記事 での「短編集」の検索結果 367件
御手洗潔のメロディ
まずはAmazonさんの紹介ページから。
何度も壊されるレストランの便器と、高名な声楽家が捜し求める美女。
無関係としか思えない2つの出来事の間に御手洗潔が存在する時、見えない線が光り始める。..
タグ: 島田荘司 本格 ミステリ 御手洗潔 石岡和己 御手洗潔のメロディ IgE ボストン幽霊絵画事件 短編集 講談社文庫
記憶の中の誘拐 赤い博物館
まずはAmazonさんの紹介ページから。
緋色冴子シリーズ第二弾。文庫オリジナルで登場!
赤い博物館こと犯罪資料館に勤める緋色冴子が、過去の事件の遺留品や資料を元に、
未解決事件に挑むシリー..
タグ: ミステリ 新本格 大山誠一郎 赤い博物館 記憶の中の誘拐 緋色冴子 犯罪資料館 短編集 文春文庫
こうして誰もいなくなった
まずはAmazonさんの紹介ページから。
仮想通貨で成功した若き大富豪に招待された10名の男女が、
"海賊島"で巻き込まれる不気味な連続殺人事件――クリスティの名作を大胆に再解釈した表題作
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タグ: ミステリ 新本格 有栖川有栖 こうして誰もいなくなった 短編集 線路の国のアリス 不思議の国のアリス 未来人F 少年探偵団 明智小五郎
わかりやすく怖い
塔山郁『人喰いの家』読了。
何か九州あたりで起こった監禁殺人事件を想起させる小説。サスペンスとホラーの要素が盛り込まれていて、ぐいぐい読めるが、単純ともいえる。エンタテインメントとして..
タグ: ジェフリー・ディーヴァー クリスマス・プレゼント スーパーカブ(5) 短編集 トネ・コーケン 塔山郁 ホラー サスペンス 人喰いの家 このミス
このシリーズが一番好きかな
中山七里『さよならドビュッシー前奏曲』読了。
多才なミステリ作家、中山七里だけれど、最初に読んだのが『さよならドビュッシー』だったせいもあるかもしれないが、作者のクラシック音楽愛溢れる(..
タグ: ミステリ さよならドビュッシー前奏曲 短編集 中山七里
いつもとは少し違うような
絲山秋子『忘れられたワルツ』読了。
もう一度読み返すことが必要かなあ。なんとなく、いつもの私の好きな男前な絲山先生の作風と違ったような感じがして、あまり受け付けなかった。時間が経ってから..
タグ: 絲山秋子 忘れられたワルツ 震災 短編集
新境地? それとも
朝井リョウ『どうしても生きてる』読了。
なんとも重苦しい短編集。辛い話が多かったが、なんとなく楽しく若い人の小説を書いている作者という変な思い込みがあったせいもあるかな。すでに中堅で重厚..
タグ: 朝井リョウ どうしても生きてる 短編集 益田ミリ 言えないコトバ 連載
さかさま少女のためのピアノソナタ
まずはAmazonさんの紹介ページから。
古書店にあった「絶対に弾いてはならない!」と記された謎の楽譜。その旋律をピアノで
奏でた高校生を襲う戦慄の出来事とは。TVドラマ化された表題作をはじめ..
タグ: さかさま少女のためのピアノソナタ ミステリ 北山猛邦 千年図書館 今夜の月はしましま模様? 終末硝子 見返り谷から呼ぶ声 短編集 講談社文庫
「毒を売る女」島田壮司
【お知らせ】はてなブログに引っ越しました!⇒ https://mikeybook.hatenablog.com/
島田壮司さんの「 改訂完全版 毒を売る女 (河出文庫) 」
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タグ: 短編集 島田壮司 ミステリ サスペンス
美味しそうだけれど
小川糸『あつあつを召し上がれ』読了。
短編集。美味しそうなものもたくさん出てくるが、なんだか話自体がグロな感じのものもあって、決して読後感はハッピーではなかった。
藤沢周平『逃走..
タグ: 短編集 あつあつを召し上がれ 小川糸 朗読 笹野高史 藤沢周平 逃走―山田洋次が選ぶ「藤沢周平傑作選」 CDブック
死の快走船
まずはAmazonさんの紹介ページから。
白堊館の建つ岬と、その下に広がる藍碧の海。美しい光景を乱すように、
海上を漂うヨットからは無惨な死体が発見された……堂々たる本格推理を表題に据え、
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タグ: 戦前 創元推理文庫 ミステリ 短編集 東京創元社 死の快走船 大阪圭吉
素敵な日本人
まずはAmazonさんの紹介ページから。
一人娘の結婚を案じる父に、娘は雛人形を指差して大丈夫という。
そこには亡き妻の秘密が……。(「今夜は一人で雛祭り」) 独身女性のエリーが
疑似子育て..
タグ: 光文社文庫 短編集 水晶の数珠 クリスマスミステリ 壊れた時計 十年目のバレンタインデー サファイアの奇跡 レンタルベビー 素敵な日本人 東野圭吾