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タグ検索トップ  >  記事  /  石田梅岩
記事 での「石田梅岩」の検索結果 20
婦寺の忠
 ※婦寺の忠 「論語」(憲問篇)に「孔子がいった、わが子を真に愛すなら、苦労させることだ。君子に真の忠を尽すなら、教え導くことだ」(子曰く、之を愛してよく労(ろう)せしむること勿(なか)らんや。 忠に..
タグ: 石田梅岩
読書
  (住人注;安岡正篤曰く)本の読み方にも二通りあって、一つは同じ読むと言っても、そうかそうかと本から終始受ける読み方です。これは読むのではなくて、読まれるのです。書物が主体で、自分が受身になっている..
タグ: 司馬 遼太郎 虎関禅師 岡崎 久彦 吉田 兼好 フリードリッヒ・ニーチェ 安岡 正篤 新渡戸 稲造 石田梅岩 ウィリアム・オスラー セネカ
仏になろう
  真言密教の教えの中心は即身成仏ということです。即身成仏というのは、現実の肉体なままに仏になれるという思想です。ずいぶん大胆な考えです。肉体が汚れているという考え方はないん だ。肉体のまま仏になれる..
タグ: 梅原 猛 立花 大亀 五木 寛之 石田梅岩 白川密成 空海
名利は厭う可きに非ず
名を干めずして来る者は、実なり。 利の貪らずして至る者は、義なり。 名利は厭う可きに非ず。 但だ干むると貪るとを之れ病と為すのみ。                        「 言志耋..
タグ: 渋沢栄一 ダライ・ラマ14世 言志四録 佐藤 一斎 福沢 諭吉 P・F・ドラッカー ブッダ 鈴木正三 松原 泰道 石田梅岩
恥を知る心
人は恥無かる可からず。 又、悔無かる可からず。 悔を知れば則ち悔無く、 恥を知れば則ち恥無し。                        「 言志晩録」第二四〇条          ..
タグ: 佐藤 一斎 孟子 石田梅岩
商人の道
P149 武士たる者は主君のために命を惜しんでは士(さむらい)とはいわれまい。商人も、そのことが分かれば、自分の道はおのずと明らかになる。 自分を養ってくれる顧客(商売相手)を粗末にすることなく、心を..
タグ: 石田梅岩
世論民主主義の国
 日本の組織では、それぞれの部門担当者の意向を無視した全体調整は、ほとんど不可能に近い。日本の全体を動かすのはトップの意向ではなく、共通の情報環境が生む「空気」、つまり支配的な集団が作り出す雰囲気であ..
タグ: 山本 七平 堺屋 太一 石田梅岩 白井 聡 安岡 正篤 シュヴァイツァー
学問の旨
 人たるものはただ一身一家の衣食を給しもって自ら満足すべからず、人の天性にはなおこれよりも高き約束あるものなれば、人間交際の仲間に入り、その仲間たる身分をもって世のために勉むるところなかるべからず ..
タグ: 福沢 諭吉 幸田 露伴 石田梅岩 貝原 益軒 横井小楠 司馬 遼太郎 新渡戸 稲造 南方熊楠 安岡 正篤 荀子
知命と立命
  「命を知らざれば以て君子たること無きなり」(住人注;「論語」堯日篇)「命」というのは普通「いのち」と言っておりますが、普通に「いのち」というのは「命」のごく一部にすぎない。「命」という言葉について..
タグ: 石田梅岩 安岡 正篤 クリスティーン・グロス=ロー マイケル・ピュエット
良知のほかに何もなし
外(そと)にねがう百の思按(しあん)を打捨(うちすて)よ               良知(りょうち)の外(ほか)に利(り)も徳(とく)もなし  (福本子を送る)  藤樹四十歳の作。歌の前文に、「心..
タグ: 石田梅岩 中江藤樹
宋学
 宗代(九六〇~一二七九年)に興った学問の総称で、その中心となったのが、周敦頤(しゅう とんい) が始め、程顥(ていこう)・程頤(ていい)兄弟を経て、朱子(朱熹(しゅき))が集大成した新しい儒教哲学。..
タグ: 石田梅岩
慎みの心
あなたは生来の短気者だという。しかし、生まれつき短気ということはありえない。 あなたが好き勝手に行動するから、そうなっただけのこと。 あなただって貴人を前に出たら、勝手気ままにふるまえるものではなかろ..
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