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記事 での「男優」の検索結果 65
大阪人の『高慢と偏見』
爛漫亭日誌 ] 09:55 05/16
  関西には「いけず」という言葉があります。ちょっと意地悪とでもいったニュアンスです。逆には「いける」という言葉があり「イケメン」は日常語です。かっては「イカス」という言葉もありました。関西の「いけ..
タグ: いけず 細雪 谷崎潤一郎 オースティン 高慢と偏見 大阪 船場 関西 芦屋 神戸
寅さんの背景
爛漫亭日誌 ] 18:03 09/12
 このあいだ出かけた富山の八尾(やつお)という町は、寅さんが啖呵売していそうな雰囲気ですが、映画の舞台にはなっていないようです。富山県は一度も寅さんと関係がなかった、数少ない県のひとつだそうです。 ..
タグ: 1969年 渥美清 山田洋次 男はつらいよ 映画 阪神淡路大震災 安田講堂 1995年 紀行
海舟の語ったこと
爛漫亭日誌 ] 08:28 12/07
 勝海舟(1823-99)は赤坂区氷川町に住んでいたので、氷川伯と呼ばれていたそうです。彼が 晩年、新聞や雑誌に載せた談話を吉本襄が自分で聞いたのも含め編集して纏めたのが『氷川清話』*です。海舟の肉声..
タグ: 明治三陸地震 勝海舟 西郷隆盛 岡田以蔵 映画 人斬り 勝新太郎 三島由紀夫 文庫 幕末
お盆の台風
爛漫亭日誌 ] 17:53 08/14
  台風10号が足摺岬の付近に近づいているようです。当地では昼頃から雨が降ったり止んだりしています。お盆の行事や、帰省など人の移動の多い時期なので、影響が大きそうです。  わたしも先日、兄の初..
タグ: お盆 1995年 1965年 兄弟 連続テレビ小説 祖父 台風 ソフトクリーム
ふと口ずさむ唄
爛漫亭日誌 ] 21:43 11/24
 映画「鉄道員 ぽっぽや」(降旗康男監督)で高倉健が「テネシー・ワルツ」を口ずさむ場面は意外で、印象的でした。 「テネシー・ワルツ」はパティ・ペイジの歌で知られていますが、日本では江利チエミがよく唄っ..
タグ: 降旗康男 鉄道員 ぽっぽや 阿久悠 映画音楽 映画 新書 海峡 江利チエミ 明石海峡 高倉健
「東京物語」のたくらみ
爛漫亭日誌 ] 22:38 04/13
 何年か前、松山へ行った帰りに、尾道に立ち寄ったことがあります。 映画「東京物語」(1953年)では水路のような海をポンポンとリズミカルにゆきかう船のエンジン音が聞こえます。 以前、何かのおりに、長男..
タグ: 東山千栄子 小津安二郎 映画 尾道 昭和 新書 原節子 笠智衆 梶村啓二 東京物語
冬の日の幻想
爛漫亭日誌 ] 21:46 12/28
 北国ではやっと雪が降り出したようです。南国育ちの人間には雪もようというのは、何か幻想的な感じがします。 チャイコフスキーの交響曲第1番は「冬の日の幻想」という題です。聴く機会は少ないですが、雪の降る..
タグ: 映画 オマー・シャリフ 小説/小説家 外国文学 荒川洋治 パステルナーク 高校生
雪の世界
爛漫亭日誌 ] 16:31 01/16
 ここ数日、各地で大雪が降ったようです。当地は南国で雪はありません。昨年は1月25日に一回だけ積もりました。その前は2011年1月31日に銀世界になりました。雪景色はめずらしいので写真に撮ったので日付..
タグ: 雪国 紀行 鈴木牧之 小説/小説家 映画 川端康成 国境 女優
映画音楽のこと
爛漫亭日誌 ] 21:03 05/21
 先週末、家内が見ているテレビから「Stand by me」が聞こえてくるのには驚きました。映画の一場面かと思ったのですが、英国の結婚式の中継放送でした。  この曲を聞くと、少年たち 4人が線路..
タグ: 鉄道員 ぽっぽや 是枝裕和 テネシー・ワルツ スタンド・バイ・ミー 映画 映画音楽 高倉健 川本三郎 江利チエミ
坂の上の赤トンボ
爛漫亭日誌 ] 19:32 08/27
   十年ほど前、テレビで『坂の上の雲』のドラマが放送された折、家内が司馬遼太郎の原作を読むといって、文春文庫を8冊買ってきましたが、そのままになっていました。今年の4月になって、読む気になって、週末..
タグ: 赤トンボ 30代 トンボ 文庫 司馬遼太郎 古川薫 嵐寛寿郎 田崎潤 高田屋嘉兵衛 ロシア
映画の中の風景
爛漫亭日誌 ] 20:02 09/03
  今日は青空が見えて、羊雲が浮かんでいます。風が乾いていて、秋の気配を感じます。夏休みが終わったと思ったら、近隣の小学校ではもうインフルエンザが流行っているそうです。   小狐の何にむせけむ..
タグ: セミ 全集 小津安二郎 ヒグラシ 東京 昭和 映画 杉村春子 荒川 北杜夫
小説と映画の微妙な関係
爛漫亭日誌 ] 08:43 09/15
 「読んでから見るか 見てから読むか」というコピーがありましたが、5月の毎日新聞の書評欄に、菅野昭正『小説と映画の世紀』(未来社)という本が取り上げられていました。評者の川本三郎が<本書は、二十世紀と..
タグ: 評論家 映画 川本三郎 今週の本棚 書評 新聞 異邦人 カミュ 毎日新聞
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