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記事 での「短編集」の検索結果 367
寒さが違う
6猫日記 ] 22:12 04/21
 桜木紫乃『起終点駅(ターミナル)』読了。  抜群に面白い。が、なんというか全編に漂うこの冷たい空気。北海道の寒さはやっぱりトーホグとはまた質が違うな。  イーユン・リー『黄金の少年、..
タグ: 中国系アメリカ人 イーユン・リー 黄金の少年、エメラルドの少女 起終点駅 桜木紫乃 短編集 ムショぼけ 沖田臥竜 ドラマ化
どれもよい
6猫日記 ] 12:50 03/30
 森絵都『永遠の出口』読了。  なんというか、世代的にぴったり過ぎてはまった。そうそう、中学の時は校内暴力・積木崩しでしたねえ。共感がすごすぎて、だいたい自分と同じ人かと思えてくる。が、自分..
タグ: 西加奈子 サムのこと 猿に会う 短編集 川上弘美 芥川賞作家 永遠の出口 森絵都 柚月裕子 蟻の菜園
完、か……
6猫日記 ] 08:55 02/05
 嶽本野ばら『下妻物語・完 ヤンキーちゃんとロリータちゃんと殺人事件: ヤンキーちゃんとロリータちゃんと殺人事件』読了。  前のに引き続き、とても面白かったのだが、桃子の頭の良さがちょっとあまり..
タグ: 高田郁 ふるさと銀河線 短編集 アナベル・リイ 小池真理子 下妻物語・完 嶽本野ばら
映画もよかったけど
6猫日記 ] 13:29 01/28
 嶽本野ばら『下妻物語ーヤンキーちゃんとロリータちゃん』読了。  深キョンと土屋アンナの映画も素晴らしかったけれども、今頃原作を読んでみたりして。面白いし、映画よりもさらに、自分の「好き」を..
タグ: 草にすわる 短編集 白石一文 嶽本野ばら 下妻物語 映画化
またためた~
6猫日記 ] 09:17 01/07
 年末に読み終わったのから、3冊もためてしまった。  黒川博行『文福茶釜』読了。  いやあ、すごいなあ古美術の世界。いったいホンモノなんてあるのかしら。動くお金が大きいだけになあ……審美眼..
タグ: パープル・ハイビスカス チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ ナイジェリア それでも空は青い 短編集 荻原浩 文福茶釜 黒川博行 ミステリ
怖かったり奇妙な味わいだったり
6猫日記 ] 11:15 12/18
 宇佐美まこと『夢伝い』読了。  ホラー短編集。本当に背筋が凍るようなのもあるけれど、なんだか切ない感じの終わり方の作品もあり、どれも楽しめた。  柴崎友香『春の庭』読了。 ..
タグ: 柴崎友香 春の庭 夢伝い 宇佐美まこと ホラー 短編集 芥川賞受賞作
かかわりのない4冊
6猫日記 ] 08:30 12/08
 誉田哲也『インデックス』読了。  姫川玲子ものの短編集。普通に面白い。長編だとものすごーく陰惨な事件の捜査が延々と続いたりするので、短編だと軽めでいいかもしれない。  せきしろ×又吉..
タグ: さよたんてい 句集 せきしろ 又吉直樹 まさかジープで来るとは 誉田哲也 短編集 ミステリ 姫川玲子 インデックス
素直な狂気
まずはAmazonさんの紹介ページから。 「受け取っていただけますか?」 お金を返そうと「あいつ」が追いかけてくる! 最終電車が迫っている。 会社員の松山は財布をなくした青年に電車賃を..
タグ: 赤川次郎 短編集 素直な狂気 ラブレター わらの男 皆勤賞の朝 拾った悲鳴 インテリア 角川文庫 徳間文庫
何だこの発想は
6猫日記 ] 14:31 08/31
 今村夏子『木になった亜沙』読了。  前に読んだ『父と私の桜尾通り商店街』に比べると、狂気というか、後味の悪さはなかった。が、なんだろうなあ子の世界。どうしてこんなことを考えられるのか、何と..
タグ: 短編集 木になった亜沙 今村夏子
オタク嫁
6猫日記 ] 15:12 08/07
 安野モヨコ『監督不行届』読了。  コミックエッセイくらいに思って借りたら、がっつりコミックでした。信じられないくらいオタクの旦那さんと、それに引きずられてオタク嫁になっていく妻……まあ別に..
タグ: 矢樹純 ミステリ 短編集 夫の骨 安野モヨコ コミック 監督不行届
次に待っている人がいるのでどんどん読んだ4冊
6猫日記 ] 14:36 07/31
清田隆之(桃山商事)『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』読了。  男でも女でもひとくくりにして言ってしまうのは間違いだと思う。ここでは「ごく一..
タグ: 自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと 清田隆之 桃山商事 ノンフィクション 宮部みゆき SR さよならの儀式 短編集 荒川帆立 リーガルミステリー
怖かったり感心したり
6猫日記 ] 14:01 06/16
 恒川光太郎『白昼夢の少女』読了。 『夜市』以来のファンだが、またこれも、スプラッターでもなくグロでもないのだが、ひんやり陣割りの独特の怖さのある短編が集まっていて、とてもよかった。ちょっと..
タグ: 空洞のなかみ 恒川光太郎 白昼夢の少女 短編集 エッセイ 松重豊 コフィン・ダンサー(上・下) ジェフリー・ディーヴァー ミステリ サスペンス
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