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記事 での「短編集」の検索結果 367
わくわく
6猫日記 ] 22:49 07/17
 井上こみち『野馬追の少年 震災をこえて』読了。  溺愛猫的女人さんのブログで紹介されていた本、早速借りて読んで、だだ泣き。昔から見に行きたいと思っていた相馬野馬追。祭りって、いろいろな意味..
タグ: 井上こみち 夜の木の下で 短編集 湯本香樹実 東日本大震災 ノンフィクション 野馬追の少年
最後はともかく
6猫日記 ] 23:10 07/12
 中山七里『おやすみラフマニノフ』読了。  このミスのひとで、この人はやっぱりすごいと思う。『さよならドビュッシー』ほどの大どんでん返しやスリルには乏しかったが、きっとクラシックファンにはた..
タグ: 稲葉真弓 声の娼婦 短編集 おやすみラフマニノフ 中山七里 ミステリ このミス
2016/07/04 うつむく音はリンとして HERO個人作品集⑧
漫画感想地帯 ] 22:16 07/04
作者 HERO 堀さんと宮村くん…通称ホリミヤで有名になった オンライン漫画家(?)である、HEROによる 短編作品を3作品収録した「うつむく音はリンとして」です。 オ..
タグ: HERO 短編集 スクウェア・エニックス Web漫画
専門家でも騙されるのか
6猫日記 ] 22:28 06/23
 黒川博行『離れ折紙』読了。  この「折紙」は、いわゆる「折紙付き」の折紙。いやあ、刀にも贋作づくりの世界はあるんだなあ、と感心した。ミステリの妙手である作者が、自分の専門の「美術」を生かし..
タグ: 黒川博行 離れ折紙 短編集 美術鑑定
あまり古さは感じない
6猫日記 ] 22:23 06/13
 吉行淳之介『娼婦の部屋』読了。  表題作が一番初めに来ていて、一番印象的。古い小説だけれど、内容のせいなのか、あまり古さは感じさせない。というわけで、作者がこの間亡くなったばかり、というの..
タグ: 短編集 吉行淳之介 娼婦の部屋 ジャーニー・ボーイ 高橋克彦 イザベラ・バード 時代物
動物との距離の違い
6猫日記 ] 14:53 02/06
 アリステア・マクラウド『冬の犬』読了。  カナダに、こんなゲール語世界があるなんて、全然知らなかった。  表題作を含め、家畜としての動物がいろいろと出てくるが、なんとなく日本人とは動物に..
タグ: ゲール語 短編集 カナダ 冬の犬 アリステア・マクラウド
不気味な本格短編5編
6猫日記 ] 00:12 01/14
 歌野晶午『家守』読了。  本格ミステリの短編5本。なんかどれもけっこうじわじわ怖くて、昼間に電車で読んだ時はいいけど、一人で夜なんて読むもんじゃないな、と思った。トリックは、「本当にこれ、..
タグ: 短編集 本格 家守 ミステリ 歌野晶午
ちょっと異色
6猫日記 ] 22:46 01/07
 宇江佐真理『酒田さ行くさげ 日本橋人情横丁』読了。  人情もので、さらりといい話や、ちょっとうまくいきすぎじゃない? みたいな話もあるけれど、最後に出てきた表題作が、ちょっと異色。田舎者は..
タグ: 宇江佐真理 酒田さ行くさげ 時代物 短編集
目に見えないものを描く
6猫日記 ] 22:35 12/07
 安野光雅『絵の教室』読了。   決して技術的なことだけを教える本ではない、というか、そういうことではなくて……写真のように描けなくてもいいのだ、と今はわかっているけれども。でもねえ、そうい..
タグ: 安野光雅 絵の教室 ゴッホ 藤野千夜 彼女の部屋 短編集 芥川賞
フィクションだけど
6猫日記 ] 23:41 12/01
 本橋信宏『フルーツの夜』読了。  ライターの筆者の出会った人たちのノンフィクションに見せかけて、実はフィクション。優秀な人による文章という感じは非常に強い。最後に、「フィクションかあ」と思..
タグ: フルーツの夜 短編集 本橋信宏 北条民雄 いのちの初夜
流浪の民
6猫日記 ] 18:43 11/15
 岡本綺堂ほか『サンカの民を追って』読了。  複数の作家の「サンカ」を描いた小説傑作選。  最初に「サンカ」の何らかの本を読んだのは、大学に入りたてで史学研究会なんかにちょろっと顔を出して..
タグ: サンカの民を追って 岡本綺堂 椋鳩十 短編集
いけてない高校時代
6猫日記 ] 00:10 11/01
 豊島ミホ『檸檬のころ』読了。  同じ作者に『底辺女子高生』があって、いけてなかった高校時代をつづっていて、こちらもまあ共感はするのだが、この『檸檬のころ』を読むと、でも、そっちなんか共学じ..
タグ: 豊島ミホ 檸檬のころ 短編集
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