記事 での「短編集」の検索結果 367件
東野圭吾ミステリーズ ネタバレ 甘いはずなのに
木曜劇場 東野圭吾ミステリーズ4話は 甘いはずなのに 原作は、怪しい人びと メインキャストは反町隆史。GTOじゃなくて残念。ヒロインは、海猿に出演の加藤あい。ネタバレです。
甘いはずなの..
タグ: 東野圭吾ミステリーズ ネタバレ 甘いはずなのに 反町隆史 加藤あい 怪しい人びと 原作 短編集
持っては歩けないので
津原泰水監修『エロティシズム12幻想』読了。
何となく、持ち歩いて電車#58971;の中とかで読めなくて、借りてからずいぶん時間が経ってしまった。
以前、電車で隣に座った人品卑しか..
タグ: 短編集 津原泰水
この手法は……
松尾スズキ『同姓同名小説』読了。
『クワイエットルームへようこそ』が本も映画も面白かったので注目している松尾スズキ。すでに十分流行の人ではありますが。しかしなあ、この短編集も面白かったけど..
タグ: 鈴木まもる 松尾スズキ 同姓同名小説 ねこのおすしやさん 短編集 絵本
少年の想い
谷崎潤一郎『潤一郎ラビリンスⅤ 少年の王国』読了。
「花福日記」さんで紹介されていたので、図書館で借りてみた。『小僧の夢』『二人の稚児』『小さな王国』『母を恋ふる記』『或る少年の怯れ』..
タグ: 短編集 谷崎潤一郎
圧倒の短編
藤沢周平『玄鳥』読了。
どれもまた傑作。あとがきで中野孝次が余すところなく藤沢周平の世界の魅力を解説しているが、なんとしても素晴らしいのはやっぱり「抑制の美」と、圧倒的にさわやかな読後感..
タグ: 藤沢周平 玄鳥 時代物 短編集
岩手の風土が生んだ?怪談
高橋克彦『高橋克彦の怪談』読了。
短編集。後書きには「長編ばかりでなく短編の名手でもある」と書かれていたが、正直、「名手」というほどすごいのはなかったような……怖いのは怖いけど。オシラサ..
タグ: 短編集 遠野物語 ホラー 高橋克彦 岩手 泉目吉
ホラーだけじゃなかった
新津きよみ『星の見える家』読了。
星のきれいな安曇野のペンション……なんて、楽しげな話かと思ったら、だいぶ重かったし、この話は怖かった。誰もがそこを捨てていく家……。怖いのばかりではない..
タグ: 星の見える家 新津きよみ サスペンス 短編集
怖くて哀しい
朱川湊人『花まんま』読了。
ちょっと背筋が寒くなるが、同時にまた切なく哀しい短編集。あんまりおもしろくて一気に読んでしまった。『トカビの夜』『妖精生物』『摩訶不思議』『花まんま』『送り..
タグ: 朱川湊人 花まんま ホラー 短編集
さくら荘のペットな彼女 5.5
ライトノベル「さくら荘のペットな彼女 5.5」を、読みました。短編集です。ましろに振り回されている空太の日常として、学校での一コマを掘り下げたエピソード「神田空太の普通な一日」と、美咲への複雑な思い..
タグ: さくら荘のペットな彼女 5.5 短編集 ライトノベル 感想 レビュー
時代作家?
縄田一男編傑作時代小説『情けが絡む朱房の十手』読了。
粒ぞろいのアンソロジー。『御宿かわせみ』の平岩弓枝、池波正太郎などの御大はともかく、久世光彦とか都筑道夫とか、「時代小説、書くんだあ..
タグ: 久世光彦 都筑道夫 澤田ふじ子 平岩弓枝 村上元三 池波正太郎 宮部みゆき 時代小説 アンソロジー 明野照葉
案外読んでない
高橋克彦『眠らない少女』読了。
最初に『写楽殺人事件』か何かを読んで、ちょっと専門的すぎて取っつきにくいイメージを持ってしまい、その後あまり読んでいなかったけど、この自薦短編集は面白かっ..
タグ: ホラー 眠らない少女 短編集 高橋克彦
リメイクとは!
乙一『箱庭図書館』読了。
短編集だけど、連作短編というわけでもなく、なんとなく違うテイストで連続性がない……なんて思っていて、最期のあとがきを見たら、読者(?)の書いた小説をもとに作者が..
タグ: 乙一 箱庭図書館 リメイク 短編集