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記事 での「『広辞苑』」の検索結果 19
銀舎利世代
 銀舎利世代  秋の初めのころ、薩摩の米どころ伊佐の新米をもらった。  当家は、小生のがん発覚以来、玄米めしになっているのだが、せっかくのご厚情を無にしてはいけないとの口実で、一夜、炊いて..
タグ: 『広辞苑』 白米 銀舎利
突き指余談
突き指余談 突き指は引っぱってはいけない。 重大な損傷がある場合はもちろんのこと、軽いねんざや打撲も引っぱってはいけない。 ねんざの大部分は靱帯(じんたい)がねじれたり、傷つい..
タグ: 突き指 『広辞苑』 新村出
「ふぐは食いたし命は惜しし」の来歴
なんやらかんやら日録 ] 11:28 03/25
健康常識ウソ・ホント(31)   「ふぐは食いたし命は惜しし」の来歴 あら何ともなや 昨日は過ぎて 河豚汁(ふくとじる)   松尾芭蕉 河豚汁(ふぐじる)の われ生きている 寝覚(ね..
タグ: 与謝蕪村 松尾芭蕉 夏目漱石 河豚汁 小林一茶 小説『虞美人草』 フグの毒 卵巣 田原良純 テトロドトキシン
「やけどにチンク油、ぬかみそ」は、絶対ダメ!!
なんやらかんやら日録 ] 12:37 03/12
健康常識ウソ・ホント(26)   「やけどにチンク油、ぬかみそ」は、絶対ダメ!! 冬はやけどの季節だ。 やけどの重症度は、深さと広さで決まる。 深さは、表皮のみの「第Ⅰ度」、真..
タグ: ぬかみそ 冷やす 『新明解国語辞典』 『広辞苑』 やけどの重症度 やけど チンク油
 春の憂うつ
なんやらかんやら日録 ] 22:54 03/02
 春の憂うつ 「春」はなぜ「はる」なのか。 『大言海』には、「万物、発(は)る候ナレバ云(い)フト云フ。─略─草木ノ芽張ルコト。」とある。 「田畑を<墾(は)る>意。または気候の<晴..
タグ: 仮面うつ病 プランタン スプリング 『大言海』 『広辞苑』
茶腹も一時の効用
なんやらかんやら日録 ] 12:22 03/02
健康常識ウソ・ホント(22)   茶腹も一時の効用 昼近く、あるいは夕方近く、小腹が空くことがある。 めしにするには少し時間が早すぎる。 「茶腹も一時(いっとき)、お茶でも飲ん..
タグ: 島村忠勝 お茶のうがい ビタミンC テアニン 玉露 カフェイン カテキン 緑茶 茶腹 『広辞苑』
大腸の袋
大腸の袋 毎度お世話になっているのにこう言ってはナンだが、『広辞苑』には、どうも硬くてお歯に合わないところがちょくちょくある。 たとえば―、 「憩室 食道・胃腸・気管・膀胱(ぼうこう..
タグ: 『広辞苑』 憩室 『新明解国語辞典』
昔の名前で……!?
それ、ウソです(89)  昔の名前で……!?  禾本科植物の花粉による《乾草の風邪》はフランスでは五月に特に多いが、一方ブタクサの類や菊科の花粉による《秋の風邪》は米国で九月に見られる..
タグ: 秋の風邪 『気候と人間』 花粉症 禾本科 イネ(稲)科 枯草熱 ジョン・ブロストック アレルギー クレメンス・V・ピルケ 荒木英斉
夏ばて考
なんやらかんやら日録 ] 23:55 08/13
 暑い! 暑い!   ふるさと屋久島では、だれも彼も、  「ほめか! ほめか!」と声を発していることだろう。    「ほめか」すなわち「ほ(火)めく」の転訛であろう。  「炎めく..
タグ: 『広辞苑』 夏負け 暑気中り 夏ばて 屋久島 阿波野青畝 ほめか!
体の中の「毛」
 それ、ウソです(73)  体の中の「毛」  花粉症でくしゃみや鼻水が出るのは、鼻の奥の粘膜に花粉がつくことが原因。粘膜には「絨毛(じゅうもう)」という毛のようなものがびっしり生えていて、..
タグ: 絨毛 朝日新聞 『広辞苑』 小腸 胎盤 線毛 『家庭の医学大事典』 気道 鼻粘膜 鼻水
『広辞苑』の誤解
 それ、ウソです(70)  『広辞苑』の誤解  【帝王切開術】(Kaiserschnittドイツ)(ラテン語からドイツ語に訳された時、切りきざむの意のシーザーが帝王のシーザーに取り違えられ..
タグ: シーザー カエサル 帝王切開 『広辞苑』 中世の俗説
「風」の誤解
 それ、ウソです(69)    「風」の誤解  問 痛い風と書いて、痛風といいますね。これはどういう意味なんでしょうか。  答 読んで字の如く、この病気になると、風がサッと当たるだけでも..
タグ: 西岡久寿樹 『広辞苑』 アルコール プリン体 高尿酸血症 「風」 尿酸 『病気とからだの読本』 痛風
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