記事 での「民族学」の検索結果 6件
中生1997「民族研究所の組織と活動」
中生 勝美 1997「民族研究所の組織と活動 -戦争中の日本民族学-」『民族学研究』第62巻 第1号:47-65.
「単に戦争協力を「悪玉」として批判することはたやすい。しかし過去の行状を断罪するこ..
タグ: 民族学 植民地 学史
古い本ばかり
昨日も今日も温かい雨です。インフルエンザが流行っていますが、終わりかけの三月の雨のようです。正月のころには寒くなるのでしょうか。家内は風邪のようで、ここ数日、微熱があるようです。医者が遠いので自然に..
タグ: 本 民族学 言語学 トルコ 小島剛一 新書 紀行
イメージの力 国立民族学博物館コレクションにさぐる
六本木アートナイトが行われた4月19日、入場無料の国立新美術館へ行ってきました。
「イメージの力 国立民族学博物館コレクションにさぐる」を見るためです。
神像付きの椅子「カワ・トゥギトゥ」..
タグ: 民族学
『私の外国語』 梅棹忠夫 どこの旗の出身か
私の外国語 (中公新書 225)
『私の外国語』は、大正生まれの梅棹忠夫と永井道雄の編集によるものだ。
本書は1970年発行ということで当時の状況も反映されている。現在のように海外..
タグ: 漢字廃止論者 中央公論新社 私の外国語 1970年 昭和45年 梅棹忠夫 モンゴル語 飯田善国 池田健太郎 石井米雄
岡本太郎の見た日本
岡本太郎の見た日本 [単行本]
赤坂 憲雄 (著)
没後、あらためて再評価が巻き起こりつつある岡本太郎。
有名な「縄文土器の発見」から東北、沖縄へと展開されていった独自の日本文..
タグ: バタイユ 民族学 民俗学 パリ 岡本太郎 赤坂憲雄 東北学 縄文
【 日本語のローマ字化 その1 】
【 日本語のローマ字化 その1 】 民族学の泰斗である梅棹忠夫氏が亡くなりました。 彼の業績と考え方について、このブログに記すほど、オヒョウは身の程知らずではありませんが、今西錦司の影響を受けた研究..
タグ: 梅棹忠夫 民族学 ローマ字 表音文字 表意文字 漢字 漢字かな混じり文 英語圏 アルファベット 山本有三