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タグ検索トップ  >  記事  /  中江藤樹
記事 での「中江藤樹」の検索結果 33
人生からは自分で捲いたものしか収穫することはできない
相手に対する自分の態度が、自分に対する相手の態度を決定する。 デール・カーネギー 著田中 孝顕 訳こうすれば必ず人は動く 騎虎書房P122 こうすれば必ず人は動く 作者: デー..
タグ: ジョン・レノン デール・カーネギー エイブラハム・リンカーン ウッドロー・ウィルスン ブッダ イエス 渋沢栄一 世阿弥 二宮尊徳 モンテーニュ
学問の旨
 人たるものはただ一身一家の衣食を給しもって自ら満足すべからず、人の天性にはなおこれよりも高き約束あるものなれば、人間交際の仲間に入り、その仲間たる身分をもって世のために勉むるところなかるべからず ..
タグ: 福沢 諭吉 幸田 露伴 石田梅岩 貝原 益軒 横井小楠 司馬 遼太郎 新渡戸 稲造 南方熊楠 安岡 正篤 荀子
修身とは克己
「大学」に「古(いにしえ)の明徳を天下に明らかにせんと欲する者は、まずその家を斉(ととの)う。 その家を斉えんと欲する者は、まずその身を修む。 その身を修めんと欲する者は、まずその心を正..
タグ: 新渡戸 稲造 中江藤樹
うらやむ
 逆境に陥った人は、他人の善を見るとただ一意にこれをうらやみ、自分は努力もせずして、その人のごとくなりたいと思うものである。「言海」を見ると、うらやむとは心病(うらやみ)で、他人のよきこと..
タグ: 中江藤樹 新渡戸 稲造
初心を原(たず)ね、末路を観よ
事窮まり勢い蹙( ちぢ )まるの人は、当に初心を原( たず )ぬべし。 功成り行い満つるの時は、その末路を観んことを要す。                       洪自誠      ..
タグ: 洪自誠 菜根譚 中江藤樹
我を捨てないと見えない
 実はこの「お客様のために」という発想に、その(住人注;お客様のために一生懸命に仕事をしているのに、どうしてなんだろうと悩む)原因がありそうです。ホスピタリティは、相手の立場に立って相手の価値観で考え..
タグ: 高野 登 中江藤樹
初学の者には
初学の者には文義(ぶんぎ)をば大略に講(こう)じ、主意と日用心法(にちようしんぽう)の引合(ひきあい)とをいかにも耳ちかくこまやかなるがよく候(そうら)わんと存じ奉(たてまつ)り候(そうろう)。 (熊..
タグ: 中江藤樹
おかれた境遇を楽しもう
人は須らく快楽なるを要すべし。 快楽は心に在りて事に在らず。                   「言志耋録」第七五条                    佐藤 一斎 著        ..
タグ: 中江藤樹 王陽明 佐藤 一斎 言志四録 青木 玉
天網恢(かい)々、疎にして漏らさず
 老子に「天網恢(かい)々、疎にして漏らさず」(漏が失になっている書物もある)という名言がある。天の打つ網はめがあらいようでも、ちゃんと逃さないものだという意味であるが、この頃つくづくこの語の妙味に感..
タグ: 中江藤樹 老子 安岡 正篤
マグレ当たりにて儲けし金は、他人の金を預かつたと同じことなり
一、時間は金、忘れてはならぬ。 二、顔をよくするより金を儲けよ、金儲かり家富まば自然と顔もよくなる。 三、何処までも銭のない顔をせよ、銭のある顔をせば贅費多し、仮令( たとえ)銭なき顔をして人..
タグ: 諸戸清六 家訓 中江藤樹 鈴木 牧之
誠に子を愛するなら
  凡(そ)小児をそだつるには、もはら(専)義方のおしえをなすべし。姑息の愛をなすべからず。義方のをしえとは、義理のただしき事を以(て)、小児の、あしき事をいましむるを云。是必(ず)後の福となる。姑息..
タグ: 貝原 益軒 中江藤樹
義を専らに守るべし
第一条義を専らに守るべし。義理違えまじきと心得なば、末世にうしろ指をさするはる恥辱はあるまじく候 第二条人に捨りたる者はこれなく候 (適材適所) 第三条驕らず諂(へつら)わず、その身の..
タグ: 家訓 北条氏綱 久保田万太郎 貝原 益軒 中江藤樹
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