』読了。
三本入った短編集。やはり、この人の本は誰も悪い人が出てこなくて安心というか……どれも面白かったが、今回はどれも日常生活に交じりこんだ異物というか違和感がや..
タグ: 瀬尾まいこ 短編集 優しい音楽
久々のSF
ジェイムズ・P・ホーガン『星を継ぐもの』読了。
久々にスぺ・オペでもないハードSFを読み、やっぱり最初はちょっと読みづらかった。結局は面白かったけれども。やっぱり不明人物は、「チャーリー..
タグ: 恋愛小説 三浦しをん きみはポラリス 短編集 SF ジェイムズ・P・ホーガン 星を継ぐもの
泣けたのとそうでないのと
宮部みゆき『お文の影』読了。
怪談と言えば階段だが、表題作とか、『野槌の墓』とか、子供がひどい目に遭うような話は、どうにも泣けてしまう。
北村薫『1950年のバックトス』読了。
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タグ: お文の影 宮部みゆき 短編集 北村薫 1950年のバックトス
ただもう、センチメンタル
川上健一『祭囃子がきこえる』読了。
もうちょっと期待したが、なんだかあんまり……ただもう、センチメンタルなだけで面白くなくて……。
タグ: 祭囃子が聞こえる 川上健一 短編集
なんじゃこりゃあ
松尾スズキ『同姓同名小説』読了。
芸能人と同姓同名の人物が描かれた?小説。ギリギリ笑えるのもあったけど、無茶苦茶でどう突っ込んでいいかわからないのもあったりして。
タグ: 同姓同名小説 短編集 松尾スズキ