天使で娼婦
東直己『探偵くるみ嬢の事件簿』読了。 　設定は面白いが、エロ小説。天使で娼婦で……というのはある意味憧れなのかなあ。まあまあ軽い読み物としては面白かったけど。あくまで北海道だし。
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惜しいことに
　東直己『残光』読了。 　やっぱりこの人は北海道を書くのだな。北海道から出る気なしという気概が頼もしいが、この本は、やっぱりこの前作の『フリージア』を読んでおいたほうがよかったようだ。
タグ： 残光 東直己

探偵はBARにいる3（2017年　東映）
札幌在住のミステリー作家　東直己　が描く「ススキノ探偵」シリーズを原作に　2011年の映画化からのシリーズ3。 「命を燃やすものは　あるか？」 大泉洋　松田龍平　北川景子　前田敦子..
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悲惨すぎ
　東直己『熾火』読了。 　なにもこんな悲惨な話を書かなくてもなあ……道警はひどいのかもしれないけど……おなじみの北海道ミステリだけど、この主人公は大泉洋はやらないなあ。 　槇村さとる『..
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買っちゃいたいな
　斉藤洋『ルドルフとイッパイアッテナ』読了。 　なんというか、涙が出るし笑っちゃうし……この後の続きが奇異なって仕方がない。でも、まずビデオ見るか。猫にも友情もあり、過去もある。 　東..
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お馴染北海道ミステリ等
　東直己『鈴蘭』読了。 　この人の本を読むと、単純だが北海道に行きたくなる。北海道新幹線はつながるものの、やっぱり車の世界だなあ、とは思うけど。 　ちょっと何か、本筋にがっちり関わらない登..
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JTが「ちょっと一服ノベルズ：とある広場で、あの人と。」で小説を公開
日本たばこ産業（JT）の「ちょっと一服ひろば」というサイトに、「ちょっと一服ノベルズ：とある広場で、あの人と。」というコーナーがあり、ここで短編小説が公開されていることを知った。 とある広場で、..
タグ： 貫井徳郎 宮木あや子 スピンオフ 人気シリーズ 薬丸岳 ちょっと一服ひろば 日本たばこ産業 笹本凌平 ダ・ヴィンチ とある広場で、あの人と。

猫は忘れない
猫は忘れない　東直己（あずまなおみ）著 猫は忘れない (ハヤカワ・ミステリワールド)作者: 東 直己出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/09/22メディア: 単行本
タグ： 東直己 探偵はバーにいる 猫は忘れない

北海道×2冊
　海堂尊『極北クレイマー（上下）』読了。 　多分、モデルは夕張なんだろうけれど、こんな惨状があるのかなあと思う。それにしてもいつもながら、突飛なキャラの作り方が面白いなあ、特に霞が関官僚。 ..
タグ： 東直己 海堂尊 極北クレイマー 探偵は吹雪の果てに 北海道 ミステリ

最初のほう
　東直己『バーにかかってきた電話』読了。 　読んでいる途中に、小雪がヒロインをやったあの映画の原作だとわかった。これはスピード感があって面白くて、シリーズのほかのよりもすいすい読めてよか..
タグ： ミステリ バーにかかってきた電話 東直己

これが、そうか
　東直己『半端者』読了。 『探偵はバーにいる』の前日談という位置づけ。そうか、探偵は北大出だったんだよなあ。地方限定エリートっていうのが面白いし、そういうのあるよな。 　話は面白いけれど、..
タグ： 東直己 ミステリ 半端者 長編

バーにかかってきた電話
バーにかかってきた電話 (ハヤカワ文庫JA)作者: 東 直己出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1996/01/01メディア: 文庫 ＜裏表紙あらすじ＞ いつものバーでいつものように酒を..
タグ： 東直己 ススキノ探偵 映画化