記事 での「二十四節気」の検索結果 481件
行話§乃東生~七十二候~冬至
冬至の初候“乃東生(なつかれくさしょうず)”である。
冬至……冬本番となったが、日没時刻は既に早まってきている。前も書いたが、元旦の時期の夕暮れ時刻が遅くなったと感じ、春が近くなったと感じるのだ..
タグ: 七十二候 冬至 昭和 乃東生 二十四節気
行話§鱖魚群~七十二候~大雪
大雪の末候“鱖魚群(さけのうおむらがる)”である。
今年もあと半月。冬らしい寒さに日々となって、年末感満載であることか。
やるべき年末の家事を粛々と進行させつつ、いつもよりは多忙と感じられ..
タグ: 年末 日常 鱖魚群 大雪 二十四節気 七十二候
行話§熊蟄穴~七十二候~大雪
大雪の次候“熊蟄穴(くまあなにこもる)”である。
今年も熊の被害が多かった。そればかりではなく、我が家からそう遠くないあたりを、北からやって来たと思しきはぐれ猿が南下して三浦半島まで行ったとか、..
タグ: 動物 自然 熊蟄穴 大雪 二十四節気 七十二候
行話§閉塞成冬~七十二候~大雪
大雪の初候“閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)”である。
さて、いよいよ押し詰まってきた。年末のスケジュールも始まっている……大掃除、カーテンのクリーニング出し、キッチンのレンジフードと浴室のクリ..
タグ: 七十二候 二十四節気 大雪 閉塞成冬 年末年始 年末 正月
行話§橘始黄~七十二候~小雪
小雪の末候“橘始黄(たちばなはじめてきばむ)”である。
子どもの頃は、柑橘類……みかんが大好物だった。というかまあ、実家での冬のおやつといえばそれしか出てこなかったのだ。
箱買いをしていた..
タグ: 七十二候 二十四節気 小雪 橘始黄 みかん
行話§朔風払葉~七十二候~小雪
小雪の次候“朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)”である。
今度の日曜日はもう12月になっている。実家暮らしをしていた半世紀前は、もう少しという以上に寒かった。
自転車通学していたので、薄手..
タグ: 七十二候 二十四節気 小雪 朔風払葉 地球温暖化 日常
行話§虹蔵不見~七十二候~小雪
小雪の初候“虹蔵不見(にじかくれてみえず)”である。
いよいよ年賀状の枚数が少なくなった。10月に値上げしたばかりの年賀状を70枚ほど購入。毎年決まった体裁で写真をはめ込み、簡単な一文を書けばで..
タグ: 七十二候 二十四節気 小雪 虹蔵不見 冬 年賀状
行話§金盞香~七十二候~立冬
立冬の末候“金盞香(きんせんかさく)”である。
立冬も末候となった。秋の階段も真ん中あたりにいるだろうか。そういえば武満徹のオーケストラ曲に『ノヴェンバー・ステップス(十一月の階梯)』なるものが..
タグ: 七十二候 武満徹 クラシック 金盞香 立冬 二十四節気 現代音楽
行話§地始凍~七十二候~立冬
立冬の次候“地始凍(ちはじめてこおる)”である。
今年も残すところ一か月半になってしまった。年齢を重ねるに従って、時の速度は転がるようにスピードを増して、六十代の定年退職を過ぎた頃から、加速度的..
タグ: 時間 地始凍 立冬 二十四節気 七十二候
行話§山茶始開~七十二候~立冬
立冬の初候“山茶始開(つばきはじめてひらく)”である。
秋分から一か月半、冬が立ってしまった。
ほどなく、寝ている間の外気温が一けた台に下がる。そうすると結露の季節なのだ。
2009..
タグ: 七十二候 二十四節気 立冬 山茶始開 冬 結露
行話§楓蔦黄~七十二候~霜降
霜降の末候“楓蔦黄(もみじつたきばむ)”である。
晩秋となった。木々の葉は色づき、そして落葉し……地球温暖化で少しばかり短くなったと感じる秋の風景が広がった。
10月に入っても30度超え、..
タグ: 夏 秋 楓蔦黄 霜降 二十四節気 七十二候
行話§霎時施~七十二候~霜降
霜降の次候“霎時施(こさめときどきふる)”である。
すっかり秋が短くなってしまったようだ。かつて9月下旬で感じた陽気が、10月今頃まで繰り下がってしまって、うかうかしていると11月終わりには、冬..
タグ: 七十二候 二十四節気 霜降 霎時施 秋 シルバーパス