記事 での「短編集」の検索結果 367件
幽霊屋敷の電話番
最近寝る前に本を読んでるんですが、
家にあるのはもう3度、4度読んでいるので、
久しぶりに赤川さんのノン・シリーズを買うかと
思い購入したのがこの本。
オススメは「孤独な電話」
これはま..
タグ: ミステリ 赤川次郎 幽霊屋敷の電話番 電話 新潮文庫 短編集 復讐
満載
瀬戸内寂聴・瀬戸内晴美『わが性と生』読了。
『アメトーーーク!』の「読書芸人」の回で光浦が紹介していたのを借りてみた。『新潮45』連載。瀬戸内寂聴と瀬戸内晴美往復書簡の体裁をとったエッセイ..
タグ: 世話焼き長屋 人情物 時代物 オムニバス 短編集 宇江佐真理 池波正太郎 乙川優一郎
話題作だけれど
沼田まほかる『九月が永遠に続けば』読了。
ちょっと書き込みすぎかなという感じはあるが、内容が内容だけに、なんか後味が悪いし、全体的に不快感がある。「どうなるんだろう、どうなるんだろう」と..
タグ: 九月が永遠に続けば ホラー ミステリ 沼田まほかる 中島京子 東京観光 短編集
盗まれて
中公文庫から復刊が続く今邑彩さんの短編集。
どの物語も登場人物が非常に少なく、
その中で物語がしっかりと構成されていて
非常に読みやすく、楽しめました。
過去のある過ちが
手紙や電話..
タグ: ミステリ 今邑彩 盗まれて 中公文庫 短編集 電話 手紙
峰倉かずや短編集 蜂の巣 限定版
峰倉かずや短編集 蜂の巣 限定版
ゼロサムWARD創刊号(一迅社)に掲載され好評を博した峰倉かずや「蜂の巣」の単行本ですね。
通常版と限定版が2冊同時に発売されています。
..
タグ: 峰倉かずや 短編集 蜂の巣 限定版
得手不得手
東野圭吾『怪笑小説』読了。
面白くなくはない。東野圭吾のイメージが変わる小説。本当はこういうのが書きたいんだ、と言われれば「そうですか」と言わざるを得ないが、どうなんだろうなー。こういう..
タグ: 東野圭吾 怪笑小説 短編集
すげーなあ
楊逸『ワンちゃん』読了。
芥川賞受賞の作者の最初の受賞候補作(表題作)を含めた2本の短編。何だかすごいなあ、この人。確かに日本語としてすごくこなれているわけではないんだと思うが、その分思..
タグ: 楊逸 芥川賞作家 ワンちゃん 短編集
なんだかんだ泣かされる
浅田次郎『月島慕情』読了。
何かと泣かされる短編集(この作者にはよくあることですが)。表題作が、大正時代の吉原を描いていて興味深い。一度焼けて石造りの洋風な街になっていて、しかも女たちの..
タグ: 陳舜臣 青雲の軸 自伝的小説 短編集 月島慕情 浅田次郎
久々、ためて3冊
町田康『猫にかまけて』読了。
猫好きは、みんな、読んでください! と言いたくなった。このパンクロッカーの芥川賞作家が、どれだけ猫にかまけているか……(っていうか、『猫の手帖』に連載したん..
タグ: 短編集 町田康 さくら剛 猫にかまけて 芥川賞作家 インドなんてもう絶対に行くか!! なますてっ! 台所のおと 幸田文
いじめの痛み
重松清『ナイフ』読了。
「いじめ」をテーマにした短編集。昔からあるいじめっ子、いじめられっ子の構図……なのだが、やっぱり今の子はずいぶん怖いと思う。いじめられる子っていたし、やっぱり親が教..
タグ: 重松清 いじめ 短編集 ナイフ
美容院で一冊
村上春樹『レキシントンの幽霊』読了。
美容院でカラーリングの間に1冊読み終わる。久々の村上春樹だが、いつもそんなに面白くはない。日本の作家なのに何となく翻訳調だし……海外でももてはやされ..
タグ: レキシントンの幽霊 村上春樹 短編集
続けて3冊
ここのところ結構面白いのが続いていて調子よい、かも。
柴田よしき『流星さがし』読了。
けっこう好きなのに、久々に読んだ柴田よしき。今回のは、東京のすかした弁護士事務所に修行に来た..
タグ: 短編集 ミステリ 歴史小説 携帯小説 柴田よしき 司馬江漢 誉田哲也 山崎洋子 丸山遊郭 田中優子