記事 での「読書」の検索結果 2,722件
謔話§一日一句~読書は眠くなるまで~
季語は・・・冴返る
冴返る 九ポイントの 文庫本
【去年の今日】過話§備忘録的な何か~2023年2月14日付~
タグ: 俳句 読書 文庫 本 冴返る 春 文庫本
加藤陽子 それでも、日本人は「戦争」を選んだ(3) 太平洋戦争
続きです。日清戦争、日露戦争は朝鮮半島をめぐる安全保障のための戦争で、第一次世界大戦もまた対中対米の安全保障のための戦争でした。満洲事変と日中戦争は、日清日露戦争で獲得した権益を護る戦いでした。で..
タグ: 読書 昭和史
ちょっとした贅沢ってありますか?
今日は「ちょっとした贅沢」の話題を。
毎日、仕事や家事に頑張っていると、たまにはちょっと贅沢を…なんて思うことがあります。
私は週に1回、「おやつにおにぎりを食べる」というおにぎりの日?があり..
タグ: おにぎり 猫 読書
2023年に読んだ本(23冊)&ベスト5
2023年はなんと年号と同じ23冊!少ないですね。このなかで社会的に読んでよかったと思う本は「ジェフリー・エプスタイン 悪魔の顔~」、「マルタ騎士団」。世界で起きていること、また世界は広いことを思い知..
タグ: 読書 本
加藤陽子 それでも、日本人は「戦争」を選んだ(2) 日中戦争
続きです。
日清戦争と日露戦争は日本の安全保障、特に朝鮮半島を巡る戦争でした。第一次大戦も、ドイツの山東半島、パラオやマーシャル諸島などの南洋諸島の権益を得ますからこれも安全保障のための参..
タグ: 読書 昭和史
靴を磨く
明日は仕事始めということになります.
ということで,気分を出して靴を磨くことにしました.
調達したものに関しては,4日にならなければすべてが揃わないということがわかりましたので無理を市内方向とい..
タグ: シューズ 読書
2023年の読書
今年は33冊とあまり読んでいませんが、面白い本に出会えました。ベスト3は、マルクスはエコロジストだった云う『人新世の「資本論」』、森鴎外の裏切りと『舞姫』エリスの..
タグ: 読書 映画
吉田修一 国宝(2021朝日新聞出版)
上巻・青春篇と下巻・花道篇に分かれています。
1964年正月、長崎丸山の老舗料亭の新年会から幕が開きます。集うのは長崎、佐世保などの侠客の親分衆。宴たけなわの頃、歌舞伎『積恋雪 ..
タグ: 読書
吉田修一 永遠と横道世之介(2023毎日新聞出版)
『横道世之介』→『続・横道世之介』→『永遠と横道世之介』とシリーズ完結編です。
横道世之介(2009) 長崎から上京した横道世之介、大学1年の春から1年間を描いた青春小説です。昭和、平..
タグ: 読書
追憶の私鉄車両の旅
今日は医者をブッチして成田に出掛けるつもりで、5時40分に目を覚ましたのですが、何となく嫌な予感がして結局見送り。
ちょっとした悪い予感はよく当たるもので、こんな時に成田に出掛けたら何を言われる..
タグ: 読書 鉄道 ひとりごと 日記
太田尚樹 尾崎秀実とゾルゲ事件(2):近衛文麿の影で暗躍した男(2016吉川弘文館)
続きです。
満鉄調査部
尾崎は、1939年1月の近衛内閣総辞職により嘱託を離れ日本最大のシンクタンク満鉄調査部の嘱託となります。内閣嘱託を離れますが、1941年の逮捕まで「朝飯会」のメンバ..
タグ: ゾルゲ 読書
太田尚樹 尾崎秀実とゾルゲ事件(1):近衛文麿の影で暗躍した男(2016吉川弘文館)
ゾルゲが赤軍情報部に送った電報を集めた『ゾルゲ・ファイル』を読むと、コードネーム・インベストこと尾崎秀実の情報の数と質に改めて驚かされます。ゾルゲがオット大使を始めドイツ大使館から独自に入手し..
タグ: ゾルゲ 読書