記事 での「業法」の検索結果 148件
業法104
問104( )宅地建物取引業者は、マンション(区分所有建物)の売買契約についての宅地建物取引業法第35条の規定に基づく重要事項の説明に関し、共用部分に関する規約の定めについては、その定めがまだ案であ..
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業法104解答
問104(○) 「共用部分に関する規約の定め(案を含む)があるときは、その内容」について、カッコ書きで「(案を含む)」としたのは、新規分譲の場合は買主に提示されるのが規約の案であることを考慮したもの。..
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業法105
問105( )宅地建物取引業者は、マンション(区分所有建物)の敷地の一部を特定の者にのみ使用を許す旨の規約の定めの内容を、マンションの貸借の媒介をする場合に、宅地建物取引業法第35条の規定に基づく重..
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業法105解答
問105(×)本問は、マンションの売買ではなく、マンションの貸借の場合である。売買と貸借では、説明すべき重要事項が異なるが、「敷地の一部を特定の者にのみ使用を許す旨の規約の定めの内容」については、売買..
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業法106
問106( )宅地建物取引業者は、マンション(区分所有建物)の売買契約についての宅地建物取引業法第35条の規定に基づく重要事項の説明に関し、通常の管理費用の額については、区分所有者が月々負担する経常..
タグ: 業法 計画的修繕積立金
業法106解答
問106(○)「所有者が負担しなければならない通常の管理費の額」とは、共益費などの月々負担する経常的経費をいうが、その額はできる限り直近の金額を時点を明示して記載する必要がある。また、「計画的な維持修..
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業法107
問107( )宅地建物取引業者がマンション(区分所有建物)の一室の賃貸借契約を媒介するに際し、敷金の額については、説明したが、その保管方法については、借主に関係がないので、説明しなかったとき、宅地建..
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業法107解答
問107(○) 違反しない。「代金、交換差金および借賃以外に授受される金銭の額およびその金銭の授受の目的」は重要事項であり、その金銭とは手付金・敷金・権利金・礼金などをいう。その名称、金額、目的を明ら..
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業法108
問108( )宅地建物取引業者が、宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項について説明をする場合、建物の売買の媒介において、売主が瑕疵担保責任を負わない旨の定めをする場合は、その内容について買主に..
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業法108解答
問108(×)建物の売買の媒介において、売主が瑕疵担保責任を負わない旨の定めは、第35条で説明しなければならない重要事項ではない。第37条書面にはその旨を定めた場合には記載しなければならない。
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業法109
問109( )宅地建物取引業者は、宅地及び建物の売買の媒介において、第35条書面の交付及び第37条書面の交付はともに、その交付をする前に、その内容を取引主任者をして説明させなければならない
タグ: 業法
業法109解答
問109(×)35条書面の交付においては、取引主任者をして、書面を交付して説明させなければならないが、37条書面の交付の場合には、交付すべき書面を作成したときは取引主任者をして、当該書面に記名押印をさ..
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