記事 での「読書」の検索結果 2,725件
ミック・ヘロン 死んだライオン(2016早川書房)
『窓際のスパイ』シリーズ第二弾。追い出し部屋「泥の家(Slow Horse)」のリーダー、ジャクソン・ラム、大失策をやらかして「泥の家」に飛ばされたリヴァー・カートライト、ハッカーのポー、前..
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読書感想文 六草いちか 鴎外の恋 舞姫エリスの真実
駄犬ターボの夏休みの宿題シリーズです。読書感想文 六草いちか 鴎外の恋 舞姫エリスの真実
1年1組 駄犬ターボ
『舞姫』は、森鴎外..
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読書感想文 いせひでこ ルリユールおじさん
駄犬ターボの夏休みの宿題シリーズです。夏休みになって読書感想文の季節、今回は絵本。絵本も立派な本ですから絵本を選ぶというのもアリですw。絵本ですから読むのに時間はかかりませんが、絵を文字に置き換..
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田川建三 イエスという男 カエサルのものはカエサルに (2004三一書房)
「神のものは神に返せ」と続き、これも有名な言葉です。キリスト教では「政教分離」を謳ったものとされています。 この言葉は、パリサイ派の律法学者が「ローマに税金を払うことは正しいか?」と論争を挑ん..
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田川建三 イエスという男 汝の隣人を愛せ ( (2004三一書房)
「ナザレのイエス」はユダヤ教を批判したため、ユダヤ教司祭の讒言によりローマ帝国に処刑され、キリスト教の教祖となります。
2000年前のイエスの言動は4つの福音書によって伝えられています。..
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トマス・H・クック 緋色の記憶(1998文春文庫)
『夏草の記憶』『死の記憶』に続いて『緋色の記憶』、原題は“The ChathamSchool Affair”。マサチューセッツ州チャタム、1926年8月の午後、「緋色」のドレスを纏ったミス・チ..
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昨年の7月は何を読んでいたのかの考察
最初に申し伝えたいのでございますが
今回はまったく自分以外は意味をなさないため
今すぐ他のブログに時間を費やされることを
強くお勧めさせていただきます。
余談ですが以下は
投稿した日付..
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加藤シゲアキ著「なれのはて」。現役だからこそわかる報道への畏怖
第170回直木賞の候補作になった本です。
加藤シゲアキさん、作家としても精力的に活動していてすごいなあと思いました。
しかも今回はハードカバーの中でも厚め。
「作家」に対して本気なん..
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R・D・ウィングフィールド フロスト気質(かたぎ) 上下(2008創元推理文庫)
原題、”HARD FROST”。『クリスマスのフロスト』『フロスト日和』に続いて3冊目(シリーズ第4弾)。マレット署長以下お馴染みのメンバーに今回はリズ・モードなる部長刑事が登場しま..
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トマス・H・クック 死の記憶 (1999文春文庫)
原題“Mortal Memory”。『夏草の記憶』『緋色の記憶』と続く「記憶シリーズ」の第1作です。『夏草の記憶』は、初恋の女性を襲った30年前の事件を回想し、罪を告白する話でした。本書もま..
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R・D・ウィングフィールド フロスト日和(1997創元推理文庫)
原題“A touch of Frost”、フロスト警部シリーズ第二弾、何と700ページ!。A touch of Frostが「フロスト日和」とは言い得て妙、どんな日和かというと「ノー天気」?。『..
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トマス・H・クック 芹澤 恵訳 夏草の記憶(1999文春文庫)
アラバマ州チョクトー
原題“Breakheart Hill”(心臓破りの丘)。1962年5月、米南部アラバマ州の田舎町チョクトーの「ブレークハート・ヒル(心臓破りの丘)」で女子高生ケリ..
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