記事 での「新書」の検索結果 365件
くさめの季節
やっと明るい日ざしになって、梅畑も満開です。例年より十日ほど遅いようです。スギ花粉も飛び始めたようで、ときおりクシャミが出ます。インフルエンザから花粉症の季節に移行したようです。
英語圏では..
タグ: くさめ くしゃみ 徒然草 語源 堀井令以知 花粉症 新書 アレルギー 鼻ひる 病気
古い本ばかり
昨日も今日も温かい雨です。インフルエンザが流行っていますが、終わりかけの三月の雨のようです。正月のころには寒くなるのでしょうか。家内は風邪のようで、ここ数日、微熱があるようです。医者が遠いので自然に..
タグ: 本 民族学 言語学 トルコ 小島剛一 新書 紀行
わが身ひとつ
今日は少し大きめの月が出ています。四月と比べると1.3 倍の面積だそうです。昭和23年以来 68年ぶりの大きさだそうです。わたしが生まれた年と一緒か・・と見上げます。 こどものころは、満月の夜は影ふ..
タグ: 銅剣 弥生時代 本 荒神谷 出雲 月 島根県 新書 紀行 昭和
リュウとツバメ
前回の「龍」と「竜」については
(https://otomoji-14.blog.ss-blog.jp/2018-04-23)、やっぱり、高島俊男さんの『お言葉ですが・・・』(文藝春秋 1996年..
タグ: 映画 本 エッセイ 自然観察 唐沢孝一 新書 ヒッチコック 鳥 ツバメ ねぐら入り
百年前のこと
野山は新緑で生気に満ち、街路はツツジが満開です。しかし、ここのところう風が強く、うららかな陽気の日が少ないようです。
てふてふが一匹韃靼海峡を渡つて行つた。 (安西冬衛)
今年はロ..
タグ: 1917年 ロシア革命 ソ連 ロシア 新書 池田嘉郎 安西冬衛 韃靼海峡 歴史 てふてふ
秋の夜長に
音楽でどんな曲がなじみ深いかと思い浮かべると、まずモーツァルトの「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 K.364 」がでてきます。実演に接する機会がないので、CD で聴くだけですが、ヴァイオリ..
タグ: モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 シューマン ヴァイオリニスト ピアノ 本 ピアニスト 新書 イリーナ・メジューエワ 音楽
時代は変わる
経済のことはまるっきり分からないので、新聞で「マイナス金利」とか「量的緩和」などといった言葉が頻出していても、意味するところうがよく理解できません。そういえば2年ほどまえ、水野和夫『資本主義の終焉と..
タグ: 水野和夫 金利 利潤率 グローバリゼーション 中心 歴史 経済 周辺 資本主義 ボブ・ディラン
新書でも買って
先日、久しぶりに商店街を歩いてみました。地方都市ではどこでも同じですが、シャッターの降りた店舗がめだちます。学生のころからよく立ち寄った本屋さんが開いていたので、覗いてみました。毎日のように出入りし..
タグ: 華 花 略字 漢字 大学生 高島俊男 新書 書店 垃圾 簡体字
在りし日の歌
今日はきのうと変わって、暖かそうな天気です。 岩波新書『中原中也』を書いた佐々木幹郎はむかし、よく現代詩手帖という雑誌で名前をみかけた詩人です。ねじめ正一、荒川洋治などの名もあったように思います。
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タグ: 現代詩手帖 佐々木幹郎 中原中也 本 詩/詩人 大学生 新書 評伝 全集
母親のセリフ
こどもの頃、母親が小学校の懇親会かなにかに出かけて帰ってきて、校長先生が「すまじきものは宮仕え」と言っていたと話していたのを憶えています。はなしの前後は忘れていますので、どんな事情だったのかは不明で..
タグ: 新書 高島俊男 宮仕え 母親 官吏 中国 歴史 小学生 エッセイ
ひとりし思へば
数日来、北陸地方では雪が降り続いているようです。国道 8号線では 1500台もの車が立ち往生したとのことです。 豪雪というのは経験がないので、想像もできません。
このあいだから読んでいた 藤..
タグ: 富山県 歌人 鳥取県 多賀城 万葉集 藤井一二 宮仕え 大伴家持 奈良時代 歴史
どちらが方言
七月になりました。以前、ワープロを使っていたころ、「七」を入力するのに苦労したことがあります。わたしの言い方では「ひち」、「はち」、「く」なのに、いくら「ひち」と入れても「七」に変換されません。「や..
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