記事 での「業法」の検索結果 148件
業法86
問86( )宅地建物取引業者が、営業保証金を金銭と有価証券で供託している場合で、本店を移転したためもよりの供託所が変更したとき、当該宅地建物取引業者は金銭の部分に限り、移転後の本店のもよりの供託所へ..
タグ: 業法 保管替え
業法86解答
問86(×) 金銭のみをもって営業保証金を供託している場合は、保管替え請求をすることができるが、金銭と有価証券、または有価証券のみで供託している場合は、保管替え請求をすることはできない。例え設問のよう..
タグ: 業法
業法87
問87( )宅地建物取引業保証協会に加入している宅地建物取引業者Aが新たに支店を2カ所設置した場合、その日から2週間以内に弁済業務保証金分担金120万円をその保証協会に納付しなければならない
タグ: 業法
業法87解答
問87 (×) 保証協会の社員は、新たに事務所を設置したときは、その日から2週間以内に弁済業務保証金分担金を納付しなければならないが、その金額は120万円ではなく60万円(30万円×2支店)である。
タグ: 業法
業法88
問88( )宅地建物取引業者Aが宅地建物取引業保証協会の社員の地位を失い、弁済業務保証金分担金の返還を受けようとする場合、Aは、一定期間内に保証協会の認証を受けるため申し出るべき旨の公告をしなければ..
タグ: 業法
業法88解答
問88(×)社員の地位を失った場合の公告は保証協会が行うのであり、「宅地建物取引業者Aが一定期間内に保証協会の認証を受けるため申し出るべき旨の公告を」行うのではない。
タグ: 業法 保証協会
業法89
問89( )宅地建物取引業者は、弁済業務保証金分担金を金銭をもって保証協会に納付しなければならないが、保証協会は、弁済業務保証金を国債証券その他一定の有価証券をもって供託所に供託することができる。
タグ: 業法
業法89解答
問89(○) 宅地建物取引業者が保証協会に納付する弁済業務保証金分担金は、金銭に限られ、営業保証金・弁済業務保証金の供託は、金銭及び一定の有価証券で供託することができる。
タグ: 業法
業法90
問90( )宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が、保証協会の社員の地位を失ったため、その地位を失った日から1週間以内に営業保証金を供託した場合、Aは、その旨を甲県知事に届け出なければ、指示処分を受け..
タグ: 業法
業法90解答
問90(×)宅地建物取引業者が保証協会の社員の地位を失ったときは、その日から1週間以内に営業保証金を供託しなければならず、これに違反した場合や供託した旨の届出をしないで営業を開始した場合には、業務停止..
タグ: 業法 営業保証金
業法91
問91( )宅地建物取引業者は、取引態様の別を明示した広告を見た者から建物の売買に関する注文を受けた場合、注文を受けた際に改めて取引態様の別を明示する必要はない
タグ: 業法
業法91解答
問91(×)宅地建物取引業者は広告をするときと注文を受けたときに、それぞれの段階で必ず取引態様の別を明示しておかなければならない
タグ: 業法