記事 での「読書」の検索結果 2,725件
世界「民族」全史
今朝は流石に寒かったのですが、まだ大丈夫と頑張って何とか起きて仕事に行きました。
とうとうハーフコートを出しましたが、行きはちょっと暑かったです。
しかし、帰りは結構寒かった。
やっぱり少し..
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ゾルゲ・ファイル (2) 独ソ開戦(バルバロッサ作戦)
バルバロッサ作戦の第一報は、ドイツが東部国境に80師団展開を知らせる1940年12/28の電文でした。1941年5月に入ると侵攻は現実味を帯びてきます。
5月2日の電報
東京、1941年5..
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アンドレイ・フェシュン編 ゾルゲ・ファイル(1)
みすず書房『「新資料が語るゾルゲ事件」シリーズ』の第1巻です(第2巻は先日読んだ『ゾルゲ伝』)。ロシアの「ゾルゲ事件」アーカイブからゾルゲと赤軍情報部が交した電文、伝書使によって運ばれた..
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路線バスで日本縦断!
今日は成田に再び行こうと思いましたが、流石に疲れが出たので起きられませんでした。
と言う事で、ペンライト用の充電池を買いにショッピングモールへ。
取り敢ず昭和橋に出て、来たバスに乗り込もうと思..
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ラスト・リゾートとしての「読書」
ラスト・リゾートという言葉を最初に聞いたのは、自分が所属する事業部とは別の事業部の役員からである。その人は、行きつけのスナックを総称して、ラスト・リゾートと言っていた。
その役員が言うラスト・リ..
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ゾルゲ伝 (8) 北進か南進か
御前会議 バルバロッサ作戦の初期の敗戦がこたえたのか、赤軍情報部はゾルゲの情報を信じるようになり、侵攻が始まった翌日突然メモ(電文)を送りつけてきます。「ドイツが起こした対ソ戦に関する日本政府の..
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ゾルゲ伝 (7) バルバロッサ作戦
諜報の舞台ドイツ大使館 1941年5月初旬、ニーダーマイヤー大佐がバルバロッサ作戦の情報を携えて来日します。
ニーダーマイヤーはゾルゲに--当然ながらバーで--自分は特に「日本が来るべき対露戦争..
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ゾルゲ伝 (6) 二重スパイ
二・二六事件
1936年の「二・二六事件」はゾルゲに多くのものをもたらします。ゾルゲは、宮城、尾崎を使って情報を収集し、オットからは参謀本部が作成した機密報告書を得、事件がソ連の安..
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ゾルゲ伝 (5) 尾崎秀実、宮城与徳
上海でアグネス・スメドレーから紹介されゾルゲの協力者となった朝日新聞記者・尾崎秀実とコミンテルンの宮城与徳が、諜報団に加わります。
尾崎秀実
朝日新聞上海特派員だった尾崎は、1932..
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橋爪大三郎先生の書評を”真剣”に読む
書評のおしごと―Book Reviews 1983‐2003
作者: 橋爪 大三郎
出版社/メーカー: 海鳥社
発売日: 2005/09/10
メディア: 単行本
書評を..
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ゾルゲ伝 (4)マックス・クラウゼン
クラウゼンの手作り無線機 マックス・クラウゼン
1935年、ゾルゲはモスクワに戻ります。目的の一つは、無能な無線係ヴェントの代わりに上海での仕事仲間クラウゼンを東京に呼び寄せることでし..
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ゾルゲ伝 (3) 東京のゾルゲ
ゾルゲの部屋
東京のゾルゲ
閑話休題、引用ばかりになりますが、当時の東京とゾルゲの私生活が想像できます。 1933年12月、ゾルゲは麻布の永坂通り30番地の借家に移ります。木造二階建て..
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